家の解体工事の続きがまだあった

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2020年に家を建て替えました。その解体工事に伴う工事の続きが今になってあったのでご紹介いたします。

家の建て替えを決めて、ハウスメーカーと契約して、【建築確認】が通ったタイミングで旧家屋を解体いたしました。解体の時の様子・流れは、こちら

解体工事に先立って、電気メーターの撤去やガスメーターの撤去等の手続があります。解体の時に全て終わったと思っていたのですが、突然ポストに【古いガス管の撤去のお知らせ】が入っていました。

自宅の前の道路を日中車両通行止めにするという内容よく見たら我が家の古いガス管の撤去工事でした・・・・

解体した時にガス管を切断して撤去したのですが敷地境界線ギリギリで切断したんです。ガス管の撤去工事なんて初めてですからこんな感じで切断して終わりなんだって思っていました。

しかし、今回、その切断したガス管と本管の間の撤去工事という事でした。

解体してそろそろ二年経とうかというこのタイミングで・・・と思いましたが、建て替えに伴う期間として解体日から約6カ月ぐらいかかりました。色々とあると思うので解体日から考えたら1年ぐらいしたら皆さん建て終わっていると思います。建築中に古いガス管の工事するとなると本体工事日程に影響もあるかもしれないし、このタイミングならもう大丈夫って感じなのかもしれません。

ただ個人的には、建て替え後のガス管接続工事の時に一緒に掘り返ししたらいいのになぁと思いました。

ちなみに今回の古いガス管の撤去工事の日程について一切相談は、有りません。

場所にもよりますが基本的に目の前で工事するので事前の確認ぐらいしてほしいものです。

当日朝9時ぐらいに来て17時過ぎぐらいに終わりました。

我が家の場合は、ちょうど駐車場に面する位置で車の出入りが無かったので特に影響は、有りませんでした。

ガス管の埋まっている所には、印があるのでその周りから開けて行って、本管ので行ったら接続管を取るという流れです。

終わったら埋め戻していきます。

簡易的にアスファルトで覆ってこの日は、終わりとなります。

最後は、側溝まで開けて掃除していってくれました。ラッキー(笑)

アスファルトの舗装は、後日行われます。

そして、約3カ月後・・・また突然案内が入っていました。1日という予定ですが実質1時間半程度の作業でした。

うちの駐車場にシートを引いたり準備をしてアスファルトを剥がしていきます。

アスファルトを剥がし終わったら整地します。

整地が終わったらアスファルトを敷いていきます。

終わったらローラーでコロコロ致します。

お片付けしたら終わりです。

今回は、朝からいらっしゃいましたが一日に何か所か回るんでしょうね

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