〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜


それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日お伝えしたいこと、それは

〝介護者が笑っていることが大切である″

ということです。

私も日々現場の中で利用者様と関わっている中でスタッフが笑っていると自然と利用者様も笑顔でいらっしゃることが多いように感じます。

では笑顔でいられるためにはどうしたらよいかということですが、笑っているためには心の余裕が必要です。心に余裕がなかったり疲弊している状態では中々笑顔でいることは難しいです。

心の余裕を作るために、1日の中でわずかな時間であってもよいので自分が好きなこと、リラックスできることをしてみる。

好きな飲み物を飲むとか食べるとか、音楽を聴いたり映画を観るのが好きならそれを観るとか。自分の好きなことをして心を緩ませることで余裕を作ることにつながります。

きっと親御さんや利用者様もあなたの笑っている顔をみると安心すると思いますし、喜んでくださると思います。

介護者が笑顔でいること、大切だと思います。意識してみてくださいね。

【今日のワンポイントレッスン】
・介護者が笑っていることは大切なこと

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