本日「Starhil Golf」までラウンドしに行ったものの、コースメンテナンス中で暫くクローズとの由。
事前にゴルフ場のHPやFB、Googlemapの営業時間をチェックしていたのですが、そんなアナウンスは何処にも記載無かったのが誠に残念
そこで、改めて仕切り直しで向かったのは「Austin Heights Golf」。
流石にラマダン期間に突入したこともあって、非常に空いてます。
この日の最高気温は35℃を記録。
風があったおかげで、それ程猛暑を体感せずに済んだものの、やはり日射しは強烈
因みにKLの天気予報を見たら、今後10日間の最高気温は35〜36℃。
4月にかけて、各地で40℃超えが予想されているタイよりはマシかもしれませんが、暑い日々が続きますね。
なお、先程の「Austin Heights Golf」ですが、3月だけのプロモーションで、4:30PM以降にトロリーによる9ホールのラウンドであればRM45(約1,400円)。
高低差があるコースですから、かなりの運動になりそうですが、夕方に涼しかったらチャレンジしてみようと思います
さて、先日の鳥山明先生に続き、悲しい訃報のニュースがありました。
エリック・カルメンさんは、ラフマニノフ氏のピアノ協奏曲第2番をモチーフにした名曲『オール・バイ・マイセルフ』があまりにも有名。
セリーヌ・ディオンさんによる同曲のカバーも大ヒットしています。
実は一週間前から、エリック・カルメンさんの曲を何度もリピートで聞いていたのです。
その曲は『Never gonna fall in love again』。
カーラジオから哀愁漂う旋律が流れてきて、何という曲だろうと、思わず信号待ちの時にスマホでグーグル曲検索。
同氏が1970年代に発表した曲だったことを知ったのでした。
因みに、日本で発売された際の邦題は『恋にノー・タッチ』。。
何だか、そのタイトルに気恥ずかしくなるとともに、あのCMを思い出さずにはおれませんでした。
なお、この曲自体も『オール・バイ・マイセルフ』と同様にラフマニノフ氏の曲がベースとなっています。
楽曲リリース後に、著作権侵害の問題が起き、ラフマニノフ財団と和解したエピソード等もありますが
エリック・カルメンさんは、ラフマニノフ氏の曲を引用した理由を以下のように語っていました。
「クラシック音楽に、一般の人が触れていない素晴らしいメロディーがあることは犯罪だと思いました。
これは、私が愛するクラシック音楽の一部を、次の世代へ繋ぐためにポップソングへ組み込むのも一つの方法だと考えたのです。」
こうして、私もラフマニノフ氏の素晴らしさに、遅ればせながら導かれた一人となったのでした。
自分の中で、最近ブームが起きていたただけに、今回の訃報に驚きを禁じ得なかったのです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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