ひな祭りの謂れ・・・
内裏雛は宮中での天皇の並びを模したもので、 日本古来の「左が上位」とする考え方 「天子南面」天皇が南に向いて立った時に、 日の出の方角=左が上座、日没の方角=右が下座 京都の地名「右京区」「左京区」も同じ、 お内裏様が(人形の方からみて)左側、 お雛様は右側でした。 明治の文明開化で日本も西洋式に習い、 大正天皇が即位式で右に立ったので、 以降はそれが皇室の伝統となり現在に至っているそうです。 出し入れの時も和紙で お顔を包み 丁寧に扱ったものです。 三人官女 随臣(右大臣 左大臣) 5人囃し 仕丁(笑い上戸 泣き上戸 怒り上戸) お道具飾り 右近の桜 左近の橘 左近桜は、平安京の内裏にある紫宸殿 正面の階段から見て左にあった桜の樹。 右近橘に相対した。左近桜という名称は、 殿上で儀式のあるときこの桜の方に 左近衛の陣を敷いた。南殿の桜ともいう。 |
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