10年前に終わった不倫相手の妻から
300万円の慰謝料を請求されました。
→こちら
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載していきます。
申請いただいている方々には保留状態にて申し訳ありません
いつもお読みいただいている皆様、
そしてコメントをくださった方、
ありがとうございます。
ちょうど、これから書こうとしていた
内容と重なります。
東出さんの妻から300万円の
慰謝料請求をされたこと、
何もかも彼に話すために、
電話が欲しいと書いたメモを入れて
彼の職場に手紙を送った。
返事を待つ間に。
私にはもう一つ
気になっていることがあった。
このところ相手方は、
こちらの言いなりに
減額交渉に応じてきている。
もし、私が30万円の和解提案も
お断りし、
1円も払わない、と回答したら。
あの正義の味方面弁護士は、
それでも自分は仕事をしたといって、
被害者側である依頼人から
何十万の着手金をもらうことを
良しとするだろうか？
交渉の参考までにと、
この弁護士事務所含め
さまざまな弁護士事務所の
料金体系を私は調べ上げていた。
大手法律事務所などでは、
特に不倫された側、
慰謝料請求する側からの
依頼については、
慰謝料が取れなかった場合は
費用はいっさい請求しません
という、
完全成功報酬制を謳った
法律事務所も存在している。
それだけ自信がある、
いや、証拠が揃っているなど、
必ず取れると自信を持てる案件を選んで、
お受けしているということかと思っていたが
･･･
昨日いただいたコメントを見ると、
そうとばかりも言えないようだ。
まともな証拠がなくても
依頼を受ける代わりに、
交渉だけで訴訟はやらない、
いざそうなれば、
手を引いてしまうのだとか！？
今は、弁護士余りとも言われている。
どこの事務所でも大概は、
契約がほしい。
うまくいかなかった場合は
費用は発生しない、
ということを前面に出すことで、
弁護士に依頼する
ハードルを下げているのだろう。
私は再度、
サレ妻弁護士のホームページを
隅から隅までクリックし読み込んだ。
･･･思った通りだ。
ページを掘り下げていくと、
小さな字で、
「得られた慰謝料が
弁護士費用を下回った場合
着手金の差額分は請求しません」
と、書いてあるページが見つかった！
訴訟をせず、交渉までであれば、
仮に慰謝料請求に失敗した場合
弁護士がタダ働きで、
依頼人には1円も負担が生じない、
という仕組みだったのだ！
これでは、東出の妻は、
敗戦のリスクをとってまで
訴訟をする気などないのも当然だ。
自分の懐は痛めずに、
慰謝料を取れればラッキー！
1円も得られないとしても、
弁護士をただ働きさせて、
そのままやめてしまえば
金銭的には、何ら損することはない。
手持ちのお金を一切出さなくても
プロの弁護士に全てを依頼できるのだ。
自分の住所も何も、
交渉相手には知られることもなく！
しかしあの弁護士も、
私からすんなり取れると踏んだのだろう。
300万円は無理としても、
多少減額すれば応じてくると思ったのか。
それとも、こちらも
弁護士を立てるとでも思ったのか？
そうすれば、最悪でも、
こちらの先生方も勧めてきたように
和解金30万円程度の支払いには
応じてくるだろうと･･･！
甘く見られたものだ。
こんな人たちに
３０万円なんて誰が払うか！
最初から訴訟などする気もないのに、
ノーリスクハイリターンなど
無い。
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