別ネタをろっぽんも優先したので、
公開がおもクッソ遅れました
ごめんなさい
其の六
シルバーモデル用の
メッキ仕上げから、
黒染め仕上げになったV10黒用マガジン。
黒染めはメッキ仕上げと違い、
メンテを怠ると残念な外観になるので、
使った後はのをふき取り、軽くシリコンオイルを
吹いて磨き上げておきませう
(マルイ純正がいちばん安心ですが、管理人が使ってるのは)
(いいよこれ)
順当に、
デトニクス用マガジンを
メッキではなく黒染めにし
プ チ 伸 ば し た 仕様で、
ボトムパーツもデトニクス用と同じく、
気化スペースを稼げる側面からのピン留め。
(デトに使える黒染めマガジン兄弟)
(いずれもV10には挿入長が足りず使えません)
しかしV10はマルイGBB1911系コンパクト最新機種だけあり、
このペラいマガジンでも初速の落ち込み幅の少なさは、
より太くガス容量・熱🌡️保持量の大きいダブルカラム型マガジンの
グロック19 サードジェネレーション
に肉薄する優れもの
(気温🌡️27.2度 湿度61% ノンフロン・ガンパワー/ベアリングバイオ0.2gBB弾使用 適正HOP時。
ただし間断なく撃ち続けた場合の冷え(熱損失)は、G19よりちょい早い)
なおV10の実銃は生産時期により、
シルバー(ステンレス)モデルでも
鉄製黒染めのマガジンがついて出荷された
ものがあるので(旧月刊Gun誌 1997年3月号に掲載)、
シルバーモデルに黒いマガジン挿しても変じゃない
マルイGBB1911系マガジンの常として、
マガジンキャッチの爪を受けるノッチが激浅
なのはV10用マグもそうですが、
ショートマガジンな(そのぶん軽い)ぶんだけ、
キャッチ爪にかかる負担はフルサイズ1911用マグより少ない
(低負担はベリーショートなデトニクス用マグ)
M45A1用マガジンを装着。
(フレーム下部とのすき間を埋めたい方は)
お尻ハミ肉見た目を考えなければ、
このマガジンはM45A1よりV10と組むのが、
現時点では一番有用でしょう
V10に使用の場合、初速・ジュール値とも、
V10マガジン使用時とは誤差レベルの差(1%以下)しかありませんが、
初速の落ち込み幅はV10マガジンの6割弱に抑えられます
(気温🌡️27.2度 湿度61% ノンフロン・ガンパワー/ベアリングバイオ0.2gBB弾使用 適正HOP時)
其の八
この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、
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