最近観たアニメは?
A: 先日放映が始まった「鬼滅の刃 無限列車編」ですね。
凄く話題になっていた時に、天の邪鬼的に見ないようにしていたんですが…
つい見始めたらことのほか面白くて、ファーストシーズン(竈門炭十郎立志編)は一気に見てしまいました(苦笑)
鬼滅の刃について書き始めると長くなるのですが…
人間の心の弱さが鬼となる。
人の心の強さや弱さまで踏み込んでつくられたストーリーに引き付けられました。
そこが、私のようなオヤジでも楽しめる理由だと思います。
(無限列車編でも心というのがひとつのキーワードになっています)
心の弱さ…
そう考えるといまでも姿を変えて鬼は存在していますよね。
それは時に犯罪であり、時に病であったりします。
いずれにしてもこれから先どうなるのか。
すでに原作は完結していますので、読みたくてうずうずしています(笑)
アニメと言えば…
私が最初にバイトをしたのが、アニメの制作現場でした。
高校生の時のそれも短い期間だったのではっきり憶えていないのですが…
紙に書かれたものを機械にかけてセルに転写…
キャラクターというよりも背景画だったような記憶があります。
映画は残念ながら世界マーケットになかなか進出できませんが、アニメは世界マーケットに進出しています。
先日、お亡くなりになった千葉真一さんは、アメリカや韓国、中国などは国を上げて映画(映像)制作の取り組んでいるとおっしゃっていました。
日本もそうなっていかなければ、そうなるべく映画界に革命を起こしたいというのが、千葉真一さんの夢でもありました。
千葉真一さんは夢半ばで倒れてしまいましたが、その夢は息子さんや弟子たちに受け継がれていくと思います。
日本は成長戦略のひとつにアニメや映画を入れて取り組んでいくべきだと思いますが…
どうも国を上げてとなると、それがいつしか既得権益となって、成長とはかけ離れた存在になっていってしまう傾向があるようです。
今回の選挙を見ても分配という言葉は出ているのですが、どうも成長という根本的な部分が足りないような気がします。
成長無くして分配はあり得ません。
お金をばらまいても新たな産業や雇用が生まれなければ、それは一時的な救済にはなっても継続しての成長にはつながりません。
話がかなり横道にそれてしまいました。
今日はアニメの日。
※日本のアニメーション産業の持続的な発展を目指す一般社団法人・日本動画協会「アニメNEXT100」が制定。
日付は日本最初のカラー長編アニメーション映画『白蛇伝』(はくじゃでん)が公開された1958年(昭和33年)10月22日から。日本初の国産アニメーションが公開されてから100年になる2017年(平成29年)に、日本のアニメーションの魅力を世界に向けて発信することが目的。記念日は2017年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
いまさらではありますが、アニメはもはや子どもが見るものでありません。
(そんなことを言っているのは私の世代だけかもしれませんが…苦笑)
日本が誇る文化です。
それこそ100年先を見据えて、国を上げての成長戦略が望まれます。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
幸せのポチをお願いします。
感謝とともにあなたの幸せを心より祈っています。
ゼオライト水素のことなら
ご質問もお待ちしています。
Five K Pro.ホームページ
当ブログへのご意見もお待ちしています
keigo.kato0725@gmail.com
▼本日限定!ブログスタンプ