バレエを楽しむ

きのうのバレエ観劇が夢のよう。

今回はバレエのみならず、ジャズ、コンテンポラリー、タップ、ストリートダンサーの共演。

いつもの幕ものやガラとも違う創作バレエです。

なので、拍手のタイミングがよくわからなかった😅

スタジオでお目にかかっている先生お二人のカルメンのペアの踊り、申し分なくカッコよく、特にカルメンは、普段の「とてもよい方」の影も形もない悪女っぷりを見せてくださいました。

教えていただいている先生のオーロラは、少女っぷりをアピール。永遠の少女だわ。

コンテの男子がSWANを踊ったのだけど、ハンパない体の柔らかさと表現力。

そしてストリートダンサーの身体能力に驚き、極め付けがジャズダンサーの男子。

めちゃくちゃかっこよくて、イケメンでキレッキレッ。

すっかりファンとなり、Googleでリサーチ、Instagramフォロー（笑）

世の中にはすごい人がいっぱいいるのだなあとしみじみ思うきょうこのごろ。

と、ふと「嵐」のことを思う。（ワークショップ参加者さんがファンなので、ときどき話題に出る）

私は「嵐」には何の興味もないのですが、世の中でこれほど騒がれるのはよっぽどすごいのでしょう。

話は変わって、ゴッホやロートレックなどの正規の版画をマジマジと見たのですが、きれいにできているものですね。

よく、会社やお店、ホテルなどに飾られています。

プリンター技術の向上が著しいのだなあ。

先日、贋作事件が騒がれていたけど、正規のルートを通していないからということなので、技術的な点から正規かそうでないかを見分けるのは難しそうですね。