幸希子の『あのね』

小学生のとき『先生、あのね』という冊子を担任の先生とやり取りした記憶があります。『あのね』で始まる気づきを綴ります。

大型連休どこへもいかず

2024年05月03日 | つぶやき
3月後半に退院してきた3番目の孫3歳の看病で家を留守にする娘の応援で延べ半月以上娘宅に滞在して帰宅してからすでにひと月以上経っている。一緒にいると 物理的にも精神的にも近くなりすぎて大人になっても娘と母という関係は ついついぶつかりやすい。一方は「良かれと思って」行動し助言していても他方は「それ、今聞きたくない。後にしてほしかった」などなにかしら我慢して琴線に触れけっこうな短時間サイクルで感情の衝 . . . 本文を読む

孫が小学校に入学した

2024年04月29日 | マイライフ
遅く訪れた関西の春、桜の花が散らないギリギリのころ一番大きい孫が小学校1年生になった。この7年の間に新型コロナが流行ったり地球温暖化で猛暑になり 各地で最高気温が更新されたり物価があがり 今は円安でこれから先どうなっていくのかと思うが4人の孫たちは時折り重篤な病気に罹りながらも元気に育っていき 娘もその旦那も 親七年生となってたくましく感じる。そしてあっという間に大型連休に入った。子どもの日あたり . . . 本文を読む

丸七年経った命日

2024年02月18日 | マイライフ
今月某日、三つ年下の弟が亡くなって丸7年経った。七回忌は去年だったわけで、宗教的にはゼロという概念がないから1年ずれるわけだ。この七年間に、孫が4人誕生し、コロナ禍で医療系のパートの仕事は辞めざるを得ない事情があって無職になり、両親はそろって耳が遠くなり、家の周辺も少し様変わりした。 父は、それこそ長男を先に亡くしたショックで七年前は一気に一回り痩せて、髪の毛もなんだか白くなり、一緒にいてても気の . . . 本文を読む

自分の本当の願いを知る

2024年01月19日 | つぶやき
 普段、これと言って思い当たることがなくてもなんとなく心がどんよりして落ち込んでいる気持ちになったり面白いことがあったりテレビでおかしい場面をみていると大声で笑えるのに自分だけの時間や空間に一人でいると、無性に孤独感にさいなまれることってないでしょうか。 そんなときは、まず、自分の心のモヤモヤをいくつか挙げてみる。言葉に出してもいいし書いてもいい。思い出すだけでもいい。そのとき、自分の気持ちはどん . . . 本文を読む

生きていくことの意味

2023年11月17日 | つぶやき
 自分にとって、生きていくという意味を考えるとき、それは決して楽なことだと思えたためしはありません。社会人になって就職するまで、ほとんどアルバイトなどした経験がなかったので、会社という組織の中、つまり親族や友人など親しい人以外のコミュニティで活動する・発言する・指示に従う・・・・そのような場面で、なかなかうまくやれない自分がいました。 結婚生活が始まってもそれは同様で、『家族』『夫婦』なのに、コミ . . . 本文を読む