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“アメリカの高校で、生徒による銃乱射事件が勃発。多くの同級生が殺され、犯人の少年も校内で自ら命を絶った。
それから6年、いまだ息子の死を受け入れられないジェイ(ジェイソン・アイザックス)とゲイル(マーサ・プリンプトン)の夫妻は、事件の背景にどういう真実があったのか、何か予兆があったのではないかという思いを募らせていた。
夫妻は、セラピストの勧めで、加害者の両親と会って話をする機会を得る。場所は教会の奥の小さな個室、立会人は無し。「お元気ですか?」と、古い知り合い同士のような挨拶をぎこちなく交わす4人。
そして遂に、ゲイルの「息子さんについて何もかも話してください」という言葉を合図に、誰も結末が予測できない対話が幕を開ける──。”
(アマゾンの本作解説より転載)
(以下、ネタバレあり)
アマゾンプライムビデオで観ました
(当記事投稿日現在、プライム会員なら絶賛無料視聴可
)
例外もありますが、
当ブログ管理人ぼんおうが紹介してる映画は、
基本こういう作品です。
(メチャクソ微力ながら明日のせかい
を
少しでも好い方向に変えることに寄与したい。)
本作「対峙」が生まれるきっかけとなった
(計17人射殺🩸
)
そしてこれらの
(計15人射殺🩸
)
(計26人射殺🩸
)
乱射事件🩸
🩸
🩸
🩸
加害者の母親に、
脚本 兼 監督
のフラン・クランツが
インタビュー🎤を行い生まれたのが「対峙」。
にも通じる、赦しと和解の物語🤝
(アメジャ(略すな)も
映画なので観よう
)
「対峙」は高校銃乱射事件🩸
がモチーフの映画
ですが銃乱射どころか乱射犯の生徒の姿も
ろされる生徒の描写も1ミリもなく、
主役級4人の
(加害者遺族夫婦役)
(被害者🩸遺族夫婦役)
4人の会話🗣️からアタマをフル回転
させ、
想像することを余儀なくされる
(誉め言葉です念のため)
この主役級4人の演技力がハンパなく、
実際にその場に居合わせている気になる
(モチ誉め言葉です)
特に後半のカミソリ🪒シャープな緊張感は
赦すのは自分のため
なぜならあなたも私と同じく苦しんだから
あなたは私だから
加害者/被害者
🩸双方の息子の母親が
劇中終盤で胸の内を吐露する🔊シーンは、
胸熱(むねあつ)
それ胸熱胸厚っ!(むねあつっ!)です。
(ノ∀`)アチャー
蛇足:
映画で銃
や殺人
🩸を見慣れてしまったぼくらは
そのおそろしさになかなか実感が湧きませんが、
アタマを冷やして
冷静にかんがえれば、
は銃が当たり前(三億丁超え⤴️)の
とんでもなくこわい“先進国”
1時間51分を割く価値は十分にある。
「観ろ」
(当記事投稿日現在、プライム会員なら絶賛無料視聴可
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(推して観よう & 押してみよう。)
↓↓↓
(AirSoftブログであるにも関わらず(というかだからこそ)、
メイドインの戦争映画
やドンパチ映画
ばかり観ずに、
いろいろな国の様々なジャンルの映画
を観て
記事にしてる理由(わけ)はこちら。)