半年前から解毒が進んだ理由として、母への理解が深まったことが大きいと思います。
具体的には、母の特徴が自己愛性人格障害者の特徴と一致しました。
ああ、人格障害者だから私を虐待したんだな、、と理解できたんです。
(それと同時に怒りが湧いてきました。)


自己愛性人格障害者の虐待は外から隠されて行われます。
モラハラ夫のDVと似ていると思います。
そして虐待されている被害者側も虐待だとは気づきにくいです。
これはマインドコントロールという支配を受けているからだと思います。




私も約30年間、何かおかしいと思っていたのにこの虐待に気づくことができませんでした。
今でも気づけていない被害もあると思います。
このままでは母の支配を断ち切ることができません。
なので、ブログで被害者性の承認を行っていきたいと思います。


被害者性の承認は信田さよ子さんの著書「母・娘・祖母が共存するために」に以下のように定義されています。

①理不尽で腑に落ちない母の行為を描写する
②母の行為(ひどい、無自覚、無神経、残酷など)を評価する
③自分の反応(つらくて苦しい、怖いなどの情緒的反応・緊張で呼吸が早くなるような身体的反応)が当然と思える


次の記事からやっていきたいと思います!