Tちゃんと繋がった理由は、同じK学院出身であることやK先生の体罰や暴力が酷かったこと、K先生のワガママ長女が後にグレてしまったことなどを話してくれた。
Tちゃんは、私がいた頃よりは前だったが、暴力が酷くてほかの先生に1寮生たちが相談にー「K先生の暴力が酷いので、何とかして下さい」と相談に行ったそうだという。
しかし、私がいた頃の暴力は、Tちゃん時代の暴力の数倍の強さへと変化していたのである。Tちゃんの時代どころではなかったのである。
Tちゃんと、何回か電話で話していた頃は、K先生の暴力ばかりでなく、K先生の良い所も確かにあったので、私はTちゃんと電話で話したことで、考え直した。そして、私はK先生に謝りの電話もしていたのである。K先生に虐待魔!と言っていた私だったのであるが。(実は、後に書くが私がK先生に徹底的に利用されてしまうのだ)
この時は、K先生は私に何て言ったと思う?「お前も、Tちゃんが言ったように少し立ち直らなくちゃな!」と言ったのである。
そして、忘れられない奥さんの言葉「おなたは馬鹿じゃないわよ!」と。
もう少し、詳細に語ろう。
次回に続く。是非読んでほしい。