【ちょっと意外?】外国人が好きな日本のもの

【ちょっと意外?】外国人が好きな日本のもの



日本と海外では文化が違いますよね。

その違いは服装やコミュニケーション、
お店で売っているもの、食品から見られると思います。

海外で日本にないものを見つけると興奮しますよね!外国人も同じなのです。


今回は外国人の友達が気に入っていた、
日本のちょっと意外なものをご紹介したいと思います。



Contents




1.和柄のレターセット


誕生日の友達にメッセージを書くとき、
日本ならレターセットを使うことが多いと思うのですが、外国はメッセージカードを使います。

私が100均で買った和柄のレターセットを留学先に持って行っていたので、
それに書いて誕生日の友達に渡したら「Wow!すごくジャパニーズ!」と言われました(笑)

帰国する時に数セット残っていたので、外国人の友達にあげたらすごく喜んでいました。





2.STYLE FITのペン


留学先にSTYLE FITの3本色を選べるペンを持って行ったら、
「こんなにたくさん色があるの!?しかも0.3mmって細いね!」と言われました。

確かにフランスやスイスでは細いペンは見かけていません。

大体が1.0mm~0.5mm。

いろんな色はありますが、日本みたいに中間色?と言うんでしょうか。
細かい色味はヨーロッパには売っていませんでした。





3.温湿布


スイスにも薬局に湿布は売っているけど、日本ほど種類はなく値段も高め。

温湿布は腰痛・肩こりに効きますよね。
ダンサーは腰を痛めることが多いので、そんな時に温湿布は神グッズ!

外国人の友達に、「君が次に日本へ帰る時に、温湿布を買ってきて欲しい!」と頼まれるほど。





4.目薬


日本人なら、目が乾燥したら目薬をさすのは当たり前ですよね。

留学先で普通に目薬をさしていたら、
外国人の友達に「何それ!?」と驚かれたことがあります。

海外では目薬をさすのは眼病にかかった時くらいなので、
日本のように潤いを求めるための目薬は販売されていません。





5.顔そり用カミソリ


女性が顔の産毛を除去するために、顔そり用カミソリを使うことがあると思います。

海外でも顔そり用カミソリは売っていますが、日本製品ほど品質が良くないそうです。

外国人の友達が日本製の顔そり用カミソリを使って、剃り味の良さに驚いていました。
「日本に帰ったら買ってきて欲しい!」と言うくらい気に入ったみたいです。





まとめ


このように、日本人にとって普通のことでも外国人にとっては珍しいことがあります。

文化の違いを知るのは楽しいですよね。

外国人の友達と触れ合うことで、さまざまな発見があります。

留学したら積極的に外国人の友達を作ってみてください。



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