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【絵本の作り方】 iPadで絵を描くときに、ペーパーライクフィルムは必要?



iPadで絵を描くときに、ペーパーライクフィルムは必要?

必須ではないけれど、あると絵を描くのがよりたのしくなる!

というのが、ぼくの答えです。


この記事では、その理由を説明します。

◼️ iPadでお絵描き

ぼくは、絵や絵本を描くとき、
「iPad」「Apple pencil」を使うことが多いです。


iPadとApple pencilを使うと、iPadの画面に、直接 絵を描くことができます。

それ以外にも、

  • 描きたいときに、すぐに絵をかける
  • 様々な画材が使える
  • 後片付けが楽

といったメリットがあります。


詳しくは、下記の記事にも記載しています。






iPadとApple pencilという組み合わせは、とても便利なのですが、
iPadの画面に直接描くため、画面が傷つくのではないかとという心配があります。


iPadにも、iPhoneなどのスマートフォン同様に、画面を保護するためのフィルムがあります。

フィルムを使うことで、画面に傷がつくのを防ぐことができます。

◼️ iPadのフィルム



保護フィルムを貼ることで、iPadに直接 絵を描いても、
傷つかないようにすることができます。

普通の保護フィルムでも、十分なのですが、
絵を描くのであれば、「ペーパーライクフィルム」が、なお、おすすめです。


※ 購入する際は、サイズを間違えないように注意が必要です。

◼️ ペーパーライクフィルム



ペーパーライクフィルムは、紙に近い保護フィルムで、
表面が紙のように、ザラザラしているのが特徴です。




どうして、ペーパーライクフィルムが良いかというと、
普通の保護フィルムは、ツルツルしていて絵が描きにくいからです。

iPadの画面自体も硬いため、普通の保護フィルムでは、
ガラスに絵を描いているようなかんじです。


このため
  • すべって、線がまっすぐかけない
  • 思ったように線を止められずに、線がはみ出してしまう
といったことがあります。


一方、ペーパーライクフィルムは、紙に描く感覚に近く、
紙のように描けるため、絵を描きやすいです。


iPad、Apple pencilを使って、絵を描く際に、
ペーパーライクフィルムは、必須ではないですが、
あると、絵を描くのがよりたのしくなります!

◼️ ペーパーライクフィルムのデメリット

紙のように絵が描きやすいペーパーライクフィルムですが、デメリットもあります。

ペーパーライクフィルムは、表面がザラザラしているため、
Apple pencilのペン先が、消耗しやすいのです。

Apple pencilのペン先は、消耗品で、取り外して交換することができます。

普通の保護フィルムでは、そんなにペン先が減ることはないのですが、
ペーパーライクフィルムの場合、通常よりもはやいペースでペン先が減ってしまいます。


ペン先は別売りなので、ペン先だけを買うことができます。

◼️ おわりに

この記事では、ペーパーライクフィルムを紹介しました。

iPadとApple pencilは、絵を描くのがすきな人には、かなりおすすめのツールです。
さらに、絵を描くのをたのしくするために、ペーパーライクフィルムがおすすめです。

ぜひ、一度、ためしてみてください。

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