魔人の鉞

時事、歴史、宗教など、社会通念を独断と偏見のマサカリでスッキリ解決!  検索は左窓から、1単語だけで。

ワクチンは感染促進、という諸外国のデータが

2023-02-12 06:36:48 | 新型コロナ
ニューズウィーク日本版 2023年 2月11日 (土) 10:40配信「声を上げずにはいられなかった」...「コロナワクチンは安全か? 医師たちの本当の声」 には、驚くようなことが書かれていました。
以下抄録します。

「匿名なら」と取材に応じてくれたある医師がまず示したのは、
① ワクチン接種が世界的に早い時期から進められた「ワクチン先進国」で、新たに新型コロナに感染した人のうち、ワクチン接種者がどれほど含まれているのかを国ごとに調べた調査だ。(いずれも当該国政府機関の発表 )  驚くべきデータです。

アメリカ・・・2021年8月28日にワクチン接種率は 51%
       同時期の新規感染者のうちワクチン接種者の割合は、71%
       新型コロナ重症者のうち、ワクチン接種者の占める割合は 60%

シンガポール・・・2021年9月12日時点で、
       新規感染者のうちワクチン接種者の占める割合は 75%
       重症者にいたっては、ワクチン接種済がなんと 100%

ワクチン接種が世界一早かったイスラエル・・・
       2021年~7月16日当時はワクチン接種率が 56%
       新規感染者のうち接種者の割合は 84%
       重症者で接種者の占める割合は 79%

イギリス・・・2021年7月19日当時、イギリスの接種率は 68%
       新規感染者のうちワクチン接種済 88.2%
       重症者で接種済みが 66.1%

こうしたデータが意味するのは新型コロナウイルス感染症の感染や発症、重症化を防ぐというワクチンの「有効性」に疑念が生じているということだ。(疑念どころではありません。ところが日本では、接種回数別の発症、重症化、死亡などの詳細なデータは公表されていない。=Rocky注)

② 「魔の2週間」と呼ばれる事象。接種後2週間は、かえって新型コロナに感染しやすくなったことがわかっている。例えばイスラエルでは、1回目の接種後14日以内の発症率は高くなったことがデータで示されている 。3回目のワクチンでも、イスラエルを例に見ると、接種13日以内に感染する人が多数出た。さらにデンマークでは、高齢者施設を調べたところ 、接種2週間以内に新型コロナに感染した入所者は1.4倍に、職員は2倍になっている。

 実は、接種後2週間以内に感染したとしても、未接種とカウントされる。これは、アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センター)がワクチン接種していても感染を起こす「ブレークスルー感染」を調べる際、「ワクチン接種完了」を接種後14日以降と定義しているためだという。(したがって、「ワクチンを接種した人」の感染率・重症化率は実際にはもっとかなり高くなると考えられる。=Rocky注)

③ 血球成分や卵子の生成が阻害
「新型コロナワクチンに使われているメッセンジャーRNA型は、脂質ナノ粒子(LNP)に包まれています。それがワクチン接種後、筋肉接種部位にとどまるのはわずか25%だけで、残り75%は血中に入って、細胞内に入り込むことがわかっている。接種すると体内の細胞内で「スパイク蛋白質」が作られ、ウイルスを攻撃する抗体を作る。臓器でスパイク蛋白が生成されると、ミトコンドリアの断片化が起き、血球成分や卵子の生成が阻害される可能性が考えられる。

④ 接種者の自然免疫応答が低下
メッセンジャーRNA型のワクチンは、人工修飾されていることで、自然免疫を活性化させなくします。米ペンシルベニア大学やオランダのラドバウド大学の論文によれば、現実に、接種者の自然免疫応答が低下をしていることもわかっています。

別の医師も匿名でこう語る。
⑤ 入浴死に注意を
コロナワクチン接種に含まれるLNPが炎症性サイトカインの増加並びに急性期の副反応を引き起こしている可能性がある。激しい運動や飲酒、喫煙、浴槽入浴は、炎症性サイトカイン放出を促進するために、接種直後の副反応を悪化させる可能性があります。
「入浴については、接種当日と翌日に死亡例が多い。2023年1月までに報告された入浴死61例中、接種当日が12例、 翌日が31例認められています。入浴死の9割は、接種から5日以内(61例中55例)に起きている。ワクチン接種から数日は入浴を避けシャワー浴、また体調不良の場合はシャワー浴も避けるよう推奨しています。

ひょっとして、風呂好きの私も家内も危ないところだったのかもしれません。

河野太郎デジタル相が「(新型コロナのワクチン接種に反対する)運動を行っている方々のほとんどは科学的に根拠のない話を繰り返している。デマを通じて接種を妨げるのは慎んでいただきたい」(1/29の講演にて)という発言をしているそうです。
河野氏こそ、的確で合理的なデータを示してワクチンの有効性を説明すべきです。諸外国のデータがみな偽りだというのなら、その根拠を提示して当然です。そうしたことをしないでデマ呼ばわりとは、まったく横暴きわまります。大間違いをしかねないし、その被害は国民全体に及びます。このままでは次の総理などとんでもない、と思います。

ワクチンが無効だったり薬害になってしまうなら、それを推進した河野氏はどうするのですか? 当初は仕方がなかったかもしれないが、上記の諸外国のデータは半年以上前に出揃っていました。イスラエルは接種推奨をやめているそうです。それらをまったく考慮せずに、日本ではワクチン接種を加速させた。そして公式にはワクチン死と認定されていないが、実際に多くの人がワクチンのせいで亡くなっています。長期的な薬害はこれから出てくる可能性もあります。政治は結果だ、とよく自民党の人は言うけれど、ダメだったらどうするのですか? 死んでお詫びをしますか?

私はダマされていた、と感じています。家内も私も4回打ってしまいましたが、もう効果がなくリスクだけがあるコロナワクチンなど打たないことに決めました。皆さんもやめた方がいいと思います。
政府はきちんとワクチンの効果と薬害を調査なおし、もったいないなどと言わず、ダメなら廃棄すべきです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 細田議長を葬ってしまえ | トップ | デフレの元凶は、トヨタだ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

新型コロナ」カテゴリの最新記事