小川町駅散歩その1

その他鉄道

あけましておめでとうございます。

最近は公私ともに多忙を極めており、更新が滞ってしまい申し訳ございません。

今日は久々に一人の自由な時間が取れたので、高麗川経由でキハ110系を使い、小川町に向かいました。

出発の川越駅

川越駅で電車を待つ間、駅前のマンションの建設現場を久々に確認しました。タワークレーンが聳え、本格的な建設が始まっています。

川越駅6番線八王子方にて

新型コロナウィルスの変異株が急速に拡大しているためか、川越駅は幾分閑散としていました。

川越駅5番線から3番線を臨む

ややしばらくすると、ワンマン対応化を施されたE231系3000番台(宮ハエ43編成)が八王子方面からやってきました。

タワーマンションの建設現場と宮ハエ43編成

20分ヘッドから30分ヘッドに切り替わったばかりの時間帯で、降車客はそれなりに多かったです。

さて、この電車に揺られて、高麗川駅で待っているキハ110系に乗りました。高麗川駅はのんびりしていて好きです。

高麗川駅にてキハ110系の中から留置線方向を臨む

休日の小川町行きということもあり、この列車は乗客がまばらでした。

キハ110系車内その1
キハ110系車内その2

途中の明覚の駅。21世紀になってもしばらくは賑やかな直営駅でしたが、玉川工業高校の廃校等もあって乗客が減り、無人化されました。

小川町行きの車内から高麗川方面行きホームを臨む

そしてあっという間に小川町駅に着きました。向かいのホームには高麗川行きの列車が停まっていましたが、こちらはほぼ満席で比較的混雑していました。

離合中のホーム全貌
小川町止まりのキハ110系
高麗川行きのキハ110系

小川町駅のJR側の駅名標。屋根がないため、ローカル線によくあるような味のある作りをしています。

高崎方駅名標
高麗川方駅名標

向かいの東武東上線のホームは電化10両編成対応に屋根完備の豪華な作りで、八高線ホームとは月とスッポンと言わんばかりの違いです。

東武東上線のホーム

寄居方の引き上げ線には10030系の姿がありました。

東武東上線ホーム寄居方

さて、写真枚数が増えてきたので、ここで記事を分割します。

ここから跨線橋を渡って東武東上線のホームへと向かいます。

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