ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

ストレスで母乳が出なくなった過去のある妻の話

お金のことばかり考えているとんぼである、ごきげんよう。

 

金金金と言っている理由は、息子が大学に行く10年後の費用を今から準備しないとやばいからだ。1000万くらいないと耐えられなくないか、大学費用怖すぎるだろ。

 

しかも数ヶ月後には第三子が生まれ、18年後にはこの子の大学費用も必要だ。もちろん娘が成人してグループホーム等に入所するなら出費は増える。

 

グループホームについて軽く調べてみると、障がい年金を超える費用で衝撃を受けた。世知辛い。

 

3人を育てるというのは非常に難しく、一人っ子でよしとする人が多いのもうなずける。

 

さてさて、母乳とお金の話。

 

◆家族の紹介

前準備をするとんぼ

妊娠中の妻の予定日は三月上旬。あと3ヶ月で生まれる。妻のお腹も大きくてどこからどう見ても妊婦。

 

そんな状況で別居してて夫婦の会話も以前より激減してるため、あまり実感のない私は金策に走っている。

 

昨日今日と久しぶりにゆっくり話す機会があったので、赤ちゃんが生まれた後に必要な物資について話し合った。

 

私が赤ちゃんの面倒見たことがないから、妻の経験頼りに事前に準備したい。生まれてから物資を準備したら、無駄に高いものを買いそうじゃないか。

 

前もってより安くてより良いものを掴んでおくのが私の仕事である。

 

まずベビーベッド。柵があると娘がいても安心だし、部屋を移動できるようにキャスター付きがベストだと妻は言う。

 

ただ新品を買う必要がなさそうだ。1年使うかどうかのものなので、メルカリやアウトレットで買ってもいいかも。知人から貰えたら一番いいが。

 

続いてチャイルドシート。チャイルドシートは補助金が出ると聞いて期待してたら、うちの地域では出なかった。妻の同僚からもらえそうだが、どうかな。

 

そんで新生児用のパンパースはめっちゃ使うそうな。1日10枚とか使うんだって。ほんとかよ。

 

絶対必要な消耗品のおむつは、最安で手に入るところを今からリサーチした方が良さげ。もちろんお尻拭きも大量に必要らしい。買っとくか。

 

で、ミルクだよミルク。これねー、結構な死活問題やよね。

ストレスで母乳が出なくなる

妻が第二子である息子を出産した時、ちょうど元旦那の不倫が発覚して離婚となった。

 

娘は普通の赤ちゃんと全然違うし息子も生まれたばかりなのに、愛する旦那に裏切られた妻は強いストレスを感じたのだろう。

 

妻の母乳は少しずつ出なくなり、最終的にストップしたそうだ。母乳が出ないもんだから赤ちゃんの息子がぶちぎれていたとか。

 

そんなことがあんのかと驚きつつも、母乳が出ない場合はどうするのかと聞いたらこれまたびっくり。

 

ミルクってめっちゃ高いんだね。1~2週間で5000円分のミルクを飲み干すんだと。月に1万円以上は軽く使うことになる。

 

たっか。私の食費より高いじゃん。

 

オムツもミルクもおしりふきもと考えたら、子供手当の15,000円じゃ足らんな。普通にマイナスになる。

 

まぁ人間が一人増えるわけだからお金がかかるのは当たり前で、国が手当を出してくれているからまだ育てやすい方なのでしょう。

 

いいんだけどね。家族にお金を使うのは全然構わないんだけど、母乳が出てくれたらそれが一番いい。

 

妻がストレスなく元気に飯食って栄養つけて母乳で育ててくれるのがベスト。

 

つまり、妻のサポートを全力ですることで妻のストレスも軽減され、赤ちゃんに飲ませるミルクの成分とか細かいことも気にせんでもいいし、何より節約につながるのだ。

 

いいことしかない。

 

妻の望む世界を作るのが先だな。潔癖症の妻のため、家の中を徹底的に掃除したい。

度が過ぎた

妻のストレスを軽減させるのがベストじゃん!!という話の流れで

 

もはやおっぱいからお金が出てくるようなもんだなと言ったら苦笑いされた。冗談では済まなかったようだ。

 

我ながら銭ゲバでデリカシーのカケラもないクソ野郎になっている。お金お金言ってると頭がおかしくなる。

 

でも事実として、節約に執着して得た金は結局すべて家族に還元される。家族が将来やりたいことがあったのに、お金がなくてサポートできなかったら悲しいのだ。

 

ただちょっと最近はバランスがおかしいので、もう少し冷静になりたい。目がバキバキで怖いもん。眠くもならないしお腹もすかないもん。廃人になりかけている。

 

あ、昨日書いた楽天トラベルの予約、取れました?うちは手出し3000円くらいで、朝夕つき+クリスマスケーキがつくプランをゲットしました。

 

……

 

はーこんな話ばっかり。でもまぁ、家族が喜ぶならそれでいいか。

 

ちなみに私の節約対象の範囲は広く、妻の母親や、実家の母親、姉や兄にまで魔の手を伸ばしている。

 

共有すべき知識はすべて共有した上で、面倒な手続きなら肩代わりもする。それらすべてが回り回ってうちの家族のためにもなるだろう。

 

おやすみなさい。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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