こんにちは!
夜勤チャージ、2回戦目は4夜勤。
3日目が終わりましたが、忙しい夜が続いています
今回、いろんな状況を経験できたことは
逆にラッキーだったかも
平穏な夜だったり、
毎晩、ラップコーリー( laparoscopic cholecystectomy) と帝王切開だけでは
気持ち的には楽でも、学べることは無い
7日間の夜勤で
脳外科、血管外科、婦人科と入ったのはけっこうレア
シフト交代時に、同時にcategory 1のオペが入ったり。
夜勤スタッフ3人だけの時に2件同時ブッキングが入った場合をどうするか、これはまだ未経験だけど。
自分で様々な状況に遭遇して失敗もしたことが、
今後、似たような状況になった時の対応や判断に役に立つことでしょう
それに、今回は同僚、シニアスタッフと一緒だったこともプラスでした。
わからないことを聞けたのはもちろん、自分の判断の甘さの指摘もしてくれたし。
これからシニアが私一人で、ジュニア二人との夜勤なんてことも無いとは限らない。
↑まだ正直、勘弁して欲しい
そうなると自分の采配が全て‼️
責任重大だな
なんせ慣れていないので、同僚達を振り回しがちでもありました。
患者さんをORへ送るタイミングが
早すぎたり、遅すぎたりしちゃったり
早く患者さんを送らなきゃと焦ったため
手術台を変えるのを忘れていたり
まだ自分でも肩に力が入ってるなーと感じてます。
舵取りって本当に大事な役目。
スタッフを振り回さないよう、
目下の目標は、迷わない舵取りですね💪🏼
assertiveness 、です。
LPNとしてのOR歴は長いとはいえ
リーダーとしての経験は無いですからねー
少しずつ貫禄つけてこ
チャージナースをして感じたのは
LPN時代は、
シアター内での1日のオペを考えれば良かった。
コミュニケーションもシアター内のみ(麻酔科ドクターやレジデントなど) で良かったけれど
チャージナースとなると、病院内の他の部署( ED、ICU、病棟、X-RAY技師など)との連絡、オペの担当主治医との直接のやり取り、と
自分の仕事の領域が広がって、それぞれとの関係なども把握する必要があるってこと。
特にICUのベッドに空きがあるか、病院全体に空きベッド数があるか、など。
最初は内線番号を覚えるのも一苦労でしたが、
今はカンペを見なくてもかけられるようになってきました
あー失敗した!っていうことも、ありますけど
次こそは良くしたい!という気持ちの方が大きい。
できなかったところが出来るように、
外野に文句言われても、へこたれずにやっていきたいと思います〜
昨夜はPACUは満室。
病院の空きベッドが無く、オペが1件延期に。
新しい患者さんが入院できない状況なので、
入院患者さんのみオペを受け付けるという
さて、最終夜はどうなる?
それでは皆さん、良い週末を〜!