〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜


それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は6月末でもあり、夏越の晦日ということでいつも行く氏神様の夏越の大祓神事に参加してきました。
暑かったけど、スッキリとしました。



では早速、今日のお話へ入っていきます。


今日は私自身が日々の現場に関わる中で感じていることについて書いてみたいと思います。


私は今有料老人ホームで認知症の入所者の皆さんの生活のサポートをさせていただいています。


同じ認知症という病気を患っていらっしゃっても症状の現れ方や個人の性格等、それぞれに違いはあります。


穏やかな人、怒りっぽい人、気分の波が大きい人等々。色んな方がいらっしゃいます。


そうした皆さんの生活を支えている立場ではありますが、実は支えてもらえているのは私たち介護者の方だなと感じることもあるのです。


昔の話を聞かせてもらったり、労いの言葉をかけてもらったり。日々の関わりの中に於いても人と関わる上でどうあるべきか、どんなことを大切にしないといけないのか、そうしたことも実際に伝えていただくこともありますし学ばせてもらえる場面も多いです。


支えてもいるし、支えられてもいること。


お互いに支えあっているなと感じます。


介護をしていく上でのひとつの視点として参考になれば幸いです。


【今日のワンポイントレッスン】

・お互いに支えあっていること


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