ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

コミュ障とんぼ、妻の友人と初めてまともに話す試みの会

povo2.0とんぼである、ごきげんよう。

 

安いからと先月からpovo2.0に変えてみた。トッピングしないと重すぎて死にそう。他のブログを見るどころか、google検索すらきつい。どうしたものか。

 

それはそうと、初めて妻の友人と話してみた話。

妻の友人とは会いません

私はコミュ障のひきこもり人間。リアルに新しい人脈を築くどころか、ネット上ですら人と積極的に絡むことはない。

 

それが最近元気になってきたこともあり、身だしなみを整えたこともあり、妻から友達に会ってほしいと言われる機会が増えてしまった。

 

なんということだ。由々しき事態だ。

 

妻の友人たちは、口には出さないものの少し心配しているらしい。

 

障がいを持つ娘が生まれ、その次の息子が生まれたと同時にシングルマザーとなった我が妻。その数年後に再婚したというから、周りはみんな喜んだらしいが……

 

その夫がなかなか姿を現さない。何度か顔を見せたことはあるけれども、積極的に話そうともしない。というか挙動不審である。

 

妻としてはもっと堂々とせえと。いつもの通りでいいから顔を見せたらいいじゃないか!という感じらしい。

 

いやいや待て待て、そんな簡単なことではないだろう。

 

私は私を恥じているんだぞ。自分のことをゴミクズだと思っているのに、堂々と会えるわけないだろうが。そもそも妻の友達はリア充すぎるんだよ。

 

学校の先生だらけだし、児童デイの先生もいれば開業してる人もいる。こんな人らと会ったら、自分の情けなさで死んでしまうだろ!!

 

というわけで拒否に次ぐ拒否をしていたわけだけど、観念して今日は少し話してきた。

むずいな

妻の友人の中でももっとも仲が良いと、一番喋りやすい人たちだ!という二人が、本日自宅に鍋を食べにくるとのこと。

 

妻はどうせだから夫を紹介したい、ってね。なんでそんなに私を紹介したいのか理解に苦しむが、まぁいい機会だろう。少し話すくらいなら構わない。

 

殻に篭ることなく、外の世界へと羽ばたかねばならない時が来る。練習としては悪くない。

 

で、朝から掃除三昧。妻たちが買い物に行ってる間に鍋の準備をした。

 

実際に友人が来てからもパタパタ料理をしていたが、少しは話せたような。一緒にきてた生後2ヶ月の赤ん坊も抱っこさせてもらったり。

 

二人の友人に食事を出しながら、片付けしたり娘の相手したり、また少し話したりと……まぁまぁ、初回としては悪くなかったのではないか。

 

誰も私を攻撃することなく、というかそこまで注目されることもなく、普通に2時間くらい居座った。

 

さすがにずっといるのは空気読めてない気がしたので、途中で切り上げ。ブログ書いたら図書館で本でも読んで、だらだら過ごしたいね。

慣れてないとむずいな

そんなとんぼの成長期。

 

ちなみに、最近はまっているスキーマ療法で、自分のことを恥だと感じている心と対話するワークを昨日やった。2時間くらい、一人で対話してた。面白い。

 

そのおかげかな、だいぶ落ち着いた精神状態で今回の初顔合わせを乗り越えることができたように思う。

 

あとは、妻の年齢が4つ下でね。

 

年上の人は年下にタメ口で話すもんだろう!

 

って思って頑張ってみたんだけど……あっはっは、無理だわこりゃw

 

性に合わん。年下だろうが年上だろうが、敬語使わないと落ち着かない。

 

変な思い込みは捨てて気にせず敬語でしゃべりゃ、普通にコミュニケーションできたことはいい気づきだった。

 

ではでは、本読んできます。お疲れ様でした。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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