我が家のにゃんたちが虹の橋に旅立ってから、
気が付けば、もう随分と年月が経ちました。
また一緒に暮らしたいという気持ちはあるものの、
現在の自分の年齢や体調(持病)と、
その子の寿命(最長で20年)を考えると、
難しいなというのが、私なりの結論で。
ただ、もし今目の前に捨て猫(犬)がいたら、
そのときは何の躊躇もなく拾い上げると思いますが。
そんなペット飢餓状態(笑)のわたくし、
大好きなCMの一つが、チャオちゅ~るのCMで、
録画したのを見ていても、あのCMが流れると、
わざわざ飛ばさずに見てしまうくらい。(=^・^=)
親戚や友人宅に行く際なんか、そこのペット用に、
必ずお土産に持参しておりました♪
んで、最近知ったのは、あのチャオちゅ~るに、
投薬用に作られたものがあるのだそうで、
普通のちゅ~るに比べて粘度が高いので、
お薬を包み込んで、食べさせることが可能なんだそうです。
(もしかして、今どき常識??)
我が家のにゃんのうち、黒い子(アイコンの子)が、
とにかく投薬にてこずることこの上ない子でしてん。
まだ子猫の頃は、上手く騙せていたんですが、
歳を重ねるごとに悪知恵が付いてくるうえに、
好物のまぐろのお刺身に埋め込んでも、すぐに気が付いて、
上手にお刺身の部分を食べて、お薬だけ出すという、
特殊技能まで身に付けてしまい。(つω-`。)
仕方なく、無理やり口に入れようとすれば、
「誰かぁぁぁ~~~!!!
ここの飼い主は、可愛い飼い猫を、
虐待するんですよぉぉぉ~~~!!!
助ぁ~~すけてぇぇぇ~~~!!!」(日本語訳)
みたいな感じで大声で鳴き叫び、
それでも怯むことなく、口の中に薬を入れれば、
「うわあぁぁぁ~~~!!!
毒を~~~!!! 毒を盛られたぁぁぁ~~~~っっ!!!
死ぬぅぅぅ~~~~!!!」(日本語訳)
と怒り狂いながら、渾身の力を振り絞り、
ヨダレとともに薬を出そうと画策する始末。
自然治癒するような類のお薬ならいざ知らず、
FUSでしたので、状態によっては命に関わることもあるため、
どうしても投薬を諦めるわけには行かず、
ときに流血し、ときに手に穴が開き(←マジで)、
でも、そんなことはどうでも良いから、
言葉が通じないなら、せめて、
『テレパシーが欲しい』
と、切実に思いましたわ。(;д;)
『今・・・私は・・・あなたの・・・心に・・・
直接・・・話し掛けて・・・います・・・
これは・・・あなたの・・・命を・・・
助ける・・・ための・・・薬です・・・』的な。
あの時、このちゅ~るがあれば、
私もにゃんも、どれだけ楽だったことか。
我が家のにゃんもそうでしたが、
お薬があまりにも苦かったり、投薬自体が苦痛だと、
薬の効果より、ストレスが上回ってしまい、
投薬を諦めなければならないケースがあるので、
もし困っている飼い主さんがいたら、
一度、掛かり付けの病院の先生にご相談してみると
良いかも知れません。
(動物病院専用で、市販はされていないみたいです)
あ、ちなみにわたくし、いなばペットフードさんの
回し者ではありませんので。念のため。(笑)
真夏の猛暑の中、死にそうになりながら
必死で水遣りしていた、汚庭のお花たち。
あんなに頑張っていたのに、
一雨降っただけで、一斉に花を咲かせるって、何??(`・ω・´)
所詮、自然の力には敵わないと思う、今日この頃。
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