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総会後懇親会出席

各地で梅雨入りし始めた。
平年より1週間程度早い梅雨入りで、今年もいよいよ雨のシーズンを迎えた。
2023年は、平年と比較して夏の前半ほど台風の発生数が多いとか。
雨が降り続き土壌が緩んだところにゲリラ豪雨が来ると、土砂災害が発生しやすい。
裏に山を背負っている我が家は、この時期は毎年ドシャ降りの雨が怖い。

去年の梅雨は6月中に明けてしまい、酷暑の夏が長く続いた。
体温以上の気温では、吸い込む空気さえ熱く感じる。
さすがに40℃では、暑さに体も順応できずに作業も進まなかった。
ただ、想像を絶する酷暑日には無理は禁物だ。
なんて、梅雨入り前からそんなことを考えている。


昨夜は、ある組合の総会だった。
俺はそこで監事をしているので監査報告をせねばならず欠席出来なかった。
その組合の総会は、毎年割烹の宴会場で行われる。
コロナ禍で3年書面決議で休んでいたのでホッとしていたのだが、
今回からまた例年通りの宴会場で総会が開かれた。

俺はもちろん飲まないので運転手だ。
途中で3人ピックアップして会場に向かった。
長女の軽自動車に大人の男4人は狭かった(笑)
久々に二次会まで付き合った、流れで。
帰宅は24時、久々の夜更かしだった。
おかげさまで目が覚めたら6時半だった(寝坊)

コロナウイルスの流行拡大で、飲み会やイベントを自粛したところも多かった。
そうした中、人々の意識や行動はどのように変化したのだろか?
酒離れの若者が多く、低年齢者ほどコロナ禍を理由に飲み会などを断った機会が多そうだが、
蓋を開けてみれば、年代が上がるほど飲み会等を断った経験のある人が多いという。
断りきれずに不味い酒を飲まされる経験がある中高年が多いということか?
誘う立場の人も、断られたりアルハラと言われる恐怖感から来るものなのか?

いずれにしても、酒飲みには肩身の狭い世の中になったことだけは間違いない。
俺ももう少し遅く生まれていれば、アルコール依存症にならずに済んだのかもしれない。
いや違う!
俺の酒量が増えたのは、酒宴の回数が減って家飲みが多くなり始めてからだ。
酒宴でストレスを発散し、その場で酒量も適度にブレーキをかけていたのであろう。
もっと早くにコロナが流行していたならば、コロナアル中になっていた。
元々酒がそれほど強くない俺にはその素質があった。

まあ遅かれ早かれメンタルの弱い俺は、この病気になっていたことだけは確かだ。
肝硬変と肝臓がんといった余計な病気にもなってしまったわけだが、
気付いて日常生活を改め、一生断酒を決意するようになったことだけは救いだ。


つづく。


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