年末年始の那須ごもり。

 

先発隊として、12/29の昼頃からワンコを連れて那須に到着。

 

混んでいるかなぁと思ったけれど、意外と空いていた那須山で温泉を満喫。

 

翌30日は快晴。

 

あの身を切るような寒さもなく、気持ちよく散歩ができた。

 

 

30日の9時過ぎあたりにペニーレインに行ったところ、意外と空いていた。

 

普通の週末よりも人の入りが少ないぐらい。

 

30日夕方に、子供たちを連れた妻が到着。

 

31日は那須ガーデンアウトレットで買物。

 

こちらもあまり混んでいなかったような。

 

世の中は4日、5日も休みをとった人が多いみたいなので、旅行者が分散されたのだろうか。

 

それとも、長期の休みを利用して海外旅行に出かけた人が多いのだろうか。

 

ちょっと不思議な年末年始の那須だった。

 

31日夜はTVを観ながら蟹鍋(タラバ最高!)をつつき、ボードゲームなどのアナログのゲームを楽しみつつ、年越しそばを食べて終了。

 

1日は長女を新幹線の駅に連れて行き、ビッグエクストラで買物をして終わり。

 

というか、やっぱりこの日のトピックは地震。

 

那須宅でもけっこう揺れた。

 

けっこう揺れたのに、震源地が遠い金沢だということにビックリ。

 

TVは地震関連のニュースで持ちきり。そりゃそうだ。

 

被災地の方々は、正月だというのに本当に気の毒。

 

わずかばかりだけれど、義援金を通じて支援させていただく。

 

2日は那須温泉神社へ。

 

受験生の長男を誘ったら、京都への修学旅行でお祈りしたのでもうよい、とのこと。

 

特に祈願することもない次女も同行せず。

 

けっきょく、妻と二人でお参り。妻が引いたおみくじが大吉なのは良かった。

 

 

それにしても、年末に雪を見ない那須というのも珍しい。

 

年末は激務だったので(年始も激務の予定)、あんまりスキーに行く気も起きなかった。

 

妻曰く、雪を見ていないからスキーに行きたいと思わないのでは、ということ。

 

確かにそのとおりだなぁと思ったり。

 

アウトレットで買物をしていたときも、長女がしきりに、全然寒くない、気持ちいい、って言っていたし。

 

大丈夫か、地球。さすがに心配になる。

 

なにはともあれ、いつもどおりの年末年始を過ごすことができた。

 

平穏無事。

 

それがこの上ない幸せなことなのだろう。

 

■ ■ ■

 

主にスキーに行くために、雪山を登るために、四駆のSUVを契約。

 

町内スキー場が閉鎖したので、那須宅から20分ほどで着くマウントジーンズが今はホームゲレンデ。

 

そしたら、マウントジーンズも閉鎖するとのこと。

 

那須町からスキー場がなくなるという、少し前までは想定していなかったことが起きるものだ。

 

ハンターマウンテンは車で50分ほど。遠くなるなぁ。

 

というか、それなら四駆は必要なかったかも?、と思わないでもないが、それは後の祭り。