みぞれ玉(フェイクフード)の作り方です。
アレンジ次第でこんなあめちゃんにも♡ |
こどもの頃、習い事の先生に頂いていた記憶がある「みぞれ玉」。
「(大き過ぎて)後半は口の中で持て余してしまうけれど、貰うとかなり嬉しい」という不思議スイーツでした。
※あくまで幼少期の私個人の意見です。
材料
・透明ネンドすけるくん(樹脂粘土)
・アクリル絵の具(透過性がある物。水性サインペンなどでも着色可能)
・光沢ニス
・カラーサンド
作り方
➀,周囲を掃除します。
制作中は見えなくても、乾燥して透けると『中にホコリが‼』 という事が起こりますので、念入りに。
②,すけるくんを、よ~くこねます。
こねるのが甘かったり、乾燥速度が速いとひび割れるので要注意です。
柔らかくなり、(自分の体温がうつって)ほんのり温かく感じる位まで、しっかりとこねます。
③,透過性のあるアクリル絵の具で着色します。
どれくらい透けさせたいのかにもよりますが、ほんのり色がつくくらい少量で大丈夫です。
※入れ過ぎたかどうかは、完全に乾燥する数週間後まで分かりません。
④,希望サイズよりも大きめに粘土を取り、丸めていきます。
その後、白色を混ぜた粘土を細くして貼り付け、馴染ませます。
⑤,スポンジの上で2週間ほど乾燥させます。大きいサイズは、もっとかかります。
完全に乾燥すると粘土の白みが抜けてクリアになります。
丸めた直後(↑)と、約2週間後(↓)⑥,筆などで表面に光沢ニスを塗り、カラーサンドの海で転がします。
カラーサンドは色もサイズも種類が豊富なので、大きいホームセンターなどで実物を見て購入するのがオススメです。
⑦,⑥に光沢ニスを塗り、 乾燥すれば完成です。
※2021.03.02 過去記事に写真を追加しました。
こんにちは、ブログランキングから来ました。
返信削除みぞれ玉初めて知りました。とても綺麗ですね。
食べても美味しそうですが、何も作れない私から見ると作るのが大変そうです。
また、のぞきに来ます。
コメントありがとうございます。
返信削除また、のぞきに来てくださいませ。