バレエのお稽古というのは、先生がこんなふうに踊ってと、踊るアンシェヌマン(フリ)を説明してくれます。
アンシェヌマンは毎回違いますから、説明されて、すぐ覚えなくてはいけません。
私、ものを覚えるのが大の苦手。
フリを覚えたと、よしと思ったとたんに、「あれ?」っと、パカっと空白になることしばしはば。
バレエのお稽古は、グループで行うことが多いので、フリを覚えている人が引っ張っていってくれたり、わからないときは横目でカンニングをすることができます。
困るのは、一人ずつ行ってと言われたとき。
パカっと忘れるともうとり返しがつかない。荒野に一人取り残された感じ。
私、とりのこされることしばしば。しかも取り残されなくてもいいようなところで。
昨日のレッスンでも、グランワルで、何ちゃらかんちやらやって、最後にシャッセ・グランジュテで終わるフリだったのに、最後、なぜだかシャッセ・アッサンブレに。
なぜそんな間違えをするのか、わけがわからない。
脳の混乱がはなはだしいタイプなのかもしれない。
もともとルールに沿って何かをするのが苦手なのだけど、ルールだらけのバレエにはまるという不思議さ。
バレエだけではなく、いろいろ間違いが多いタイプ。
朝起きたら腕が痛い。腱鞘炎が悪化しているため、スマホは左手で扱おうかと。
左手入力のため、ますます間違いが多くなりそうです。すみません😞
リッキーをつくろうとしたら、粘土柔らか過ぎ。
午前中は盃づくり。
午後からは、大体の形をつくって終わり。やっぱり粘土が柔らかい。やーめた。
さあ、女医伝を見よっと❣️
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