どぶがいの屋外アクア

右端の写っているJRバスに乗り込んで、釣り場に向かいます！

釣り場のある江戸崎への道中は湖岸沿いの田園地帯を走ったり、丘陵地帯を走ったりして景色に変化があってなかなか面白いです！あまりに気持ち良くて、乗る度に毎回昼寝☀️😪💤釣りに加えて、この江戸崎へのバス路線に乗ること自体も目的のひとつになっていますw

終点の江戸崎の直前になって丘陵地帯を下って、稲敷市の中心部である江戸崎の町中へやって来ます。

終点の江戸崎はちょっとしたバスターミナルになっていて、待合室とトイレがあって鉄道駅のような雰囲気があります。

でも、周囲には銀行とちょっとした病院があるだけでコンビニは歩かないと無いのです。シャッター街に近い雰囲気で町中を離れると大型スーパーがある典型的な地方都市です。クルマありきのまちづくり🤔

バス停の掲示。市内の路線バスは、マイカーを持たない人でも日常生活を不自由なく暮らせるための貴重な公共交通機関です。と書いてあります。

自家用車は便利ですけど、皆が皆クルマ頼みになりすぎると渋滞の温床になってしまいますし、公共交通機関は乗ってお金を落とさないと廃れて地域の足が脆弱になってしまう。

江戸崎は時間帯によってはひたち野うしく駅行きに龍ケ崎市駅行き、県境を跨いでの佐原駅行きや市内のコミュニティバスが発着する交通の拠点。ここを中心としたまちづくりが為されても良いのではないかと思いました。土浦ー江戸崎のJRバスは夕方時間帯は土浦に近づくにつれ立ち客が出るほど乗ってましたし、地域の足をもっと大事にしても良いと思います。

ローカル線やローカルバスは人口減少や生活様式の変化によって、2019年以前から斜陽の流れがあったとはいえ…

2021年以降、地方だけでなく都市部でも減便ラッシュが続いています。

国民の不安を散々煽るような発信を繰り返しておきながら、まるで自分は悪くないかのような国民に非を擦り付けるような発言。マスク警察や他県ナンバー狩りを生み出したのは尾身クロンのようなコロナ煽りのセンモンカ連中に他ならない。

バスの話はここで終わりにして…

魚を楽しみにしている皆様お待たせしましたm(__)m

メタリックさがカッコ良いです！

中国大陸原産でコイ科の魚で唯一、特定外来生物に指定されている不名誉？な魚。

オオタナゴと同じ場所で釣れました。この魚は本来は河口に生息する汽水魚ですが、どういう訳か純淡水となった霞ヶ浦に適応することが出来たようです。霞ヶ浦は元々は汽水だったのですが、農作物への塩害を防ぐために開発により淡水となった経緯があります。汽水だった時代の名残を示す魚であるということですね。

最初釣れた時はウキゴリかと思いました。まさか、アシシロハゼが釣れるとは思わなくてビックリです👀

その他はヌマチチブとモツゴが釣れました。