ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

長浜『浜心うどん』で疑似天丼+あるふぁ。

2022年11月20日 20時57分05秒 | 高知の麺類


浜心うどん

月~日
11:00~16:00(L.O.15:30)

駐車場が広くて便利なのでした。

 

入り口で、セルフ天丼ができるといってくれている。

そして、他のメニューも豊富。

 

基本はセルフうどん店、天丼だけ食べるのもなんだかな、なんだコノヤローって気がしますので

「うどん+疑似天丼」にしよう、まあそれはいいかんがえね、そうしなくっちゃ。

ひとり会議も、はかどるものだね。

 

列の流れに乗って、しかしてその中でメニューの算段をつける。

 

うん、うどん山かけ惹かれる、うお、チーズ玉子かけうどんという珍奇なメニューもあります。

一瞬、ぶれました。軸が。

しかし。

ムシマルの心の地軸23.4度。

 

自分が「そうするべき」と思ったことから一度でも逃げたら、

きっと、本当に食べなきゃいけない時にも逃げるようになる。

セルフ天丼から逃げません!

いろんな迷いを押さえ、うどんにてんどんを推してまいる。

 

ごはんは・・・「中」200円にしようかな?

こういう店では・・・こういう店に限らないけれど、小って言っていて普通に一人前あるパターンもある。

つまり大が特盛パターンは十分にあります。

逆に小がお茶碗半分の可能性もあります。

中庸を選ぶのは賢人に倣ったことである。

 

結果発表~~。

冷やぶっかけの中サイズとご飯(中)、

それに天ぷらを二つ取りました、合計800円くらい。

かき揚げが売り切れていたのです、天丼ならエビとか玉ねぎとかかき揚げ(天丼じゃなくかき揚げ丼って言われてしまうのか?)あればいいかなあ、って思っていましたが、当てが外れた感あります。

しかし、良い店には二の矢があります。

白身魚とカニカマの天ぷらで天丼に。

 

セルフ・疑似天丼用のたれが机にセットアップされている。

よっしゃーーーーーーーーああああああああ!

えんどぉぉぉぉぉ!準備が。

 

こっからは食事だ。

これまでのは助走だ。

 

カニカマ天、甘みと旨みが養殖されてすくすくと育っています。

ムシマルはヒーローじゃない、誰もが納得するような食リポは出せない。

あるもので勝負して、あるものでおいしい。

かき揚げやエビ天がなくても。

(この甘さ、取り合わせとしての天丼トッピング評価としては100点ではないけれど、十分に満足できます)

 

 

そしてうどんが、すーるするーのつ-やつや。

ちょっと太めの麺が・・・・・するすると吸い込んでしまう!

 

おつゆの昆布だしが、全てを賭けてめぐる透明さ。

白身魚、そこにかかるソースが甘くて、

そして衣香ばしくて、これは王道を少しだけそれて、それでもなお破壊力。

でかくて甘くて、上品なのをタレでちょっとおかず力増強ソースで。

 

 

タレの甘さで、またうどんの清らさが引き立ってしまいます。

うまい!

コシはある方、でも極端ではないと思います。

それは・・・まあ、そうなんですが・・・・・。

 

ここのおうどん、ムシマルは初か2回目くらいなんですがこんなにムシマル好みだったとは!?

 

これからちょいちょい行く気がします。

予感の味がするじゃぜ・・・・。

 

 

 
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