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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

体調が戻りつつある今日 痛み止めの薬をやめて変わったこと

 

セレコキシブ クロルフェネシン 痛み止めを断って5日目の記録

 

火曜日より崩していた最悪の体調が、徐々に回復しつつある。

 

www.yamauba.work

 

本当に徐々にではあるが、今日などは爽快感さえ覚えるほどになっている。

 

整形外科の痛み止めの薬をやめたことが、身体にいい影響をもたらしているようだ。

あともう少しすれば、食べたいものが食べられるようになるだろう。

 

今回は、痛み止めの薬をやめてから感じたことなどを記録する。

 

 

ささやきごと

ささやきごと

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痛み止めの薬をやめてから

 

火曜日から飲んでいない薬は3種ある。

セットで飲むよう処方されていたものだ。

 

セレコキシブ クロルフェネシン イルソグラジン

左から セレコキシブ クロルフェネシン イルソグラジン

 

  • セレコキシブ錠100mg 腫れや痛みを和らげる薬
  • クロルフェネシン カルバミン酸エステル錠250mg 筋肉の緊張を和らげることにより、肩こりや腰の痛み、手足のつっぱり、こわばりなどを改善する薬
  • イルソグラジン マレイン酸塩錠2mg 胃の粘膜を保護し、胃潰瘍や胃炎の症状を改善する薬

ご覧のように、3つ目の薬は胃腸薬なので、問題は上の2つ、セレコキシブクロルフェネシンである。

どちらにも、まれに起こる副作用として、腹痛や吐き気などが挙げられていた。

 

これらの薬を飲むのをやめてから、まだ5日しか経っていないが、感じるようになった変化をいくつか挙げてみたい。

 

  • 吐き気がなくなった
  • 腹痛が和らいだ
  • 胃痛もほぼなくなった
  • 身体(内科的な意味で)が楽になった
  • 以前より腰痛を感じるが、我慢できる範囲内である

5日間とはいえ、かなりの改善といえる。

 

荒れた胃はそう簡単に良くならないと思うので、食べ物に注意し、大事にしていきたい。

 

何にせよ、吐き気がなくなり、胃痛と腹痛をほとんど感じなくなってから、生き返ったような心地である。

 

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腰痛と膝の痛みについて

 

なぜか、膝の痛みは変わらない。

 

変化を感じるのは腰痛である。

痛み止めを飲んでいる間、鎮痛作用が効いていたのは腰だけのようだ。

膝に効いてほしくて飲み続けたというのに、何とも皮肉な話である。

 

ともあれ、腰に少し効いていただけでもヨシとしよう。

 

副作用の度合いには見合わないが、痛み止めを飲む判断をしてきたのは自分だ。

仕方がない。

 

以前よりも腰痛を感じるようにはなったが、幸い、痛みとしては軽い方である。

湿布などをして騙し騙し、こちらも大事にしていきたい。

 

次の整形外科の通院は来月

 

2ヵ月に1度の通院なので、次は2月の中旬になる。

 

整形外科の医師は早口で、さっさと診察を終えてしまうので、今度はそのリズムに乗らないようにしたい。

 

痛み止めをやめたことは伝えなくてはならないし、膝のことで質問もある。

しっかりメモをして忘れないようにしなければ。

 

それに、できれば車椅子に乗せられないようにしたい。

もうちょっとだけ頑張って歩こう。

 

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あとがき

 

本当にかなり改善したものの、体調はまだ万全ではない。

 

寒波が居座るうちは、この調子が続くのだろうと思う。

 

季節としての冬は好きなのだが、ここまで春到来を待ち望むのは生まれて初めてかもしれない。

春が来ても何も変わらないということも考えられるのだけど。

 

いや、なるべくポジティブに考えて過ごそう。

 

それではまた。

 

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