“超高度ネットワーク社会の中で凶悪化する犯罪に対抗するため、政府は精鋭サイボーグによる、非公認の超法規特殊部隊を結成。公安9課・攻殻機動隊である。
ある日、攻殻機動隊に、国際手配中の「通称:人形使い」が日本に現れるという情報が届く。草薙素子は、犯罪の中に見え隠れする「人形使い」の影を追う。”
(アマゾンの本作解説より転載)
(以下、ネタバレあり)
アマゾンプライムビデオで観ました
(というか、今までたぶん20回くらい観ました)
(当記事投稿日現在、プライム会員なら絶賛無料視聴可)
26年前の劇場公開時に始まり(当時26歳)、レーザーディスク(死語)のコレクションに加えて、たぶん20回くらい観てる本作。
アマゾンで観られるのに気づき
超久しぶりに観ました
26年前に劇場での初回鑑賞を経て、
レーザーディスク(死語)のコレクションに加え、
20回くらい観た理由は、当時のアニメとしては最上級の
拘りで作られた銃器描写とドンパチ
戦闘シーン(せんとうシーン)を、
「お客さんっ!それ違いますからっ!!」
「それ戦闘銭湯シーンですからっ!!!」(ノ∀`)アチャー
すっかり板についたクソ寒い悪ノリを、以後管理人砲と呼ぶように
26年前の劇場初回鑑賞に始まり、
20回くらい観た理由はドンパチ
押井守監督と
スタッフのによる拘りの戦闘シーンを観る度に、
(;´Д`)ハアハア
してました。
(拘りの銭湯シーンに(;´Д`)ハアハアではありません。念のため)
マテバなんてゲテモノ(失礼)は、
本作の存在が無ければ、
マルシンの経営陣や株主は、
絶対にAirSoft化に
「待てってば」
チ─(´-ω-`)─ン
いまは(;´Д`)ハアハアはしなくなりましたが、
(管理人は「元」ミリオタ)
本作の戦闘シーンは公開から26年を経た現在も
十分に鑑賞に堪える完成度の高さ
本作が公開されてから26年の間に、
攻殻機動隊の名を冠する作品は
うじゃうじゃ出てきましたが、
(他にもあるかもしれない。どれをどこまで観たか忘れた)
超久しぶり(20年ぶり位)に本作を観て思ったのは、
攻殻機動隊の名を冠する後続作品においても
哲学的な切り口の深さはパイオニアの
本作あってのこと
(管理人が戦闘シーンに(;´Д`)ハアハアしてた頃(アラサー)なんて、人生90年とすればまだまだ若造、いや餓鬼)
本作のテーマのひとつは「生命体」の定義。
ラスボス「人形使い」の正体は○○○○○ですが、
自分が「子供」を作れないのは生命体として欠陥と考え、
アイデンティティクライシスに陥っている主人公のサイボーグ
「草薙素子」とのフュージョンによって「完全な生命体」になろう
と素子にディール🤝を持ち掛けます。
(素子もまた、以外がすべて人工物のパーフェクトサイボーグで生殖能力を持たない)
いまじゃ何人おるんじゃな仮面ライダーですが、パーフェクトサイボーグなのはこの人だけ。
(草薙素子より誕生が(現実時間軸で)7年早いパイセン)
管理人には子供が居ませんが、
当ブログを観た方の反応が、
新たな記事ネタの選択に
大なり小なり影響を与えている。
そうして生まれる新たな記事は、
超広い意味で読者の方と管理人の「子供」で
あると言えなくもなくもなくもなくもなくもなくもない。
(太字元ネタ)
人は影響し合い、
とんでもなく複雑で
美しいタペストリーを
共同で織り上げている。
(マテバのAirSoft化なんて、本作の存在が無ければ絶(略 )
だから、
あなたも
管理人も
存在してるだけで、
それだけで価値がある
(当記事投稿日現在、プライム会員なら絶賛無料視聴可)
(管理人のやる気に影響を与えよう。)