昨日は、ジョホールバルで一番手入れの行き届いた美しいコースとして誉れ高い「フォレストシティ」でラウンド。
今回が通算2度目の訪問となります。
前回、初めてラウンドしたのが2020年でしたので、実に約4年ぶり。
「フォレストシティ」と言うと、大規模な住宅開発が今や廃墟だとかゴーストタウン化しているといったメディアによる報道や
デベロッパーである中国の不動産会社「カントリーガーデン(碧桂園)」の経営難が何かと話題
しかしながら、そのゴーストタウンエリアからは、北西に約10km離れた場所にあるゴルフ場については
2022年にアジアのトップ100に選ばれたほか、予約必至の人気を誇っており
プレー料金も、2020年の時にRM250だったのが、今回は平日ながらRM340と高騰していました。
ラマダン中なので、少しは空いているのではないかと期待していたのですが
それでもスタッフさん曰く「レガシーコース」も上級者向けの「クラシックコース」も予約で一杯とのこと。
セカンドリンクから近い立地故に、シンガポールから来ているプレイヤーが多いのかもしれません。
ラウンドしてきたのは、ジャック・ニクラウス氏が監修した「レガシーコース」。
フェアウェイを囲むように、白い砂地が広範囲に渡って敷き詰められているのが特徴的。
そして池が多い。。
チャポチャポと、ボールが消えて行きました
芝の状態が良く、フラットで広いフェアウェイが大半のコースですから、これは記録更新が狙える筈と意気込んだものの
最終的には、ベストスコアを20も下回る無残な結果に。
なかなか上手く行かないものです。
それでも、素晴らしい環境でゴルフができ充分満足。
ロッカールームやシャワー施設も綺麗ですし
マレーシアのゴルフ場で初めて目にしましたが、バギーに「日焼け止めスプレー」が備え付けられている等、随所に心配りが感じられました。
ラウンド後のLunchは、やはりイスカンダルプテリ方面に来たら「ラーメンチャンピオン」を外す訳にはいきません。
「とんかつまめトン」と言い、行動パターンがマンネリ化してます
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