舶匝

堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

警察の組織力を前では、検察官は「協力してください」とお願いする立場。保健所ならば猶更。

2020-07-03 21:51:47 | 政治過程論
『「もはやテロリスト」感染者追い込んだ“不寛容” 同調圧力が市民分断』
という記事が目に留まった。

保健所の懈怠・調査能力不足を
「自粛警察」「同調圧力」で以て掻き消そうとしているだけ。

 そもそも、この手の事情聴取(「吐かせる」)は、警察の得意技。

「権力の権化」警察を感染経路調査に使えるようするべき。
(ちなみに警察には、「二つ折りになる前の」携帯電話の位置情報から凶悪犯を炙り出した実績がある。)

あるいは、
「民主主義・自由主義・平等の化身」たる
自粛警察
の力を借りるべき。

自粛警察についての過去記事は、

 特に、

そもそも、
集権的な「公権力による束縛」(代表例は警察)
権力分散的な「市民による相互監視」(代表例は自粛警察)
は相補的関係に立ちやすい。



……西日本新聞社には、束縛好きや奴隷気質の者が多いのだろうか。

それとも、西日本新聞社は、自粛警察を叩く事で、権力集中を促進したいのだろうか(それで喜ぶ輩は、官邸の人々くらい。官邸番記者に持たせる土産のつもりで、自粛警察を叩いているのだろうか。)

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カネの逃げ足は、ほぼ光速。... | トップ | レジ袋有料化は21世紀初頭に... »

コメントを投稿

政治過程論」カテゴリの最新記事