冬野菜の白菜とキャベツ・絵手紙の絵の書き方

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白菜の書き方は2通りあります。

一つは、白菜の白い筋を残す、白抜きという書き方です。

もう一つは白い部分に白い絵の具(顔彩、水彩絵の具、白のパステルなど)を使う方法です。

殆どの方は、白抜きの方が書き易いのでその方法で書いています。

白抜きの絵の紹介

シャープペン、ボールペンなど細いもので書きました。

白菜の絵ー1

最近、画像が増えてサイトの動きが遅くなっています。

小さくアップすると少し良いということです。

次は竹ペンで書きました。

白い部分に絵の具を塗ってから、周りの方を彩色しました。

白菜の絵ー2

どちらも、ネットで多く紹介されている「筆ペンで書いた作品」などとは違います。

どこが、どのように違うのか調べ、比べてみましょう。

白菜ではありませんが、キャベツの絵も紹介します。

キャベツも、白菜も周りの葉っぱは固いので、どんどん剥かれて捨てられます。

外の葉は、農家で捨てられて、スーパーで捨てられ、さらに家庭でも捨てられます。

少し固いだけで調理をすれば立派に食べられます。

少し汚れても、あまり捨てないで下さい。お願いです。

キャベツの絵

白菜の絵手紙とキャベツの絵手紙は、白菜などの野菜を頂くたびに、渡してしまって

自宅に残っていませんでした。

久しぶりに書きました。

言葉はかいていませんが、「今夜は鍋にしよう」という書き方は止めましょう。

料理の仕方を書いてはいけません。

それは、自分のメモ書き、独り言です。

白菜を育てた農家の人の姿を思い浮かべて下さい。

朝早く、寒く暗いうちから起きて働く人の姿、冷たい手で作業している姿が見えてきませんか?

大人として、健全な想像力や思いやりの心を持つと、いい言葉が浮かんできます。

がんばって下さい。

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