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Vol.128
どうも
しんぺいです
今週末あたり
最後のもうひと雨が来そうですが
長期間に渡って本当によく降りました
来週になれば
梅雨明けするでしょうか
ところで
今回の豪雨では
娘っちが通う学校も
臨時休校になりました
私の住む廿日市市では
朝6：00の時点で
特別警報、大雨警報
洪水警報、暴風警報
のどれか一つでも発令されていれば
臨時休校となります
6時の時点で
雨も上がり晴れていても
回復に向かう事が分かっていても
臨時休校は変わりません
まあいくら晴れたとしても
川の氾濫や土砂崩れの
危険性もあるので
そこに対して
いくら文句を言っても
しょうがありません
今回言いたいのは
そこじゃない
実は昨日も
娘っちの学校は臨時休校でした
朝の時点で
警報が発令されていたので
臨時休校は仕方ない
6時過ぎに
一斉メールで
学校からお知らせが来る
しかし
臨時休校となれば
子供たちの勉強のために
宿題が出される
その連絡が来たのが
なんと
10時を過ぎてから！
奥様も仕事があるので
娘っちはばぁばの家に預けている
多少の勉強道具や
宿題を予測して
持って行ってはいるが
ちょっと遅すぎやしませんか
昨日の時点で
明日臨時休校になるかもしれないと
予測ぐらいできますよねえ
臨時休校になった場合の
宿題の内容を決めておいて
もっと早く連絡できませんか
おかげで
娘っちはお昼に宿題ができず
夜9時ごろまで掛ったよ
と
奥様が昨夜
ブーブー言っておられました
でも
この予測と準備って
経営でも同じこと
今回のコロナや豪雨災害
ここまでの被害を予測するのは
難しかったかもしれない
準備していたとしても
予測を上回る被害で
何の役にも立たなかったかもしれない
過ぎてしまったことを
いくら悔やんでも
もう過去に戻ることはできない
だったら
これからの事を
もっと予測してみる
日本の社会や経済はどうなるか
世界の情勢はどうなるか
仕事の業界はどう変化するか
地元の地域社会はどうなるか
自分の仕事や会社を通じて
どんなことに貢献できるか！
そして
その予測に対して
どんな準備ができるか
いくら予測しても
予測しすぎることはない
何も予測せず
何も準備なく
行き当たりばったり
その場しのぎで対応していても
対応に追われるばかりで
本当の成長にはつながらない
我々にできるのは
訪問介護事業所の
経営のお手伝い
これから
訪問介護事業所は
ICT導入が必ず必要になる
必ず我々が
皆様のお役に立ちます
業務の効率化でお困りのことがありましたら
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