2019年の秋　

小学5年生だった息子が

発達障害と診断されました。

＜いいね！有難う御座います。

＜母の励みになります。

 

 

 

が、終わった翌週

 

児童精神科の受診日でした。

 

医師に支援センターで言われた事を

伝えました。

 

 先日、面接と知能検査を受けてきました。

　　 鈴木式ビネーで受けまして

　　 結果は郵送でお知らせすると

　　 言われたのですが、

　　 心理士さんからは、IQ90くらいと　

　　 言われました。

鈴木ビネーだったんですね。

田中ビネーかと思ってたんだけど(笑)

そうですか。IQ90か・・・。

高い数値出ましたねー。

 

私には、先生の高い数値と

言う言葉が少々引っかかりました。

 先生、高い数値だったのですか？！

ん～。大体は療育手帳って

85以下位がボーダーラインなんですよ。

IQ90だと、少し難しいかもしれない。

 そういう事なんですね・・・

 

実際は

 

この数値だったのですが・・・

まぁ、児童精神科の言う通りと言うか

予想通りの結果なんでしょう

 

検査結果を見る前に

私は面接の最後に

心理士さんからIQ90くらいと

言われて・・・

WISC‐Ⅳの時のIQと比べてしまい

IQ数値が少し上がってて

成長したんだなー。と思ってました

過去のWISC-Ⅳ検査結果

 

蓋を開けてみたら

WISC‐Ⅳと変わらないIQでしたけど(笑)

 

 

話戻しまして・・・

 そして心理士さんから

　　 但し、先生の方から

　　 診断書を頂ければ

　　 自閉症スペクトラムの診断が出ているので

　　 療育手帳の取得は可能だと

　　 思われる事も言われました。

　　 先生、診断書お願いできますでしょうか？

なるほど、そういう話は良くあります。

解りました！

そういう事なら、今すぐ診断書書きましょう。

 え？今すぐ出して頂けるんですか？

そうします。

こういう事は、早い方がいい。

 

児童精神科医の先生

私と向かいあって座って居た

椅子を横にズラし

横の机に置いてあるPCを触り始め

キーボードを駆使し

診断書を作成し始めてくれました。

先生は多分６０代くらいの方です。

 

 

この時、私は・・・

今日言えば、次回受診の際に

診断書を頂けるんだな。と

思い込んでいたので

とても焦ってしまったんです。

 

 

焦るだけの理由が

この日の私にはありました

 

 

へ続きます。

(毎日21時半頃、続きの更新しております。)

 

 

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