めちゃくちゃいい感じで進んでいた交際に暗雲が・・
女性メンバーがランチデートをしていたときに、いきなり彼が誰かとlineをし始めたのだとか。
真剣な目をして険しい表情でlineをしているから彼女はてっきり仕事だと思ったらしい。
本当は、「デート中に無言で黙々とlineするなよ、ボケ」と思ったようだけど、
そこは一旦堪えて、笑顔で優しく「お仕事が大変そうね~」と声を掛けてみた
すると彼が、少し驚いたような顔して「えっ、仕事じゃないから大丈夫だよ!」と。
じゃあ、デートを中断してまで必死にlineしていた相手は誰?という顔をしていたら
彼が何かを察したのか、
「違う違う、母親だから安心して」
と慌てて即答
しばらく口を開けたまま考えていた彼女は
もっとダメなやつじゃん
と気づく
「今日は母にどこに行くのか言ってくるのを忘れたから計画を伝えただけだよ」
と焦りながら弁明
毎回そんな行動予定を申告していたのかとシラケていると
今度は彼が運ばれてきたハンバーグとカニクリームコロッケのセットをスマホでパチリ。
そしてすぐにlineに転送
彼女が、もはやその写真を誰に送ったかを聞く気力も失くしていると、
「母に心配かけたくないからね」
と彼からフォローの一言が。
心配? 何が心配? なぜ心配?
彼女の頭は混乱するばかり
まぁ~、そうなるよな~
確かに今までも会話の中にちょくちょく母親が登場していたらしい。
でも、それは「親思い」との認識しかなく、むしろ優しい男性として映っていたそうで
それが急に疑念に変わり、
もしやこれは俗に言うマザコン
と思うように・・
一旦マザコンと思い始めると、もう止まりません。
そのマルエツで買ったような地味なオッサン服はママの見立て?
その小学生から変わっていないような髪はママのお手製カット?
その几帳面に小さく折られた薄いピンクの布はママのハンカチ?
もしかしたらパンツもママが買ってきて洗濯して干しているのかしら?
もしかしたらママがいつもヘチマのタオルで背中を流していのかしら?
このようにどんどん想像が膨らんだようです
しかし、まだハッキリとマザコンが証明されたわけではないので、
もう少しがんばって付き合ってみるということに
毎回デートして別れた直後に電話していた相手が母親ということも判明したけど、
それでもマザコンだと断定しない彼女も立派だよな~
もちろん、たったこれだけの出来事ではマザコンとは言い切れません。
ただし、何かと母親の影がチラつくとマザコンの疑いをかけられるから
男性は気をつけたほうがいい
一旦疑われると
女性は母親と同じ役割を期待されるものと思ってしまい
結果的に結婚を敬遠されてしまうことがあるんだよー
ちいちゃいときから可愛いお嫁さんになるのが夢だったのに
母親代わりになんてなれるかー
でなもんです
なので、婚活で「親思いの優しさ」をアピールするつもりであっても
母親のことだけ多く語ったり自慢したりしたらアウト
変にマザコンと思われないように
ちゃんと父親もおじいちゃんおばあちゃんもまんべんなく登場させること
たとえ自分が本物のマザコンであっても・・です・・
んじゃね。
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