やんふうカールトン

縫い物言い伝え

お気に入りのパジャマに穴が空いたので縫う

キッドブルーのシルク製

もう買ってだいぶ経つ

前回買ったシルクパジャマはお清めしてしまって反省したのでほころびをお直し
しながらずっと着つつもり。

まずハンドクリーム塗らないと針も糸も持てない。ガサガサ



左右の腕の部分が破れた。

理由は布団でうつ伏せに肘置いて変形腕立て伏せ状態でiPad見てるから擦れるのよね。

これ以上大きく広がっては大変


縫った


ふと足元を見るとタイツも穴空いてます(知ってた)

こちらの理由は足裏ガサガサだからね。


縫った 毛玉ボコなのでクリーナーで取る

まあまあ綺麗になった

タイツを縫う時寒いのとめんどくさいのとで履いたまま縫う。

ばあさんから教えてもらった衣類を着たまま縫う時のおまじない言葉
「私は旅人、脱ぎます、脱ぎます」と言いながら縫う。

糸をピンと張って三味線みたいに弾いてから縫い始めるのも、もうばあさんからの
呪いだわ


小学校に行くときお向かいの子を誘って行ってた。
ある朝行く直前その子のお母さんが子供の制服のほつれかけボタンに気づいた。
大急ぎで縫おうとしたらお姑さんに「朝から縫いもんしたらあかん!」
と叱られてとっても悲しそうな顔してかわいそうだった。

「わかってますけど学校でボタン無くす方がかわいそうや」と言い返せない時代ね。

若く美人の人が悲しい顔をするとますます美人になるんだと変な所も気づいた。




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