靴のかかとを踏まないで!子どもに英語で言ってみよう

息子、3歳半。何でも自分でやりたがるわりに、まだ自力でこなすには時間がかかります。

終いには「できない、ママやって」

かと思えば、力をかそうとすると、「自分でやる」とギャーギャーわめく。結果できなくて、またギャーギャーわめく。

憎たらしい。

あるあるですよねー。

これ、朝の忙しいときにやられると、本当にうんざり。保育園に間に合わない!とイライラしはじめる母。息子はイライラの母に感化され、さらにぐだぐだになる悪循環。

今日の英会話の話題は、靴

息子はまだ一人で上手に靴を履けません。

靴のマジックテープを剥がさずにそのまま履こうとしてかかとを潰す。
マジックテープをはがせたかと思えば、中の足の甲を保護するあれ(名前がわからない)を靴の内部に足ごとつっこむ。
(あれはシュータンというらしい。靴の舌か。なるほど)
マジックテープの溜め方が適当
あとは、靴の左右が逆

靴の右と左が逆なことがあまりにも多いので、「正しいと思った足と反対の足に履かせたら正しく履けるよ!」と言ってしまったこともある母。ホントに朝はよくイライラ、ガミガミとしております。

どのように声をかけたらいいでしょうか。
見ていきましょう。

靴を履いてー!
Put your shoes on!
Put on your shoes!

(どちらも可)

靴の左右が逆だよ。
You’re wearing your shoes on the wrong feet.
*feetはfoot の複数形で、右と左それぞれ履き間違えているので、複数形feetを使います。

逆の足よ!
That’s a wrong foot.

(一足目を履いているとき、履こうとしているとき、既に違うとことに気づいて声をかけるとき)

逆の靴よ!
That’s a wrong shoe.
That’s a wrong one.

もう一個のほう!
The other one!

今度はちゃんと履けてるかな?
Are you wearing (your shoes) correctly this time

靴のかかとを踏まないで!
Don’t step on the back of the shoe.

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