全国のシルバニアンの皆様、こんばんは!
すっかり気温が平年並みに下がってきましたね! 先週の暖かさは何だったのか・・・?
気温の急激な上下に身体がついていけません そういえば、この「お家」をリペイントした頃はまだ夏の前で暖かかった(ムシ暑かった?) なぁ〜・・・
その「お家」とは?・・・・じゃん! 「緑の丘のすてきなお家」です! 以前、中古ショップで妻が買ってきたこのお家の「屋根」を紫にリペイントしたのですよ。
(紫色の屋根がとっても綺麗です!)
全面、どの方向からでも遊ぶことが出来るこちらの物件・・・じつはちょっと色が違うだけで別な商品名がついて売られていたますよね! (まあ、皆様ご存知の事とは思いますが・・・)
それは、海外向けのシルバニアファミリーの商品で「オークウッドマナーハウス」と呼ばれる「お家」です。
妻がリペイントした色は、この「オークウッドマナーハウス」の屋根とは違って明るいパープルでした。 (塗ったのが梅雨ごろということで紫陽花のイメージです♪)
さらにその「オークウッドマナーハウス」と国内版の「緑の丘のすてきなおうち」の違いは屋根の色だけではありません。梁や柱といった構造材も焦げ茶色となっています。
そんな訳で、さらに作業を追加して柱や梁なども焦げ茶色にしてみました!
実際にやってみると、これだけ大きなお家であっても「シャキッっと!」締まった印象に!
じつはこの焦げ茶色の部分は全て「茶色のマスキングテープ」が貼ってあるのです。つまり、今回塗料を使った塗装作業は一切なし。
実にお手軽で、失敗してもやり直せるし・・・なにより飽きたら剥がせば元どおり♫
最近は、いろんな色のマスキングテープが手に入りますので、お手軽に施工できます。
妻が言うには、15ミリ幅のマスキングテープしか無かったので一旦カッターマットに貼り付けてから必要な幅に切り出すのが億劫だったそうです。(もっといろんな幅のテープを用意しておけば、さらにお手軽ですね・・・)
(側面も抜かりありません!)
英国の建築様式の一つ、「ハーフティンバー様式」風(?)の半木骨造の構造が引き立ちますね!
(反対側も・・・)
壁の断面は3ミリ程度なので、それなりに大変かもしれませんが・・・きっちりと貼れれば、見栄えも確実にUP です。
(明暗のコントラストが良いのです♪)
マスキングテープをきっちりと必要な幅で真っすぐに貼ること自体、地味〜に大変な作業かもしれません。でも、何度もやり直せるのは大きなメリットです!
季節ごとに違う色に張り替えるとか・・・・いいかもしれませんね!
さらにいうならば、マスキングテープは本来「剥がしやすい程度の粘着力」に調整された接着剤が使われていますが、あまりに長期間貼ったままだと接着剤の溶剤が乾いてしまって剥がせなくなる事があります
二度と剥がすもんか!! という強い決意があるならば、そのまま貼ったままでも良いと思いますが・・・。
乾燥してしまった接着剤は、いざ剥がそう! としてもかなり強力にへばりついてしまって苦労することになります。(ワタシは以前に経験あります)
それを気にしておきさえすれば、マスキングテープ作戦 は手軽で良いやり方だと思います♪
これぞ、インスタント・リペイントですね!
それでは今夜はこのへんで。 ご訪問ありがとうございました。 爆パパでした〜♫
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