大塚国際美術館への旅行会社の案内パンフレットによると『4kmに及ぶ鑑賞ルートには
世界26カ国190余の美術館が所蔵する約1,000点の世界の名画が特殊技術によって陶板で
原寸大に再現し展示されています。古代遺跡や礼拝堂を現地の空間そのままに再現した
展示やミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、モネ、ゴッホ、ピカソなどの名画
が日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます』とあった。陶板画ってどんな??
美術館正面玄関の裏山全体がくり貫かれた建物のようになっていて長いエスカレーターを
上った所がB3でインフォメーションやショップと展示室がありB2~B3~1F~2Fと展示室が
あり、余りにも複雑でフロアマップを手にウロウロ迷いながら鑑賞したのでした
長さ41mのエスカレーター
エスカレーターを上ると目に飛び込んできたのが大ホールの正面の絵・度肝を抜かれた
巨大な"最後の審判"の絵 天井にも埋め尽くされた絵~スケールの大きさにびっくり・・・
まず最上階の2Fから見ながら下って行こうという言う事になり~外は素敵な庭園の空間!!
美術全集や海外の美術館で見たことのある絵が次々と現れ✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
本物の絵かと見違えるような陶板画に感心するばかり・・・
所々に置いてある椅子もよく目にする有名家具で座ることもできて椅子が楽しかった(*'▽')
ピカソの絵が出てきて~
巨大なゲルニカも原寸大で展示されていて感動・・・ 続きます
ピカソとかゴッホ等の抽象的な絵は、理解出来ないしチンプンカンプンでサッパリ解りません。
風景を軽いタッチで描いた、水彩画が好きです。
宗教画はいろんな物語があるのでしょうが皆同じように見えますね~
印象派の絵はよく目にするので親しみやすいけど
ピカソなどの抽象画は面白いなとは思いますが自分には描けません。