こんばんは!
気づけば既に10月も後半に入り
落葉樹は残った葉で
最後の彩りを楽しませてくれています♪
私はこの10日ほど
なかなかテンパった日々を過ごしていました
11日に精神医学のファイナル試験を終了
最後の一問飛ばしたらしいけど 見落とした
しかも
自分で勝手にフランス語の単語を作ってしまったけど
点数は思った以上に
とても良かったので結果オーライでした
さて、英語のクラスについて。
フランス語系のCégep (カレッジ)の英語は楽だと吹き込まれていたので
実は最初は余裕風吹かしてた
楽勝だと思ってたのにーーー
ところが、
これまでのlistening, reading の試験がけっこう難しく結果が悪くて青ざめました
Listening の試験は
10分程のインタビューを聞いて答えるもの。
聞くのは一度だけ。←この説明受けてかなり焦った
解答は選択肢が2問、筆記8問
問題のポイント抑えながら聞く、
メモリながら聞くのが難しかったですね
メモるのが遅くて
聞き逃した部分があったので次はメモの取り方を何とかせねば
Reading の試験は
何でここ間違えた?というミスが!
採点された後で読んだら自分の答えに、、、謎
辛うじて両方パス出来たものの
平均点が非常に高くて
平均点を下げた張本人です
確かに他のヤングたちは
ここで生まれ育ったバイリンガル
そりゃー楽勝だよね
うっかり自分も同じ立場で楽勝だと勘違いしてたわ
だから差が出たって仕方がないと思って気にしないことにした
自分ができることをやるしかないので、ね
それでもPowerPointを使ったSpeaking の試験でちょっと挽回
20日に小論文のwriting 試験があったのですが
何とか更なるポイントアップを狙いとかなり入念に準備しました
いろいろ学んでいくうちに自分の強みもわかって
年の功だけではない
文章の構成や
プレゼンの構成力はあると思っているので
他のバイリンガルの子達みたいに
豊富な表現力はないけど
限られたボキャブラリーで
わかりやすい文章にすること
これで勝負です
まさに Simple is the best.
あとは忍耐力。とことんやる力、かな
どちらかというと
ズボラな割に完璧主義っぽい一面もあるので、
やり出すと徹底的にやる根性はある
それも良いのか悪いのか、
時間がかかり過ぎてしまうのが難点だけど。
で、今回の反省点を。
まず5つの課題の中から一つ選ぶのに
時間がかかってしまったこと。
自分のtopic sentences を決めるのに
時間がかかったこと。
次回はここをもう少しサクッと決められるようにしたい
文献探しも一苦労しました
Google scholar で
これ、いい〜と思ってもパスワードが必要でアクセスできないということがかなりあって
他にいい方法はあるんだろうか、、、
その後は文献読みにまた時間がかかる〜
必要な事とはいえ、一週間という期間はとても厳しく感じました ゲソ
Outline(130文字まで)を作り、
小論文を前もって書いて準備万端
(試験当日はoutline のみ持ち込み可。下書きの持ち込み禁止です)
お陰でささっと終わった
Reading の試験では終わったの一番最後だったし
出来はどうかまだわからないけどー
文字数が450文字とかなり限られているので
引用文や執筆者の名前も入れると
コンパクトに文章をまとめるのも難しかったかな
25文字オーバーの475文字までOkとのことで
ギリギリ474文字
評価が出るまでまたドキドキだわ
そして昨日、トロント(留学中)より姪っ子到着!
この3年近くコロナでベースメントの寝室はほとんど開かずの間状態だったけど、綺麗になって甦りました
姪っ子もキレイ〜って言ってたから
大丈夫だったみたいです ほっ
長女、久しぶりの従姉妹との再会〜
それでは皆さん、良い一日を〜