チミとぺ日記

北海道在住のある家族のあそびや体験を記録した日記(当ブログではアフィリエイト広告を掲載しています)

春が待ちきれない 備忘録

急に二桁のプラス気温になったら、春が待ちきれない。

 

港にはピューイピューイの鳥もいた。

 

 

調べると、クロガモという鳥らしい。

これも春の訪れ。

 

金曜日昼に上がり、帰りにラキピを頼まれたので、のり弁とエッグバーガーをお土産に。

 

峠下本店で、ついでにお昼ご飯にチャイチキ焼きそばを。

ボリューム満点、食べきれなかった。

 

隣のなないろ七飯で、りんごソストでも食べようかなと。

 

デイスプレイのソストは小さめだったから、1人で食べられると思ったら。

大盛りすぎるだろ。

 

がんばってたべた。

 

またまたついでに、豊浦の道の駅で2年貝も買ってみたら

卵(らん)がプリプリ。

これはウニだ。

 

これも春(3月)の味覚。

 

釣りはしたいが時間もなかなか取れず、プラス気温の夜釣り。

夜空を見上げると、

大きな光の還が。

 

子供に教えて貰った通りisoとかシャッタースピードとかいじったら撮れた。

 

やるな、Z世代。

 

月暈(つきがさ)と言うらしい。

薄曇りの雲に月の光が反射して還に見えるとのこと。

 

珍しいね。

 

釣果の方は。

珍しくもない、遊び相手。

でも久々のロックは楽しかったね。

 

翌日、子供は朝から友達と近くの港でカレイ釣りを。

 

忘れたエサと、お菓子の差し入れに行ってみたら、仲良く釣れない釣りを楽しんでいました。

さて、あっという間に週末は過ぎ、函館では3/12なのになんと最高気温13℃。

 

風なし。

 

早退決定。

 

江差へ行ってみよう。

ゆったりと、厚沢部道の駅でランチ。

チーズナンとバタチキカレー。

 

チーズナン食べきれず、1枚を銀紙に包んでもらった。

銀紙に。

 

 

 

だーれも居ない。

 

足元海苔すごい。

できるだけ荒らさないように。

 

なんのお知らせもなし。

 

厚沢部といえばメークイン

安っ。

そしてサツマイモのように甘い。

チンしただけで、こりゃ絶品だ。

 

実は厚沢部や江差ではキウイを栽培している。

小さめだが試しに買ってみた。

 

週末みんなで食べてみよう。

 

てきとうに買ったお菓子も秀逸だった。

素朴かつ、よく計算されたせんべい。

洋風せんべいなので、薄いクッキーに、黒豆が乗っている感じで、味のバランスがいい。

 

今度ここに寄るときはリピート確定だ。

 

そうそう、函館のミスドが安い件。

マジで安かった。

フランチャイズ契約しているキングベイクが価格を安く設定しているらしい。

 

が、エンゼルフレンチ(所謂、タイヤのやつ)は、昔に比べて小さくなっているし、中のクリームも少ないので、お得感はない。

 

春はすぐそこだけど、花粉はやだなー。

 

中三のシーズン、釣りと勉強をどうバランスよくできるかが、課題だ。

 

 

 

クリガニが釣りたいんだけど

だけどね。

 

何年か前、釣れたんだけど。

 

flyfisher417.hatenablog.com

 

時期的には合ってる。

 

釣りたいと言うよりは食べたい。

 

先週末に、仕掛けを作った。

てきとうにやっていたら

 

「ダメだよ、工夫が足りない」

子供からのダメ出し。

 

タコベイト付けてくれたり、段差連結び、彩やかに針をむすぶよねー。

 

ありがとう。

 

天気予報では今週、釣りが出来そうなのは今日しかない。

 

んー、午後イチの打ち合わせ終わったら行けるな。

 

急遽、15時脱出。

 

どうせ仕事を休んだのなら、しっかりと楽しもう。

 

気ままなパン屋・窯蔵

https://maps.app.goo.gl/bqJqLqk6EEQzW9P59?g_st=an

 

谷地頭電停の前、なんか囲気雰良さげ。

でも、時間が遅くてほとんどパンがなかった。

向かいのローソンでコーヒー買って。

 

子供に作ってもらった仕掛けにエサつけてぽちょん。

 

竿先がなんか動いたら、カニ来たって感じかな。

 

うさぎのカスタードクリームパン、甘さ控えめというか薄味?

抹茶メロンパン

思ったより抹茶。うめーな

 

あ、右の竿がバインっ

あ、落ちる!

 

メロンパンを放り投げ、ドアを開けて駆け寄ると、車止めにリール引っかかってギリ掴んだ。

 

慌ててあげたら、ギュンギュン引っ張る、これはカニではない。

 

ネットも用意していないので、ぶっこ抜いてみた。

 

子供が作ってくれた連結び仕掛け、大活躍。

んー、50はあるよね。

 

ビツクリ。

 

そのクリでなくて、クリガニが釣りたいんだけど。

 

でも美味しそうだからいただきます。

 

その後暗くなるまでアタリなく。

 

そうそう、クッキー、極薄で固めのラングドシャ的な。

 

そしてお家で

51cm

重いよ。

 

さて、捌いてみると

ダメだ、これは。

だめなやつだ。

 

手がギトギトだ。

 

迷わず、金曜日まで熟成して家族でみんなで食べることを選択。

 

ても少しは食べたいので

やっぱりだめなやつだ。

酒が止まらない。

 

妻に煮付けレシピを教えてもらって、アラも煮付けた

本当にだめだ。

なんだこの脂。

 

キンキ以来の、各ヒレのエンガワもしゃぶるやつだ。

 

だいぶ満足だ。

 

 

 

あ、イヤ、だめ。

 

クリガニなの。食べたいのは。

 

また行くぞ。

ちょっとアブも期待して。

 

 

 

テスト終わりのご褒美

学年末テストが終わり、集中と緊張から解放されたら、真っ先にやりたいことは明白。

 

しかし2月、まだいろいろ早いんだけど、そんなのかんけーねー。

 

オッパッピーだ。

 

急だけど、天気を見ると、積丹方面行けそうだな。

ばあちゃんとこに泊まって、うまいもん食って、ご褒美としよう。

 

珍しく晴天の中山峠を越えて、ばあちゃんちへ。

 

雪がめちゃ多い。

伊達に比べると、なんでこんなとこに住んでるんだとさえ思ってしまう。

 

まずは寺屋へうどんを食べに行こう。

予想通り激混み、そして激ウマ。

 

第1満足ポイント通過。

 

そのまま子供をアゼムに置いて、ばあちゃんの用事を済ませて。

 

途中、スイーツを抜け掛け。

それからアゼム合流。

 

欲しかったあのグッズ達を買ってもらい、第2満足ポイントも1位通過。

 

空きっ腹で夜ご飯は初めてのトリトンへ。(写真無し)

 

第3満足ポイントを駆け抜けて、一日目は終了。

 

翌日は早起きして日本海へ。

早いけどホッケ釣りたい。

 

新しい道道のショートカットに感激しながら釣り場へ。

 

雰囲気は良い。

けど爆釣までの雰囲気はない。

 

なんかアタリあったけど乗らず、子供がやってみると。

ん?

ホッケ・・・だよね。

子どもサイズ。

 

でも目的達成(?)

 

いつの間にか、カレイングしていたようで

竿ってそんなに曲がるのね。

あら、釣るねー。

ひとまず、第4満足ポイントも無事通過。 

かな。

 

釣りは芳しくなく、風も強くなってきたので早めに太平洋へ向かおうかと。

 

昼時。

 

あまりいかない方面へ。

 

麺処 ほう龍

https://maps.app.goo.gl/TKAdHCGSfdPHjnUC7?g_st=an

 

味噌󠄀チャーシュートッピング

濃厚、西山製麺、昔のガツン感じ。

おろし生姜が温まる。

塩チャーシュートッピング

あっさりかと思いきや、なにか香ばしいオイル、しっかり塩。

チャーハン。

チャーシュー多め、量も多め。

ご飯が美味かったなぁ。

 

総じて大満足。

 

第5満足ポイントも3人同時通過。

 

伊達に帰り、昼すぎをダラダラと過ごし、あるもので夕飯を済ますと、宅急便。

 

このタイミングでキターー

ふるさと納税の厚岸牡蠣。

これはもう、最高のご褒美。

(妻は食べられないが・・)

 

生で、蒸して、亜鉛を大量摂取。

疲労回復。

 

翌日は子供がキッチンに立ち、パスタに

ありがとう、第6満足ポイントをワンツーフィニッシュ。

(妻はお父さん特製のごぼうミートソースで)

 

かくして、テスト終わりのご褒美は、怒涛の6連チャンで、頑張りに比例した成果が得られたのではないだろうか。

 

テストの成果はどんだろーねー。

 

 

 

函館探索と釣れない釣り

今週末はひとり函館。

 

木金での札幌出張は、たいてい金曜日の午前中に4時間電車に揺られて、午後仕事をしてから、伊達まで3時間走ることになる。

 

さすがに体力がキツイ。

 

そのまま帰ると、伊達に居ても半分使い物にならないので、ひとり函館を探索しながらお休みとする。

 

思ったよりダメージがあったようであるが、歳のせいと思わず、アイツラと飲みすぎたせいだと念じる。

 

朝ごはんにはなんかパンを食べたいな。

 

ヴィーブル

https://maps.app.goo.gl/uzkvHkyEiQEQFkwN9

 

6時からやってるのが、早起きのおっさんにはうれしい。

いずれもお手頃価格。

高校の目の前だからかな。

素晴らしい。

 

くるみパン2個(200)、チョコスコーン(150)、アーモンドショコラパン(200)、メロンパン(130)、エビとアボカドのバケットサンド(280)。

 

ただのバケットかと思ったら、クルミが入っていた。

うまし。

チョコスコーン、チョコ多め、硬めのしっかり系。

 

メロンパン、クッキー生地薄め、パンの風味良し。

このアーモンドショコラ、なかなかいい。

 

リピート確定で。

 

夜のお供に

 

一英 佐藤鮮魚店

https://maps.app.goo.gl/DUrzLz8XiP4HFVnz6

 

妻が教えてくれた鮮魚店

美原廉売ってなっていて、八百屋さんと合体していた。

 

安心のラインナップだ。

 

買い物を終えて、ほとんど本を読んで日中が終了。

 

そんな一日の過ごし方は、初めてだ。

 

平日のお昼の弁当用の中華丼を大量生産。

あ、夕方に風が弱まりそうだな。

 

結局、じっとしてられずに、近くの港に行くも、シーン無視。

 

刺し身を追加しようとした下心が、魚に察知されたのかしら。

 

 

翌日。

 

6時ころ目が覚め、天気予報では風が弱いようだ。

 

木古内サーフ行ってみるか。

 

先に入っていた人にあいさつすると、ぜんぜんダメーとのこと。

 

しかしここの釣り人はみんな気持ちがいい。

 

まぁそんな簡単に釣れないわな。

 

ていうか気温が7度。

春。

 

一時間くらいで雨が降る。

 

んーせっかくこっちまで来たから、雨雲見て福島方面へ。

 

途中、知内道の駅へ。

激安鷹の爪と、無添加スルメを。

 

その隣のあすなろパンにも寄ってみた。

 

(撮影許可をいただきました)

 

お手頃価格のパンたちと共に、コロッケと唐揚げもある。

 

どちらも150円。

 

骨無し、スパイシーさ少なめ、これは子供でも食べやすい。

 

無論、おっさんにも食べやすい。

 

牛肉コロッケ、肉・・あるな、ある。

 

するめ刻み、原材料が秀逸。

海水って。

 

福島町にはいり、白いでかい鳥発見。

白鳥いるのね。

 

魚はいないのね。

 

雨降ってきたので帰ろう。

 

しかしタダでは帰らないぞ。

 

たんぽぽパン&ケーキ

https://maps.app.goo.gl/7WsZknQtxhCx93tT6

 

お母さんが趣味でやっている感じのお店。

小さめだがなんと一つ195円。

令和に目を疑う価格。

ありがたや。

軽くふんわりしたスポンジと甘さかなり控えめなフワフワクリーム。

 

これはいい。

 

ヴィオレットとは対極と言っていいが、素朴でホームメイドな感じがステキだ。

 

あー、疲れたな。

休みなのに疲れたな。

 

あ、せっかく鷹の爪買ったから、野菜たっぷりひき肉ピリ辛味噌丼を作ろう。

鷹の爪を入れすぎて、めちゃ辛。

やっちまった。

 

もう体力を使い果たした。

 

これも書いたし、あとはナマコ酢で。

 

明日からはまた仕事だなー。

子供は学年末テストに向けてがんばってるようだ。

 

来週は連休。

魚が釣れる週末になるといいな。

 

 

 

 

出張のお供

札幌出張。

 

北斗で五稜郭駅から札幌まで約4時間。

 

往復で8時間(ながっ)、本を読むのにちょうどいい。

 

観光客に囲まれているが、運が良ければ隣は居ないことがある。

 

噴火湾を望む海側の席をとる。

 

晴れていれば、大沼公園、いい角度の駒ヶ岳から海。

 

 

これらの景色にはお供が必要だ。

 

東京堂

https://maps.app.goo.gl/jfNsmdStQuDv1VpR9

 

五稜郭駅前の通りにあるが、東京堂

 

(撮影許可をいただきました)

 

こぢんまり、いいね。

 

大福が、俵型。

 

早く春にならないかなと、桜餅と豆大福。

 

今回の電車旅、両者でお供せい。

 

桜餅はほんのり桜、豆大福はすごく柔らかく、豆の味が濃い。

 

どちらのあんこも甘さ控えめで、気に入った。

 

これからの出張のお供は、しばらくここで確保しよう。

 

お土産にもいいかも。

 

半分くらいは読めるかしら。

 

 

 

小雪備忘録 2025.2

恵方巻きの季節、例年なら寒さに凍えるところだが、最高気温は連日プラス。

 

真冬日ってなんだったかしら。

 

これぞ北の湘南な、伊達の冬を4年目にして実感。

雪が珍しい人みたいに、朝の散歩で蛇行してみる。

ヒマか。

 

お年玉でニンマリした子供は、ひと月ばかり悩み、納得のいくスペックのロッド、リール、ラインを選び抜き、試し釣りへ。

 

対象は、カレイング、ロック、エギング、小型青物。

 

所謂、胆振地域に汎用性の高いスペックね。

 

じゃちょっと近く行ってみるか。

 

水は澄み渡り、底が丸見え。

釣れる気しないけど、キャスティングは上々。

 

これいい組み合わせだよ、とか言いながら、なんかアタリ。

 

うわー、浮いているみたい。

 

多分ね、今日はこの港にこの魚しか居ないよ。

 

大枚はたいて手に入れた、新しいロッドとリールは、魚マグネットかもよ。

 


いい物を買ったね。

大事に長く使ってください。

 

 

ちなみに、3年前のチミはこんなでしたよ。

あの頃は少年だったねー。

 

 

 

 

さて、妻もワカサギを釣りたいぞ。

 

ポロト湖は今年2回目。

雪少な。

 

草出てますけど。

 

いつもと違うとこに陣取ったら、なんかアタリない。

 

 

何かがギュンギュン引っ張り仕掛けごとぶっちぎられる。

 

ウグイかな。

 

こんなのも釣れた。

なんつーの、モツゴ

君じゃあないんだよ。

 

場所を移動。

 

妻にも待望のワカサギ。

 

そんなに喜ぶ?

いや嬉しいよね。

 

でも初回よりペースが遅い。

腹減ったな。

今回は、ニューアイテム、湯煎ビニール袋に、ご飯とビビンバの具を詰めて、お湯を沸かして温めてみた。

 

大成功だな。

これからはサトウのご飯でなくてもいけるぞ。

 

もちろん、レトルトカレーも。

 

表層で数を伸ばし

 

3人で夕方までやって230匹、帰りにくまがい(ラッキー)で、ハモとババカレイを買って、天ぷらと煮付け。

 

今年のワカサギ釣りはコレで終わり。

 

カレイングもしてみたいと、室蘭へ行ってみた。

 

途中、妻が気になっていたパン屋さんへ。

 

活動支援施設 あけぼの

https://maps.app.goo.gl/hcghSUzvNLDctH3e7

 

お値段お手頃だが、侮るなかれ、風味よく、安っぽさは皆無、くるみパンにはオレンジピールも。

 

ここはまた来たいなー。

 

カレイングは、チロっとアタリがあるものの、まだ早いのかな。

 

賑わっているところへ行くと、キャスティングしないでも、ワームで釣れた。

 

抱卵、岸よりのやつだな。

 

これはカレイングノーカウント。

 

ひとり1枚、ちゃんと釣って、それ以上釣るとなんか絶滅しそうな。

 

本チャンのカレイングはもう少し先かね。

 

 

 

建国記念日の連休にて、外食備忘録。

 

妻が前から気になっていた

 

レストラン バイエルン 洞爺湖

https://maps.app.goo.gl/9nJskFvJZKsiRHFk7

 

昭和新山洞爺湖の間にある、かわいい建物。

 

平日だったのでお客さんはうちだけだった。

 

窓横の席は、外をむくように並んで着席。

 

こんなに昭和新山をまじまじと見ることはないな。

 

メニューを撮り損ねてしまったが、メインはハンバーグ、カニとパスタのグラタンとか、気になるのが数種類。

 

多くない。

選びやすい。

 

今回は、ハンバーグカレーセットと、初めて見る料理に挑戦。

 

 

もう1品はシュバイネブラーテン。

What'sシュバイネ?

 

調べると、ローストポークに、黒ビールと香味野菜などで作ったソースを添える ドイツの郷土料理で、ほんのりビールの苦みと野菜の甘みのソースが特徴なのだとか。

 

箸でホロっと崩れる柔らかさ、ソースがまたお初の味、付け合せのマッシュポテトは超なめらかで、ザワークラウトも絶妙。

 

そうそう、ハンバーグカレーは面白い器に。

傾いてるのよね。食べやすい。

 

ハンバーグは肉汁ブッシャー、密実で食べ応えあり、五穀米が嬉しい。

 

ごちそうさま。

かなり満足度は高いので、今度は子供と一緒に来てみよう。

 

きっと、カニとパスタのグラタンが好きだよね、とか言いながら洞爺のヴィオレットに向かったら休みだった。

 

口は甘いものを欲している。

 

妻がササッと作ってくれたしっとり系チョコクッキーが、満点だった。

 

さいごは、テスト勉強でエネルギー不足な子供のリクエストで、「ラーメン屋のチャーハンをめいっぱい」に応えて、ホーマック横の麺蔵へ。

 

天然塩ラーメンはアリだな。

 

唐揚げもカリッとして味が濃くなく、いい。

ぎょうざも美味いがもう少し焼いて欲しかったな。

 

チャーハンをかきこんだ子供は満足。

 

釣りはもうちょっと時が経てば、ホッケとかマスとかよくなりそうだ。

 

学年末テストが終わったら、息抜きの良い釣りができるといいね。

 

  

 

旧友に会う - 函館を愉しむ

今週末は伊達に帰りません。

 

函館に残り、知内の旧友に会いに行く予定。

 

正確に言うと、親ほど歳が離れているので、友という表現は烏滸がましい。

 

でも、20年来、同じ趣味を楽しむ仲間として、友だちのように接してくれる先輩に、久しぶりに会う事は、旧友に会う  という感じ。

 

元気な姿を見られて、楽しい昔話に華を咲かせて、近況を報告しあい、あっという間に3時間。

 

 

実は早朝、湯の川サーフに、ワンチャンサクラマスを。

 

気温-1℃、風なし、波なし

魚なし

 

こりゃ日曜日、午後から用事があるけど午前中勝負で江差行ってみるか。

 

まずは今晩のおつまみを。

よし、店を探そう。

 

中島廉売

https://maps.app.goo.gl/GtbJ4X8egcvEUbXv8

 

ちゃんと行ったことないな。

 

夕方に行ったからもうほとんど店じまい。

そんな中、辛うじてシマアジ刺身(300円)と佐呂間産牡蠣(300円)をゲット、まずは酒を呑めるぞ。

歩いていると、かまぼこ屋さん発見

 

太田かまぼこ

https://maps.app.goo.gl/nNDQNh7CsbqPQ8qW8

 

ここも店じまい間近、バラエティセット(550円)があったので購入。

ちょっと物足りないなぁ

 

クッキングショップ大林

https://maps.app.goo.gl/GeSeUcWTAEd57vP7A

これだな。

 

函館地元惣菜ラインナップ

野菜がない。

 

良くない食生活も、まぁたまにはいいだろう。

野菜ジュースちょっと飲んどこ。

 

翌日の日曜日は、昼過ぎから会社の催しの手伝いがあるので、遊べるのは午前中。

 

天気は相変わらず、風もなくプラス気温。

 

ていうかこの1月下旬にプラス気温てどうなってんだ。

 

そうだ、江差行こう。

 

早起きして6:40ころ着いたけど、駐車場にはたくさんの車。

想定内。

 

磯も隙間なし。

 

テトラ行くか。

跳ねあり、潮きいてる。

 

すげー釣れそうな感じ。

 

何気にサクラマスは釣ったことがない。

 

正直、未知の釣り。

最高だ。

 

 

 

 

知らないということは幸せなことだ。

 

 

 

 

表層?少し下?

早巻き?遅巻き?

トゥイッチ?

 

わからんけど、色々想像しながらやるのは楽しい。

 

カツンとアタリがあった。

 

あれ、今どんな風にやってたっけ。

 

魚はいる。

 

もう一度アタリがあったが、それは開始から1時間くらいまでの間のできごと。

 

タイムアップとなる10:30までキャストし続けたが、2時間くらいアタリもなく、周りも帰り始める。

 

遠ーくで跳ねてる。

30cmくらいなんだけど。

 

さぁ帰ろう。

この時期に凍えることなく、日焼けして、少しドキドキして、気持ちよく江差を後にする。

 

函館に戻り、昼からの手伝いは、淡々とこなし、夕方に終了。

 

さて、疲れたので晩ご飯は買って済まそう。

 

スーパーの惣菜は飽きたし、カロリーが高い。

 

ラキピを考えたが、そんな感じじゃない。

 

妻と子供には悪いが、1人の函館で昨日の旧友とのひと時や、春のような釣れない釣り、なんか特別な週末で終わりたい。

 

シャレオツなことをしたい訳じゃあない。

 

野菜を食べたいし、新しい味覚に出会いたい。

結果的にシャレオツになっただけ。

 

住宅街のなか、何度も店の前をとおりすぎ、やっと見つけた。

優しそうな老夫婦がこぢんまりとやっている感じ。

 

「いっぱいあって、迷っちゃいますねー」

「ゆっくり選んでください」

 

見慣れない食材と料理名で、これはどういう?

という質問にも丁寧に答えてくれる。

 

本日のチョイスは

おひとり様用プチオードブル(ピクルス、ポテサラ、にんじんラペ(レーズンのような何かが入ってうまい)なんのパテか分からないがうまい、紫キャベツと砂肝マリネ)

 

どれも手が込んでいて、繊細な味付け、絶妙。

 

知床鶏の黒オリーブソース

 

絶妙な火加減の鶏肉、黒オリーブソース、こりゃ絶品だ。

ニンニクと、何が入ってんだろーなー、真似したい

 

根セロリのレムラードソース

What'sレムラード?

聞くと、レモンとマヨネーズのソースだそう。

 

根セロリは一度、真狩の道の駅で買って食べてみたことがあるが、千切りにしてレモン強めでマヨネーズ和え、緑はたぶんパセリかな。

 

さいごのパエリアは、海老とあさりとチキン、王道な感じの、theパエリア。

 

温め方も添付。

言われるままに、やりました。

これはだめなやつだ。

 

 

まず、具が多すぎる。

米より多いんじゃないかな。

このアイデンティティは、素晴らしいぞ。

 

コメが吸っている出汁も半端なく、贅沢なサフランを感じる。

 

一人で食べるのは違反。

 

 

なんだかさみしくなってきた。

 

1人で函館を愉しもうと思って、美味しいものを口にするたびに、子供にも、妻にも一口、二くち、喜びを一緒にが我が家の通常。

 

て思いながらデザートの、瀬戸内レモンのムーススフレをいただく。

何だよ!あーときめくなぁ!

 

小峠のようなツッコミを入れたくなる。(ときめくなぁというツッコミは無いが)

 

ああ、トドメをさされたな。

 

泡だな、これは。甘酸っぱい夢の泡だ。

 

何者なんだ、ここの店主。

 

ごちそうさま。

 

美味しいもの一人で食べた条例違反、確定だ。

 

罪滅ぼしに、今度家族で函館にいる時は、ここに行くことだ。

 

店で食べるより家でじっくりと味わう事ができ、なりよりレベルがめちゃんこ高い。

 

ちなみに、正月に釣ったスケソウダラの干したのが、カチカチになった(約20日間)。

ちゃんと棒たら、マヨネースを付けて食べるといいツマミ。

お、もしかして、同じマヨネースなら、レムラードソースって合うかな。

 

イヤ、合わねーわ。

 

ああ、楽しくて、愉しんだ、美味しくて、さみしい週末でした。

 

サクラマス、釣りてーなー

って思ってたら子供から

サクラマスのフック作ってくれたのね。

ありがとう。

 

しかし、手が込んでるなー、器用に作るよなー、段差、キレイに向かい合うフック、巻き巻きしてコーティング、左のは何だ?熱収縮チューブ?

もう変態だね。

 

誰に似たのか。

 

 

あー早く帰りたい。

 

 

 

 

 

ポロト湖 ワカサギ 2025.1

今年もやって来ました、ワカサギ釣りの季節。

 

ポロト湖の釣りは今年で4年目になる。

 

我が家のワカサギ釣りは、桂沢湖から始まり、管理人のおじさんからスキルを伝授された。

 

ポロト湖でもそのスキルを活かし、おそらくそこそこ釣れている人達の部類に入るのではないか。(名人には敵わないが)

 

スキル振り返り。

・針の号数は標準0.8(0.5~1.0)

・針の根元に玉が付いているものが扱いやすい

・重りは市販のセットもの

・エサは紅サシ

・紅サシは、かまぼこの板の上でカッターで半分に切り、断面からハリを刺して、皮を貫き針先を出す(ここ重要)

・着底から1~2巻き上げ、竿は台に置く(ここ重要)

・ワカサギが居れば2~10秒くらいでアタリ(穂先のわずかな動き)がくるが、来ない場合は誘いを入れる

・誘いは好きずきだが、ゆっくり竿を持ち上げてゆっくり下ろす、ブルブル揺らす など

・穂先がわずかでも動いたら瞬時にアワセを入れる(空振りでも構わない)

・たまに水面直下にいる時もあるので、棚を変えて色々探る

・かかった魚は手返し良く外して群れを逃さない

・エサは威力が無くなったら面倒がらずに替える

 

てなとこか。

ながっ。

 

ということで、1年ぶりのいつもの景色

 

まだ時間前だが、受付してたので料金を払い(大人800円になってた・・)どんづき棒を借りようと思ったら、係の方がドリルで開けてくれた。

 

いい感じ

ワンタッチテントは楽だね

早速開始

氷の穴はキレイだよねー

一投目

ナイスゥー

釣れたね。でもパラパラと。

こないだ作った絶品肉まん食べながら。

1時間後

外も増えてきた

風もなく、天気最高。

さらに1時間後

なかなかね。

ダブルもね。

こわ。

 

昼前に、釣れないタイムがくる。

カップラータイムとも言う。

表層で釣れたり、底だったり。

それでも飽きずに釣れる。

だんだん賑わって来た。

子供連れが多いな。

今回は試したいこともいくつかあり、課題が見つかったり効果確認出来たり。

 

夕方に塾が入っているので、15時タイムアップとする。

 

お昼ご飯は定番のレトルトカレーライス

14時頃、いきなりフィーバータイムがあり、30分くらいバタバタと釣りまくった。

黒くなったなー。

という所でタイムアップ。

 

片付けて、くまがい(ラッキー)に寄って、お買い得のあんこう鍋のあんこうと、ヒラメとヤリイカを買って帰宅。

 

秋に釣ったアオリイカを解かしていたのでヤリイカと食べ比べだ。

 

子供が塾に行っている間に、ヒラメとイカを刺身にしてと。

 

アオリイカ

ヤリイカ

 

ヤリイカもそこそこ美味いのだが、アオリイカの甘さに敵わない。

 

塾が終わってからワカサギを数える

282ひきでした。

初回で2人と考えると、良い釣果でしたねー。

 

翌日、天ぷらに。

あんこう鍋とヒラメの昆布締めで、パーティに。

ワカサギ釣りとくまがいのセットとなると、自動的にお魚パーティになるよなー。

 

その翌日は、残ったヒラメを天ぷらにして、てっくい丼が最高だった。

 

今回は子供と二人だったが、次回は家族みんなで行きたいね。

もう子供が大きいので3人でテントはキツイかなー・・。

 

まぁ大丈夫だべ。

 

 

 

#ポロト #ワカサギ釣り

年越しをやり直し

2024-25はインフルエンザで札幌に行く予定が不発。

 

子供から親に感染しなかったので、成人式の三連休にじじばばの家で年越しのやり直し。

 

お年玉も回収しないとね。

 

どうせなら帰りに、小樽のおじさんの所によって、積丹周りでホッケ釣れないか見ていこうということに。

 

子供は春のホッケ釣りに力を入れていて、まずはフックからこだわり準備している。

 

時期的には早いけど釣れない訳では無い。

 

札幌へ向かう道中、簾舞あたりでランチを探していると

 

うどん 山菜 塩屋 (しおや)

https://maps.app.goo.gl/GCzpnJkJThD9yKMF6

 

(雪がすごくて外観撮り忘れ)

玄関で靴を脱いで入るスタイル。

 

メニューいっぱい、とりあえず子供はざるうどんと、とり天、妻は鍋焼き海鮮うどん、お父さんはカレーうどん

 

うどんは、寺屋ほどではないが、適度にコシあり、出汁も美味い。

とり天はサクサクジューシー。(撮り忘れ)

鍋焼き、グッツグツでやけど必須。

海鮮のうどん自体なんか珍しい。

具だくさんで、優しい味。

カレーうどんは、けっこうスパイシー。

いわゆる出汁がきいてドロっとしたあのカレーうどんではなく、サラサラ。

 

付け合せの昆布と鰹節の和え物(たぶん出汁とった残りの)がまた、ピリ辛で美味かった。

 

満腹で帰ろうとした時、問題発生。

 

妻の靴がない。

 

 

代わりに似た靴が残っていたが、サイズが小さく、ビミョーに違う。

 

ワークマンで数年前に買った物だが、残っていたのは最新モデルのようだ。

 

お店の人に事情を話して、もしも間違えた人が来たら連絡して貰うようお願いする。

 

「靴の間違いは前にもあったが、名乗り出てくる人はいないですね」

 

ていうか間違えないようにフタ付き下駄箱を用意するなど、工夫をしなさい。

 

あえなく靴なしでじじばば家に向かう羽目に。

 

途中、ワークマンで同タイプの靴を探したが、綿が減っていてステッチもダサくなっている。

 

新年早々、ついてない。

 

じじばば家で、年越しをやり直し、久しぶり酔っ払ってテンションが上がったお父さんを、子供は「普段からそのくらいのテンションでいいんだけど」と、冷静に進言。

 

そうなのね。

大きくなったからって、大人な対応でなくてお父さんにはある程度のテンションをもとめてたのね。

 

反省。

 

さて、翌日は早めに出発して、積丹方面へ。

 

なかなか会えなかった小樽のおじさんに会いに行く。

 

手土産にと、道中でなにか買えないか、妻がリサーチ。

 

里李庵

https://maps.app.goo.gl/kHfN6YVNfBAmYT936

 

朝里にある古い佇まいの老舗って感じのお菓子屋さん。

 

和菓子とケーキ、いずれも昭和テイストで、懐かしく、優しい味。

(写真撮り忘れ)

 

ここはリピート確定だ。

 

おじさんに無事会えて、久しぶりに元気な姿を見られてよかった。

 

そうこうしていると、積丹に着いたのはお昼頃。

 

まずは美国に言ってみたが、シーン無視。

ジグをいくつかロストしたり、ライン高切れなど、あーあな感じ。

 

神岬に行ってみたら人だらけ、釣れてない。

 

このまま神恵内行くか。

 

行ってみたら、誰も居ないし、何も居ない。

 

夕方になるなー。

ボウズだなー。

 

岩内行くか。

 

いつもの場所に降り立つと、子供の手袋が片方ない。

妻が上着のポケットに入れていて、どうやら神恵内の帰り道を歩いている時に落としたのかもと。

 

靴を間違えられたり、手袋を落としたり、ボウズだし、イヤな流れを断ち切りたい。

 

ここは、2人で釣りをしてもらっている間に、神恵内まで手袋を探しに行くことで、「手袋を無くした」という事だけは回避できるなと。

 

神恵内に到着した時、

 

おおー、アメじゃん!

釣れたじゃん!

 

しかも、手袋も雪の上で発見。

流れ断ち切り作戦成功。

 

岩内に戻り合流すると、寒さに凍える2人、アメはホッケ狙いでボトムをリフトフォールで釣れたとのこと。

 

思ったより小さかったとの事だが、釣れてよかったね。

 

車で温まり、帰路へ。

 

不本意に靴の新調を余儀なくされた妻、予想以上のお年玉に、あのロッドとあのリールをと口元がユルユルな子供、最近テンションが低いと子供に言われ、どのテンションが正解か悩むお父さん。

 

今年も楽しく過ごせるといいですね。

 

あ、受験か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年早々 スケソーデスネー

2024→2025年越しは、久しぶりに札幌で過ごす予定だったが、子供がまさかの年末インフル発症により、急遽伊達で。

 

会社や学校でもものすごく流行っているので仕方ない。

 

12/27に熱は39.9℃まで上がり、正月休みに入るギリギリに病院を受診できたが、まる3日熱は下がらなかった。

 

コロナ以来の隔離&アルコール消毒生活を徹底しながら、なんとか正月らしいおせちができた。

 

子供だけ部屋に隔離しての年越しはなんとも味気ない。

 

やっとこ回復した1/3。

 

元気になればやはり釣りに行きたくなる。

 

どっか行ってみよう。

 

ネット情報では、スケソウダラが釣れているとか。

 

 

さすがにスケソウダラは釣ったことないなー。

 

そういや大磯で冬にスケソウダラが釣れたという情報をいただいたことがある。

 

よし、行ってみよう。

 

風つよ、反応無し、さむい。

 

移動。

 

たくさん人が居る埠頭に寄って見ると、足元にはスケソウダラ。

 

釣れているようだ。

 

釣れている人の釣り方を見て、

子供の一投目。

 

 

「かかった」

 

お、お、

 

 

おおー、初魚種追加!

こりゃスケソーデスネー。

 

いいねいいね、40~50cmくらい。

細いけどまぁまぁ引くから楽しい。

 

よく考えると久しぶりの釣り。

 

パターンを見つけながら釣るのもいい。

 

家族みんなでバタバタと釣り上げ、あっという間に

 

ちょっと場所変えても、釣れる。

いったいどんだけ居るんだ。

海の中見てみたい。

 

たくさん釣れて楽しいけれど、帰ってから大変なんだよなー。

 

MAXは56cm

タラコとタチは、

ほとんど入ってなかった。

 

たらちり鍋と、棒たらに。

 

 

うまく干せたら、じじに持っていこう。

 

翌日は煮付けと唐揚げ(醤油とみりん1:1、酒0.5、おろししょうが多め、片栗粉)がなかなかいい。

 

 

2025初釣りは、初魚種で開幕。

 

今年も佳い釣りが出来ますように。

 

年末年始の備忘録

年末年始の備忘録。

 

2024年末。

駆け込みふるさと納税にて、なかなかいいのを見つけたぞ。

 

 

釣りアマダイってのがいい。

 

我が家にとってアマダイは、あの本で憧れ、魚屋で出会ってから、関東へ釣りに行くくらい好きな魚だ。

 

 

他県では、生魚の返礼品はなかなか北海道まで発送してくれないなか、ありがたい。

 

梱包も、氷に魚が付かないように、かつ保冷剤の間にも緩衝材と、なかなかしっかり。

 

大きさも申し分ない。

ただ、北海道までは2日かかるため、内蔵が少し溶け始めていたのは想定済みで、許容範囲内。

 

さぁ、どう料理してやろうか。

 

身は繊維が細かく水分が多い。

 

昆布締めで刺身

ねっとり、甘くて旨味が凄い。

 

松かさ揚げ

これはもうお馴染み。

サックサク、フワフワ。

 

アラの出汁でアマダイご飯

言うことなし。

千切り生姜多めが正解。

 

松かさ揚げの、剥がれたウロコをふりかけにすると最高であることが判明。

 

頭は煮付け

これはもうあれだね、キンキの煮付けに匹敵だねー。

しゃぶる系。

 

堪能。

これはリピート確定です。

 

 

さて、年末年始は子供のインフルで、4年連続の伊達での年越しとなり、家族水入らずの一週間となった。

 

 

函館から帰る途中で色々寄った。

 

おやき黒滝

https://maps.app.goo.gl/TvJgCDfFVuPsxkyu9

 

炊飯ジャーで保温された、どら焼きのような形のおやき。

 

クリームと

あんこ

どこか懐かしくやさしい甘み。

どちらも1個100円。

 

リス納め

リス初めはまだ会えていない。

 

 

正月とばかりに餅をつきまくる。

よく水をきる(キッチンペーパーで拭き取る)、もち米は少し高いやつがなめらか、というレベルアップ。

 

雑煮が止まらない。

 

 

年始は、洞爺のヴィオレットにて

新年を祝うフランスのお菓子、ガレット・デ・ロワ

本当は陶器のおもちゃ(亀を選んだ)がパイの中に入っていて、切り分けて当たった人が、王冠を被り、その日は王様、その1年は良い年になるとのこと。

陶器の代わりにアーモンドが入っているのだが、この日は当たりなし。

 

後日きっと妻が当たったはずだ。

 

今年も1年、美味しい年でありますように。

あ、釣りも楽しめますように。

 

 

   

 

お祝い続きの初冬の備忘録

初冬、いつもこの時期は釣り物が定まらず、寒さに慣れないため釣りから遠のく。

 

 

釣りから遠のくのは、11-12月と行事が続くことも、その一因かも知れないが、今年は大きなお祝い行事も。

 

まずはじじの喜寿祝い。

 

久しぶりに家族が集まり、ランチでお祝いを。

 

よく行く当別のアリで、貸切にてパスタコースをお願いしていたが、当日シェフから「通常のコースでなく、皆さん同時に召し上がれるようにこちらでコースを作りました、ケーキも主賓分、ローソク立てられるように用意させてもらいました」

 

ありがたい。

よろしくお願いします。

 

スモークサーモンとブリとアボカドの前菜

かぼちゃスープ

シェフ特製ピザ

お?ピザ?パスタもあるのに?

しかも生地はフォカッチャ。

 

パスタは少量・・・。

でも安定の美味さ。

 

デザートはかぼちゃのパウンドケーキ。

冬場は野菜が少ないので、致し方ない所もある。

 

じじには特別なチョコレートケーキが。

 

 

ありがたい。

お祝いチックになって良かった。

 

最後に集合写真を撮って

つぎは傘寿という80のお祝いがあるそうだ。

 

今回は1番上の孫が部活の用事で来られなかった。

 

年代的に全員が集まれるのは今後は難しくなるのかな。

 

翌週は、妻の誕生日。

 

お祝いつづきとなるが、まずは子供のコンタクトレンズを作りに、苫小牧へ。

 

道中、気になるパン屋と、白老のくまがい(ラッキーになった)に寄る。

 

マルコーブ

https://maps.app.goo.gl/rzetqTC9NwWhhnZz6

 

11:00開店目掛けて行ってみたが、すでに行列。

 

うわあ

 

でも人数的に15分もかからないだろう。

 

と思ったら結果45分も待った。

中ではお母さんが一人でパンをひとつずつ包み、レジを打っており、1組かなりの数を買うので時間がかかっていた。

 

思わぬタイムロスだが、ちょうど昼食に温かいパンをいただく。

天然酵母で生地の味はいい。

値段も安く、人気があるのが分かるが、並ぶ時間はもったいない。

電話注文出来るようなので、次に行く機会があれば予約だな。

 

そしてくまがいへ。

いまはラッキーだけど。

鮮魚コーナーは、ほとんど変わっていないように感じたが、驚く安さではない。

 

寿司コーナーは種類が減った。

残念。

 

でも、タラやババガレイは安く、あんこう鍋セットがあったので、誕生日会は鍋パーティに決定。

 

また今度来てみよう。

 

 

苫小牧イオンでコンタクトレンズを買い、もう夕方。

 

苫小牧と言えば前回、道東旅のシメに韓国料理を食べたのだが、韓国料理店がもう1軒あったので攻めてみる。

 

あんじゅ

https://maps.app.goo.gl/qk2aEh7id5CWF7U79

 

音羽町の飲み屋街、いい感じ。

奥の座敷が空いていたが、お客さんがひっきりなしに入っていた。

さぁ未知のもの食べてみよう。

 

まずはチヂミ

厚めでモチモチ、タレが美味い。

 

ビビンパは優しい味付け

餃子、これ美味い、ガツン系

茶碗蒸し好きなお父さんは、韓国風茶碗蒸しを

具はないけど、何やら美味い出汁でフワッフワでウマーい。

 

 

そしてサムゲタン

初めて食べる。

 

いい出汁、朝鮮人参も入っていて、風邪気味の妻にありがたい。

骨までホロホロの鶏肉、米も少し入っていてスープはトロミ。

 

あー、これは韓国料理屋に行ったら食べたいものNo.1だな。

 

 

子供はまだ食べられるので、イカの辛い炒め物とライスを追加

旨味の辛さというか、辛いけどコク、みたいな謎のうまさ。

 

満腹で帰路。

 

翌日は誕生日鍋パーティ。

今年もみんなでささやかにお祝いができた。

 

正月まで健康に過ごしたい。

 

季節の変わり目、本格的な冬に向けて、体調管理してしっかり遊べますように。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

脱線出張

森町で、土曜日に脱線事故があったJR函館線。

 

月曜日に札幌出張があるが、2日ありゃ復旧するだろと思っていたら、なんとものんびり月曜日も復旧せず。

 

おかげで函館から長万部まで代行バスで向かう羽目に。

 

いつもよりプラス2時間前の出発となった。

 

 

昼前に出て、着いたのは18時近く。

 

この騒動に巻き込まれた、気の毒な外国人観光客とともに疲れた。

 

晩ご飯はひとり飯

雪も降ってきた。

 

 

ポン、ポン、ポン。

 

店を探そう。

 

そういや、札幌にいた時に食べたあの中華、行ってみるか。

 

しのあ

https://maps.app.goo.gl/vuDK6a4ri8wLpGE46

 

確か、香港焼きそばと、あんかけ焼きそばが美味かった。

 

お世辞にも清潔とは言い難い、いい感じのノスタルジック。

他に客無し、カウンターに座る。

貸切。

 

若干不安。

 

 

とりあえずビールを飲むか、ツマミはてきとうだ。

ニュースを見ながら、店主が、

「はぁーこんなことあるんだね」

と、無造作に問いかける。

 

スマン、見てなかった。

「デスネー」

 

 

メンマをツマミに注文する事は、生涯あまりないだろう。

 

まぁなんとも、おっさんたる構図。

 

あ、チャーハン食べよう。

これがまた、思ったより薄味で、卵多く、家系店チャーハンというか、なかなかツボにハマる味。

 

たいらげて宿に行き、翌日用事を済ませ、帰りは線路が復旧。

 

鉄道の維持管理(点検)の甘さ、他人事ではないような、あるような。

 

気を引き締めねばなるまい。

 

最終北斗22号。

たいして仕事はしていないが、電車で飲むご褒美ビールは何年ぶりだろうか。

 

ツマミにサラダを入れているところが、すでに若者ではない。

 

こんなのも試しに買ってみた。

 

これ、めっちゃ美味い。

 

小玉のじゃがいもをそのままじゃがポックルにした感じだ。

 

とにかく、いもが甘い。

 

塩味はほどよく、甘さを引き立てる。

 

恐るべし、真空フライ製法。

 

650円だったかな。

よく考えると、5個くらいしか入ってないから、1個100円以上か?

 

モノは試し。

 

内地のお土産にいいかもしれない。

 

 

無駄に思えることも、投資と割り切れば、チャレンジしてそれ以上の対価を得られる事もある。

 

今回は当たりだったが、いつ誰のために使えるのか?

 

名古屋のアイツにクラシックとソラチと、このじゃがいも贈ってやろうかな。

 

あー、五稜郭に着くの22:27ってもう夜中だよなー。

 

でも明日はさすがに休めないから、ケツの痛い電車で少し休むとしよう。

 

話はあんまり脱線しなかったな。

 

 

 

 

サン・リフレからのソイ

サン・リフレ函館は、函館市の勤労者総合福祉センターで、大森浜の海沿いにある。

 

 

サン・リフレ函館

https://maps.app.goo.gl/TVfJ3eAPn5sbdXYG8

 

何しに来たかというと、仕事でちょびっと必要な、第3級陸上特殊無線技士という資格の養成課程講義と試験のために来た。

 

あんまり興味は無いのだが、この歳で講義をうけて、試験をして免許が取れるというのはなんだかワクワクする。

 

しかも全く畑違いの分野なので尚更だ。

 

始まる前に前浜でリフレッシュ。

 

ダメだ、釣りがしたくなる。

 

早めに教室へ。

 

 

真面目に講義を聴いて、昼休み。

 

茶店というか食堂があるのね。

割かし安い。

 

「究極のシーフードオムライス」とか、「ツインカレー」とか、気になる。

 

でも時間が余りないので、早く食べられそうな、シーフードハヤシライスにしてみる。

 

ハヤシライスで、シーフードって珍しいよな。

これがまた、独特のデミグラス。

 

豚肉と玉ねぎ、アサリとエビとイカ、タケノコ、

玉ねぎがまた歯ごたえ良く絶妙。

 

ご飯が型にハメられて圧密されてたのが残念だか米もうまく、サラダとスープつき、いいな。

 

せっかくなら海が見える面に店を作れば良かったのに。

 

午後の部も眠気に負けながら、夕方に試験。

 

たぶん100点。

 

合否は2週間後との事。

 

天気がいいので、イカ調査に行く。

 

外海でやっていた方が、「なんぼか釣れたよ」とのこと。

 

テトラは怖いので内海にて、エギに鶏肉付けてやってたら、ソイが爆釣。

ソイがジャマでイカ釣りにならないので、手待ちのジグで遊ぶ。

25cmくらいのがパタパタと釣れる。

楽しい。

 

って、

イカ釣りに来とるんじゃい。

 

でも寒くて退散。

 

明日また行ってみよう。

 

 

  

 

 

 

 

イナダからシシャモ

秋も深まり

ヒラメはもう釣れないのか、暇だから確かめに行く。

 

暇だ

というのは、子供が期末テストを控えているためだ。

 

塾にも熱心に通い、目標に向かう姿は応援に値する。

 

 

ヒラメで応援だ。

 

なにか間違っているような気もしないではないが、きっと釣れれば何かの足しにはなるだろう。

 

腹の足しとか。

 

寒いから10時くらいから始める。

 

近くの港へ。

 

シャケ釣り人もまばら、釣れているのかは知らんけど、去年今年と超絶不漁なのでやる気がしない。

 

さて、夏に実績のある場所に入るが、見事に外海側には誰もいない。

 

1時間くらいでサッと上がろう。

 

手前は少し濁りあり、奥は濁ってない。

 

潮はけっこう流れてる。

 

いつも通り、飛びすぎダニエルをぶん投げて低層をストップアンドゴー。

 

雰囲気はなんかある。

 

10mくらい移動して数投め。

 

そろそろピックアップしようかなと気を緩めたとき。

 

ゴッと強制ストップ。

 

鬼アワセ、重い。

 

これはやっちゃったか?

と思ったらドラグ出して横に走る。

 

おおー楽しい、でかいヒラメって走るのかな。

 

タモを用意して上がって来たのはイナダ。

 

重い。

 

なんとか上げて、ネットに入れたまま帰宅。

 

計測58cm。

記録更新。

まだ生きてたので、勉強中の子供に締めてもらう。

 

すると、口からなんか吐き出した。

捕食したばかりなのか、鮮度抜群。

 

 

チカか。

 

 

 

いや、違う。

何コレ。

 

何この後ろの方の下のヒレ

 

少なくとも釣った事は無い魚。

 

でもなんか知ってる魚。

 

こうすると

あーね、シシャモね。

 

せっかくだから干して食うぞ。

 

イナダはしゃぶしゃぶに決定。

 

夏より脂あるような感じするよなー

捌いてる間に、いい感じに干せたな

 

こりゃシシャモ決定だろ。

 

ということで、イナダからシシャモが出てきて、一粒で二度美味しいパーティに。

 

思いのほか子供がしゃぶしゃぶを気にいり、爆食い。

 

シシャモは、みんなで一口ずつ。

 

間違いなくシシャモ。

このイナダはどこでこのシシャモを捕食したのだろうか。

 

鵡川では不漁すぎて、漁獲量がkg単位でしか捕れていない年が続いている。

 

もしかして噴火湾にはけっこういるのかしら。

 

学術的な意味合いからは、干して食べずに、栽培公社とか函館の北大水産学部に持ち込んだ方がよかったかなー。

 

 

美味しかったーって言ってから思いました。

 

ヒラメとはいかなかったけど、思わぬイナダしゃぶしゃぶで、子供のテスト勉強の応援にはなっただろうか。

 

 

テストが終わったら遊ぶぞー。

 

つぎは函館でイカか?