おはようございます。
ちょろです。
生きていると、思い通りにならない事も多いので、めちゃくちゃストレスを感じます。
この記事を読みに来られたあなたも、かなりのストレスを感じているのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、「最強のストレス発散方法はこれ!」というテーマで、僕の独自視点でストレス発散方法を解説していきます。
ストレスをうまく発散させることで、スピリチュアル的にも潜在意識を変え、波動を高めることが可能です。
間違えた方法をとっていると、波動が高まらないため、いつまでも苦しい場所に居続けることになるのです。
注意点まで書いているので、是非最後まで記事を読んでみてください。
日本はストレスだらけで精神疾患の患者も多い
ご存知のように、日本に生きていると毎日多くのストレスにさらされます。
人間は、生きるだけでストレスを感じるようになっているのですが、日本で感じるストレスは異常なものです。
厚生労働省のデータを見ると、2014年時点でも精神疾患で病院にかかっている人が390万人以上いるとされています。
2021年時点でも同様の数、いや、コロナ禍の影響でさらに増えている可能性は高いでしょう。
もちろん、自殺者も2021年は毎月1,500人から2,000人程度出ています。
(警察庁ウェブサイトより引用)
ちなみにこの数は、「かなり状態の悪い人」や「本当に追い詰められた人」に絞り込んだ数字です。
実際には、この何倍もの人が、ストレスで苦しめられ続けているでしょう。
もちろん、僕もストレスを感じて生きています。
そして、この記事を読みに来られたあなたも、何とかして「今感じているストレスを解消したい!」と心の底から思っているはずです。
では、どうすればストレスは解消できるのでしょうか?
最強のストレス解消方法をご紹介します!
最強のストレス発散方法はこれ!
僕が考える、最強のストレス解消方法はこちらです。この方法で、あなたの波動も高めることが出来るでしょう。
・とにかく寝る
・とにかく運動する
・いいことを書く
以前から、僕がブログに書いている内容でもありますが、この3つの方法はかなり最強のストレス解消方法です。
では、どうしてこれらの方法が最強なのか?見ていきましょう。
最強のストレス解消方法①とにかく寝る
最強のストレス解消方法1つ目は「とにかく寝ること」です。
日本人は先進国の中でも、かなり睡眠時間が短い国民性を持っていると言われています。
アメリカでは平均7時間以上の睡眠をとっているのに対し、日本人は6時間22分程度しか眠っていないとも言われているのです。(引用元:BRAIN SLEEPサイト)
日本人はとにかく寝ずに活動する人が多い国なのです。
では、なぜ寝ることがストレス解消に繋がるのか?というと、
「寝ている間に脳の最適化が行われるから」
です。
人間は睡眠を利用して体の疲れをとるだけではなく、脳内のリフレッシュを行っていたのです。
どうして人は眠るのか?ということに関しては、まだまだ謎が多いようですが、寝ている間に「ストレスを限りなく小さくしている」のは間違いないそうです。
不要な記憶は消し、必要な記憶だけを長期保存する。
こういった作業を、人間は寝ている間にしています。
なので、「とにかく夜になったら寝る」ということを徹底しましょう。
すると、脳力が高まるため波動も爆上げです。
最強のストレス解消法②とにかく運動する
最強のストレス解消法2つ目は「とにかく運動する事」です。
人間は、リズミカルな運動をすることで、不安を解消させることが出来ます。
・毎朝起きて15分散歩をする
・帰宅時に、1駅分歩いて帰る
・最強に不安になった時は、100mダッシュをしてみる
運動は「体力維持のため」だけにするわけではありません。
「ストレスを解消するため」にも行うべきことなのです。
リズミカルな運動を行う事で、幸せホルモンのセロトニンやドーパミンもドバドバ出始めます。
1週間に150分以上は軽めの運動をするのが最低ライン。
出来るだけ、軽めの運動を行うようにして、ストレスをガンガン解消していきましょう。
僕も毎日必ずウォーキングを、するようにしています。
ウォーキングした後は、本当に清々しい気分になれるので、大変おすすめです。
ちなみに、動く=行動 なので、引き寄せの法則の「イメージからの行動」にもぴったり合致していますね!
最強のストレス解消法③いいことを書く
最強のストレス解消法3つ目は「いいことを書く」ことです。
これも既に他の記事で何度も書いている事ですが、「今日あったいいことを紙に書きましょう。」
何でもいいです。
・コンビニで美味しいお菓子を買った
・仕事が定時に終わって早く家に帰れた
・買い物をしたら、凄く感じのいい店員さんだった
・今日も死ななかった
生きている限り何らかの「いいこと」は目の前で起こっています。
紙に書き出すことで、それらの「いいこと」に脳が気が付きやすくなるのです。
そして、最終的に「ストレスってなんだっけ?」くらいまで思えるようになります。
僕はTwitterなどでツイートをするようにしていますが、これでも十分に効果的です。
今日も最高に幸せで豊かな一日でした!!マジありがとうございます!!#私って幸せ
— ちょろ @スピリチュアルブロガー (@Choro0164) November 29, 2021
まずは、あなたも「今日あったいいことを紙に書いて」波動を高める練習をしてみましょう。
最強のストレス発散方法は何もしないこと
そして、さらに最強のストレス解消法があります。
それが、、、
「疲れたら何もしないこと」
です。
とにかく、ぼーーっとします。
僕は、毎朝5分から10分の瞑想を行っていますが、瞑想を行うと「今だけ」に集中することが出来るため、かなり「ぼーっと」出来ます。
このブログを書いたり、ツイートをする前には殆どの確率で「瞑想」をしているのです。
ストレスをしっかり受け流した後に、発信活動をする。
そうすると、僕の波動も上がっていい発信が出来るし、この記事を読んで下さっているあなたも「波動が爆上がり」します。
もしあなたが「めっちゃ疲れて死にたい」と思っているのであれば
ぼーっとして何もしない時間
を作ってください。
最強のストレス発散をする時の注意点
ではここで、「最強のストレス発散をする際の注意点」を2つほどご紹介しておきます。それはこちらです。
・安易にお酒を飲まない
・悪口を何度も言わない
それぞれの注意点を、もうちょっと深く解説しておきましょう。
ストレス発散時の注意点①安易にお酒を飲まない
ストレス発散時の注意点1つ目は「安易にお酒を飲まないこと」です。
ご存知の通り、僕はむちゃくちゃお酒が大好きです。
でも、週に2日は必ず休肝日を設けています。
日本人は「仕事が終わったら酒でも飲んでストレス解消!」と常識的に思っていますが、これは間違い。
お酒を飲むと、ストレスホルモンコルチゾールが活性化してしまい、結局酔いがさめた時に「ストレスは溜まったまま」なのです。
もちろん、完全にお酒を断つことは難しいはずなので、「ムカついたからお酒に逃げる!」という飲み方はしないようにしましょう。
アル注になって人生が崩壊してしまいますよ。
ストレス発散時の注意点②悪口を何度も言わない
ストレス発散時にはムカつく人の悪口を「何度も」言いたくなるのが人間です。
しかし、何度も悪口を言ってしまうと、脳の長期記憶装置に「悪口」が保存されてしまいます。
前述した通り、人間の脳はアウトプットすることで、記憶を長期化するようになっているのです。
だから、何度も悪口を言っていると、知らない間に「俺の周りってムカつくやつばっかりだぜ」と自分の世界を屈折した見方で認識してしまいます。
悪口は言ってもいいけれど「一回でやめる」という癖を付けましょう。
それだけで、かなりのストレス解消に繋がるはずです。
上司の愚痴をグチグチ言い続ける人が、ずーーっと言っているのはそのためです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「最強のストレス発散方法って何?」というテーマで記事を書いてきました。
ここまで読んで頂いたあなたは、完全にストレスを発散できる人になっているはずです。早速、日ごろの行動を見直しストレスを発散させ、自分の中の波動を爆上げしていきましょう。