SERVES YOU RIGHT / LIONEL RICHIE | JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

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テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
そして、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

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SERVES YOU RIGHT / LIONEL RICHIE 

 

 

 

 

 

 

1982年にリリースされた 世界中のファンが待望した最高傑作ソロデビュー

アルバム "LIONEL RICHIE" の1曲目を飾る "SERVES YOU RIGHT" です。

LPを買ってきて針を落としたときに、これでシビれました。

 

いつ聴いてもカッコいいですメラメラメラメラメラメラ

 

当時のラジオや音楽雑誌で、ライオネル・リッチーのソロアルバムがリリース

されることを知って、それまで リードシングルになった "TRULY" しか聴いた

ことがなかったので、LPを聴くことが楽しみでした。

このアルバムをどれだけ聴いたのか分からないぐらい聴きましたが、どれもが

素晴らしくて、永遠に大好きなアルバムです。

 

THE COMMODORES で数々のヒット曲を書き、グループを成功に導いてきた

ライオネル・リッチーが、満を持して初のソロアルバム "LIONEL RICHIE" を

プロデューサーに JAMES ANTHONY CARMICHAEL を迎えて制作しました。

 

MOTOWN にとって、期待通りのドル箱になったライオネル・リッチーのソロ

プロジェクトは、ここから黄金期を迎えます。

 

 

 

 

 

 


 

■TRULY

■YOU ARE 

■MY LOVE

 

 

 

 

このアルバムからは 3枚のシングルがリリースされ、全米3位 アメリカ旗 のヒットに

なり、R&Bチャート1位、全英9位 イギリス など世界中でヒットしました。

最終的に全世界で500万枚を超えるセールスを記録し、ここからソロとして

ライオネル・リッチーの伝説が始まりました。

 

このアルバムには多彩なゲストやミュージシャンが集結していますが、中でも 

シブい "TELL ME" のバックコーラスに参加した プロテニスプレーヤー の 

JIMMY CONNORS の存在が特殊かなって思います。

 

 

R&Bの曲はテーマに浮気や不倫など泥沼化する男と女の話が多いですが(笑)

この "SERVES YOU RIGHT" は 自分を捨てて出ていった相手に "また戻りたい" 

そう言っても、"俺を捨てて出ていったんだろ? 今さら自業自得だよ" 的な言い

回しの英語です。

どんな英語でも そうなんですが日本語にすると難しいものがあって、この英語 

"SERVES YOU RIGHT" の 使い方は英語として理解して、使わないといけない

英語のタイプです。

 

 

 

 

 

■LIONEL RICHIE のことについて少しだけ書いています。お時間あれば

■CINDERELLA / シンデレラ / 大人の魅力を感じられるラブソングです。

■HOW LONG / 切なくも美しい大人のラブソングです。

■PARADISE / DEEP NITE に聴く深い大人の曲です。

■THE ONLY ONE / 美しいラブソング

■I APOLOGIZE / ライオネル・リッチーからのメッセージソングです。

■TELL ME / JIMMY CONNORS が参加した曲です。

■DANCE FOR THE WORLD / パワフルなメッセージソングです。

■LOVE WILL CONQUER ALL / 大人のラブソング

 

■LIONEL RICHIE が作曲した他のアーティストのことを少し書いています。

■SO IN LOVE WITH YOU / スタン・ハンセンがやって来る!

■MISSING YOU / ダイアナ・ロスの泣ける美しいバラッド

 

■WE ARE THE WORLD / U.S.A. FOR AFRICA / 奇跡のチャリティーソング

 

 

■THE COMMODORES のことを少し書いています。お時間あれば

■NIGHTSHIFT / THE COMMODORES / 亡きマービン・ゲイへ捧げた曲

 

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY