謎の花の名前判明 金のなる木と私のスマホ事情
曇り空 2021年10月22日撮影
今日は12月並みの気温で、朝の寒さには驚いた。
こちらでも初霜を観測した模様。
そんな中、今日はデジカメではなくスマホを持って庭に出た。
搭載されているカメラの性能を確認するためである。
驚きの連続で、前回、花の名前がわからないまま掲載した植物の正体も判明。
タイトルに書いてしまったが、判明した経緯を説明したい。
今回は、サラッと軽い話題で日記的にいってみよう。
名前が判明した金のなる木 母の思い入れが強かった植物
まずは、前回掲載した3枚の画像をご覧いただこう。
とても可愛らしい小さな花で、葉も特徴的である。
名前が判明したのは、スマホアプリのおかげである。
おそらく皆さん、ご存知であろう、グーグルレンズというアプリだ。
実はスマホを持って庭に出たものの、謎の花のことはすっかり忘れていた。
思ったより寒かったのでさっさと自室に戻り、スマホで撮影した画像を確認している時に、ようやく思い出したのである。
また外に行くのも面倒なので、グーグルレンズをインストールし、デジカメで撮影した上の画像をパソコンに表示して、スマホで撮影。
葉も写るように撮影したので、名前はすぐに判明した。
金のなる木。
私にとっては、とても懐かしい植物である。
だいぶ以前にブログに書いた話だが、母がまだ元気だった頃、店舗には常に数種類の植物がディスプレイされていた。
中でも大きく育った『金のなる木』は立派で、母も自慢だったと思う。
本当に植物を育てるのが上手な人だった。
売り物ではないのだが、ある日、どうしても売ってほしいというお客が現れた。
こんなに立派に育った木は見たことがないと言って。
初めは断っていたようだが、相手は常連客でなかなかしぶとい。
結局、母は泣く泣くその木を手放すこととなった。
鉢も大きく、大人の男性2人でやっと持ち上げられるほどの重さ。
かなり存在感があったので、私も寂しく感じたことを憶えている。
今回、判明した『金のなる木』は、その子孫か別物かはわからないが、母が遺した植物の1つである。
何とか生き延びてほしいものだ。
そして我が家に金運を。
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私のスマホ事情 やっとやる気が出てきた
機種代が無料ということで、10年使用したガラケーからスマホに替えたのは、8月初旬のことだった。
上の記事にも書いたはずだが、私は夏が苦手で集中力を欠いていた。
だからスマホ操作を覚えるのは、9月からにしようと思っていたのである。
実際、ブラザーとの電話でしか使用しなかったので、問題はなかった。
ところが9月になっても本格的に取り組む気にはなれず、10月の中旬になって、ようやくやる気が出てきたのだ。
1番最初にやったことは、Twitterをインストールしてログインすることである。
ログインはできた。
でも何なんだ、あのキーボードの小ささは。
テレビで両手の親指を使って素早く入力している人を観て、親指で打つのだと思い込んでいた。
小さいな、と思いつつもやってみた。
とても悲惨な結果だった。
同時に2つのキーを押してしまったり、隣の文字を打ってしまったり。
もしかして私は親指が人より大きいのかと、ショックを受けるほどの有り様だった。
その後は人差し指1本で丁寧に打っている。
それでも時々、隣のキーを押してしまう。
慣れるしかない。
もしくは音声入力でGo！である。
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インストールしたアプリ
毎晩、その日にスマホでできたことを記録している。
最初は前述の通り、Twitterで、次が Instagram だったかな？
登録だけして、一度も投降していない Instagram。
今のアカウントの他に、作家業用のアカウントも作ったんだった。
本の宣伝をしておかないと。
それから買い物をしようとして、アプリで買った方がお得とかいうので、ヤフーショッピングとPayPayモールのアプリもダウンロード。
結局、違う買い物をして、探していたものは他のサイトで購入した。
後はAmazonプライムと、ヤフーメールのアプリ。
今日はグーグルレンズと、先に間違ってインストールしたグーグルアイ。
まあ、便利そうだからそのままにしておこう。
あ、そうだ、最初の方でPayPayアプリもインストールした。
T ポイントと連携してない気がしたからなんだけど、いつの間にか連携していた。
まだチャージとかはするつもりがない。
でもいつかは使うだろうから、これもそのまま。
今はそんなところ。
後は必要に迫られてからにしようと思う。
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スマホで撮影した初画像
そのままカメラを起動して撮影したら、ファイルサイズが大きくて驚いた。
後で設定をし直そう。
まず今日は咲いていたリンドウの花。
曇り時々晴れの天気で、私が庭に出た時は曇りの真っ最中。
全体的に薄暗い画像だったので、トリミングとリサイズ以外にも編集が必要だった。
驚いたのは、季節外れのツユムラサキの花の画像だ。
霜が降りても咲いているツユムラサキって。
デジカメだと、9割方はピントが外れるのに、1発でキレイに撮れた。
ピントだけで言うとスマホの圧勝である。
次は玄関先の番犬たち。
番犬以外はスルー願いたい。
こちらもデジカメより繊細に撮れている。
いつもは右のクロスケの表情まではっきり見えないのに、ちゃんと顔がわかる。
最後に曇り空を撮ってみた。
空と雲はデジカメとタメくらい。
要は私の腕次第ということだろう。
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あとがき
今回はスマホの話題を中心に綴った。
皆さんからすると、今さらなことばかりだったかもしれない。
サービスが終了するのでなければ、私はまだガラケーを使用していた。
本当に電話くらいでしか使わなかったからだ。
しかし、最近はガラケーではできないことばかりが増え、いざという時に困る事態は避けたいとも思っていた。
タブレットもいつ壊れるかわからないし。
まあ、機種代無料というのが1番の要因だったわけだが。
それにしても、新しいことに挑戦するというのはいいものである。
何もかも新鮮で、刺激の連続だ。
ということで、今回は軽いまま終わろう。
それではまた。
