其の一
マルゼンAPS-3(ブルーエディション含む)も、
マルイコテスラGASソーコムMk23も、
ともに手提げ型ハードケース入りの販売形態。
「収納部:硬質発砲スチロール」
「フタ裏:ウレタンスポンジ」
なのもおなじですが、
ケースの役割は真逆で
マルゼンAPS-3のケースは、
APS-3の存在意義である
精度🎯保持のための「ガチ保護」。
マルイソーコムMk23のケースは、

特殊部隊厨をおおむかし🦖に卒業した管理人は、
ケースとクソ使えないLAMは、
(SIISのMk23みたいに
LAM無し&フツーの紙箱にして、
価格をsageてほしい
)
(呪術マルイの中の人がこの記事を見に来る見にくるぅー
)
脱線🚃終了。
APS-3にはこのケース要
(実際にしてみればわかりますが
APS-3は、
アウターバレルを側面から押すと🫸
ちょっとだけどしなる)
ケース外装自体もソーコムMk23用より、
APS-3用のほうが造りがうえ
(ソーコム用はヒンジがケースと一体成型で、
開け閉めを繰り返すと🔁長期的に
ぶっちぎれる可能性が)
トリセツは基本形のAPS-3(OR)
のプラス、
ブルーエディション用の追加トリセツ。
(こちらはペライチのカラーコピー)
(説明書ならコスト全然
)
他の付属品は、
・ 交換用フロントサイト(4.8mm幅樹脂製) 1個
・ 各部調整用六角レンチ(0.89 / 2.0 / 2.5 / 3.0 mm)
・ 製品保証登録 ウェブ手続き案内カード1枚
※本製品には、「ブルズアイ・ペーパーターゲット」および「試射用BB弾50発」は付属しておりません。
(各、商品情報ページより転載)
(要るひとは予め買っておこう
)
交換用Fサイトは箱出しで着いてるものより
左右幅が0.3mmひろく
リアサイトノッチとのクリアランスを追い込める
それでは「マルゼン APS-3 ブルーエディション」を、
まえから順に見ていきましょう
フロントサイトとフロントサイトベースの素材は、
マルゼンが好んで使うグラスファイバー混入ABS樹脂。
Fサイトベース左右にひとつづつあるイモネジを緩めると⟲
サイトベースごとフロントサイトの傾き調整
エアシリンダーのフロントキャップは
亜鉛ダイキャスト製で黒染め仕上げ。
真鍮のインナーバレル内径は6.15mmと
とくべつタイトなわけではありませんが、
(むしろ広め
)
AirSoft界で🎯
にいちばんチカラ
を入れてる
マルゼンが導き出した最適解ということなんでしょう
アウターバレルはアルミ製でシルバーアルマイト仕上げ。
エアシリンダーもアルミ製でブラスト処理後に
ブルーアルマイト仕上げ。
このシルバーアルマイト仕上げのアウターバレルと
ブルーアルマイト仕上げのエアシリンダーが、
(マルゼンの画像お借りしました🙏)
いかにもスポーティでイイんですよ
(APS-3(OR)だって
(マルゼンの画像お借りしました🙏)
射撃性能はおなじですが配色がちょっと地味で、
関心はあっても買うまでに至らなかった。)
スポーティな配色のYEARモデルも
過去にありましたが、
イヤーモデルはたかすぎて
を出す気になれなかった
(たかすぎてイヤぁぁぁあぁぁあぁ
)
マルゼンもそこら辺はモチわかってて
嫌ぁぁぁイヤーモデルのようなスペシャルパーツ搭載は見送り、
ORの配色だけ変えてスポーツ味を強化した
ブルー&レッドエディションを出したと思われる
(あかがいいひとはあかいのをどうぞ。
性能が3倍にはならないけど
)
エアコンプレストレバーはアルミダイキャスト製で、
マシニングポリッシュ(機械みがき
)仕上げ。
メッキやアルマイト仕上げのような耐食性は無いので
使ったあとはの汗
をよく拭いておかないと
みすぼらしい見た目になっちゃうかも
其の三
(この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、)
↓↓↓