丸顔おばさんのブログ

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シュワブ家の物語 その2

2022-07-05 00:11:24 | あいつら(裏側から見る社会のシステム)
この続きです。

そうですか。ハプスブルク家の家来みたいな感じか。
やっぱりかなりの貴族の一族なんだね。シュワブさんは。

ロスチャイルドよりも上。
シュワブの親がロスチャイルドという噂がネット上に流れた。
そして、自分の著書で自分の親について語ったという。
「わしらもっと上やで~」って言いたかったのかな?

今回は、世界経済フォーラムのシュワブさんがいた会社エッシャー・ウイスについてです。
お父さんのオイゲンさんの代のとき、ナチスの「国家社会主義モデル会社」だったというお話からです。

Schwab Family Values    ←こちらより機械翻訳を抜粋し引用。
赤、こちらで追記。青、おばさんつぶやき。
(省略)
戦前の1930年代、ドイツによるポーランド併合までの間、ラーベンスブルクのエッシャー・ヴィス工場(当時はクラウス・シュワブの父、オイゲン・シュワブが直接経営)は、引き続きラーベンスブルク最大の雇用主であった。
この工場は町の主要な雇用主であるだけでなく、
ヒトラー率いるナチス党は、シュワブが経営していたエッシャー・ヴィス社のラベンスブルク支店に「国家社会主義モデル会社」の称号を与えた。
ナチスは、来るべき戦争に備え、スイスの企業に協力を求める可能性があり、その誘いに応えたのである。

この会社はもともとエッシャー家の人が作った会社。
エッシャーウイス社は1805年、スイスの都市・チューリッヒにおいて、エッシャー (Hans Caspar Escher) とウイス (Salomon von Wyss) によって設立された。スイスでは産業革命によって繊維工業が盛んに行われており、エッシャーウイスも当初は紡績業や紡績機械の製造を手がけていた。1860年になると紡績工場を閉鎖し、以後は造船や蒸気機関、水車などといった産業機械の製造に専念。1969年、エッシャーウイス社は同じくスイスの機械メーカーであるスルザー社へ合併した。 Wikipediaより

そのエッシャーさんってのは、

やはり、ハプスブルク家か。その会社の経営をしているシュワブ親子。
冒頭ツイートによると、シュワブ家はもともとタクシス家というハプスブルク家にお仕えしていた一族。
先祖代々ハプスブルク家にお仕えしているということか。

そういう人たちがナチスも支えていたわけか。「国家社会主義モデル会社」として。
地球支配のカラクリが見えるな。

(中略)
ラベンスブルグのエッシャー・ウィズ社の工場では、オイゲン・シュワブ氏がナチスの模範となるような強制労働者を働かせるのに忙しくしていた。

てことは、強制労働。

(中略)
オイゲン・シュワブは戦時中、ひたすら現状を維持することになる。
1938年に幼いクラウス・マルティン・シュワブが生まれ、その数年後に弟のウルス・ライナー・シュワブが生まれたため、オイゲンは自分の子どもたちを危険から遠ざけようとしたのでしょう。

第二次世界大戦開戦の前年にシュワブさんが誕生した。

(中略)
1967年、クラウス・シュワブはスイスのフリブール大学で経済学の博士号を、米国ハーバード大学のジョン・F・ケネディ行政大学院で行政学の修士号を取得しました。ハーバード大学在学中、シュワブはヘンリー・キッシンジャーに教えを受けた。彼は後に、生涯を通じて彼の考え方に最も影響を与えたトップ3〜4の人物の一人であると語っている。

シュワブはハーバードでヘンリー・キッシンジャーに学んだ。

(中略)
1966年、クラウス・シュワブがエッシャー・ヴィスに着任する直前、ヴィンタートゥール(スイスの都市)スルザー兄弟と協力協定を締結した。
1966年、エッシャー・ウィス社の53%の株式をスルザー社が購入し、スルザー社とエッシャー・ウィス社は合併を開始することになる。
1969年、エッシャー・ウィズ社は正式にスルザー・エッシャーウィズ社となり、最後の株式がスルザー兄弟によって取得された。

エッシャー・ウイスはスルザーという会社と合併するんだけど、

ロシアのオリガルヒの投資会社が出資しているというんだよね。

2015/8/5
ロシアの富豪ヴェクセリベルグ氏が率いる投資会社レノヴァ(Renova)は3日、スイスの機械メーカー、スルザーの株式公開買い付け(TOB)を行うと発表した。

ヴィクトル・ヴェクセリベルク、61歳(144億ドル)
アメリカの対露制裁リストに載っているロシアのオリガルヒ(新興財閥)の1人。アルミニウム、石油関連の事業、および彼の投資会社「レノヴァ」によって資産を築いた。今でも資産の大半は海外にある。スイスのテクノロジー企業「エリコン」で40%、スイスの機械メーカー「Sulzer」で57%の株式を保有している。引用元

シュワブの会社にロシアのオリガルヒが出資。
ロシアンマフィア、マーク・リッチのときから今日まで変わらず、みなさん一体となって地球を支配しているわけだな。
東側、西側、世界経済フォーラム、右翼、左翼、みんなウラではよろしくやっている。

(中略)
1968年1月1日、組織変更したばかりのスルザー・エッシャー・ヴィスAGが公開され、会社は合理化されましたが、これはいくつかの大型買収のために必要な動きと見なされました。
その中には、第二次世界大戦中にドイツ軍にUボートの技術を提供し、ナチスのために働いたこともあるスイスの電気技術会社ブラウン・ボベリ社との緊密な協力関係も含まれていた。
ブラウン・ボベリ社は、「防衛関連の電気工事会社」とも言われており、冷戦下の軍拡競争は、彼らのビジネスにとって有利な条件であったと言える。

合併したスルザー・エッシャー・ウイスは、別のナチス会社ブラウン・ボベリ社とも緊密な関係だった。

(中略)
1967年、クラウス・シュワブはスイスのビジネス界に登場し、スルザーとエッシャー・ワイスの合併を主導し、ブラウン・ボベリなどとの有益な提携を実現させた。

それを実現したのはシュワブさん。ブラウン・ボベリは電気技術の会社か。

1967年12月、クラウスはチューリッヒで開催されたイベントで、スイス機械金属製造業者協会とスイス機械製造者協会というスイスの機械工学のトップ団体を前に講演を行った。
その中で彼は、現代のスイスの機械工学にコンピューターを取り入れることの重要性を的確に予測し、次のように述べている。

あー、もしかして

(中略)
シュワブ氏によれば、コンピューターとデータは明らかに将来にとって重要なものと考えられており、このことは、合併時のスルザー・エッシャー・ウィス社の組織変更にもさらに投影されている
スルザーの最新のウェブサイトは、この注目すべき方向転換を反映して、1968年、次のように記している。
材料技術の活動は強化され、医療技術製品の基礎となる。機械製造会社からテクノロジー企業への根本的な変化が明らかになり始めたのです」。

あー、医療言いだした!

クラウス・シュワブは、スルザー・エッシャー・ヴィスを単なる機械製造の大企業ではなく、ハイテクな未来に向かって高速で走るテクノロジー企業へと変貌させたのである。
また、スルザー・エッシャー・ウィス社は、それまで対象産業として挙げられていなかった「医療技術製品の基盤形成」のために、事業のもう一つの軸足を変えたことも特筆される。

機械+コンピューター+医療
基盤形成・・・
まちがいないやん。

そして核技術の話になる↓
(中略)
プルトニウムとプレトリア
エッシャー・ワイスは、発電における最も重要な技術のパイオニアである。
米国エネルギー省は、水力発電所や原子力発電所で使用されている超臨界CO2ブレイトンサイクル開発(CBC)に関する論文で、「エッシャー・ウィス社は1939年からCBCシステム用のターボ機械を開発した最初の企業として知られている」と指摘している。

アメリカのエネルギー省の論文に書いてある。
原子力。戦時中の話。バレてたんだもんな。
ナチスがエッシャー・ウイス使ってそういうことをしていること。

(中略)
エッシャー・ウィス社は少なくとも1962年には原子力技術の製造と設置に携わっていた
(中略)
シュワブがスルザー・エッシャー・ヴィスを去った後、スルザーは原子炉燃料を得るためのウラン濃縮用の特殊ターボコンプレッサーの開発にも協力することになる。
1967年にクラウス・シュワブがスルザー・エッシャー・ヴィスに入社し、技術系企業への改組を開始すると、世界の核開発競争の暗部へのスルザー・エッシャー・ヴィスの関与は一気に顕著になった。
クラウスが入社するまでは、エッシャー・ウィス社は原子力発電など民生用の部品の設計や製造に力を注いでいた。
しかし、熱心なシュワブ氏の登場により、同社は核兵器技術の違法な拡散に加担することになった。

熱心だったのか。。。

1969年には、エッシャー・ヴィスのスルザー社への編入が完了し、エッシャー・ヴィスという歴史的名称をやめてスルザー社に改称されることになる。
スルザー・エッシャー・ウィス社は、1960年代から核兵器の主要部品を密かに調達し、製造していたことが、スイス当局とピーター・フグという人物による調査・報告によって明らかになった。

けっこうちゃんとしたところの調査のようだな。
スイス当局、言っちゃていいのかよ?
あ、もうすぐ共産主義にするから、バレてもいいのか。
どうせ、クリーンな人材なんていないしな、きみら。

そして、南アフリカのアパルトヘイトしてた政権に核兵器の部品を提供した話になる↓
シュワブ氏が役員を務めていた頃、同社はアパルトヘイト政権下の最も暗い時代に、南アフリカの違法な核兵器プログラムの開発にも重要な役割を果たすようになったのである。
クラウス・シュワブは、プレトリア(南アフリカの都市)が6つの核兵器を製造し、7つ目の核兵器を部分的に組み立てるのを支援する企業文化を築いた中心人物であった。
報告書の中でピーター・フグ氏は、スルザー・エッシャー・ヴィス社(合併後は単にスルザーAGと呼ばれる)が南アフリカ政府に重要な部品を供給していたことを説明し、人種差別政権を支援するドイツの役割を証明した。
また、スイス政府は「違法取引を認識していたものの『黙認』しながら、その一部を積極的に支援するか半ば批判するだけ」だったと明かした。
フグの報告書は最終的に、ゲオルク・クライスが編集・執筆した「スイスと南アフリカ1948-1994-スイス連邦評議会の依頼によるNFP42+の最終報告書」という著作にまとめられ、2007年に出版された。

あらら。出版もされてるって。

南アフリカは1967年までに、プルトニウム生産計画の一環として、ペリンダバ(核研究センター)にSAFARI-2という原子炉を建設していた。
SAFARI-2は、天然ウランを燃料とし、ナトリウムで冷却する重水減速炉の開発計画の一部であった。
この重水減速炉は、ナチスがエッシャー=ワイスの協力を得て開発したウラン製造技術と同じもので、南アフリカが当初エッシャー=ワイスを巻き込んだ理由もそこにあるのだろう。
しかし、1969年、南アフリカはペリンダバの重水炉計画を断念した。
1967年に始まったウラン濃縮計画から資源を流出させるからである。
1970年、エッシャー・ウィスは原子力技術に深く関わっていたことが、バーデン・ヴュルテンベルク州立図書館にある記録で確認できる。
(中略)
Hug氏の研究によると、
スイスの反アパルトヘイト運動は、スルザー・エッシャーウィス社とBBCという会社が南アフリカのウラン濃縮工場に部品を供給していたというドイツの報告や、
スイスの銀行が多額の寄付をしたESCOM(南アフリカの電力会社だと思う)への度重なる入金などを指摘した。

え?スイスの銀行がカネを出していたの???

これらの主張から、連邦評議会は、国連の禁輸措置への基本的な支持を考慮し、国立銀行に対し、将来的にESCOMへの融資を許可しないように働きかけるべきではないかという疑問が生じた。

スイスの銀行は、南アフリカの核開発競争に資金を提供し、
1986年にはスルザー・エッシャー・ウィス社がウラン濃縮用の特殊コンプレッサーの製造に成功する。

あー、スイスの銀行がカネをだして、スイスのスルザー・エッシャー・ウイスが南アフリカに核の機器を提供してたのか。。。
え~、そのカネは・・・?

そして、世界経済フォーラムを始めるシュワブさん↓
世界経済フォーラムの設立
1970年、若き日のクラウス・シュワブは、欧州委員会に手紙を出し、「ヨーロッパのビジネスリーダーのための非商業的シンクタンク」設立への協力を要請した。

表向きは、シュワブが言い出しっぺということになっている。
裏社会では・・・
ブログ記事より引用)
イスラエルのロシアン・マフィアのゴッドファーザー マーク・リッチこそ私的にも公的にもチェイニーを支配し、ブッシュ政権を支配する「実力者」である。
リッチは世界各国の首脳に1人1人電話をしたり、会って「命令」するのが面倒になった。
そこで毎年、世界各国の首脳が自分の下に集まるように「義務付けた」。
ザーグ州のダボス市で毎年開催される世界経済フォーラム、通称ダボス会議の主催者がリッチとその資金である事は余り知られていない。
毎年、麻薬、武器、石油密輸商リッチの下に世界各国の首脳達が「アイサツに伺う」。

こちらのブログに気になる一節がある↓
ついに、2001年1月20日のクリントンによるマーク・リッチの恩赦と、
2009年のヒラリーのウラン・ワン事件が明らかになった。
リッチはクラウス・シュワブの世界経済フォーラムの取り巻きのために、核制裁を破っていた
南アフリカは、2001年1月20日にビル・クリントンによって有名に恩赦された悪名高いスイスの逃亡者マーク・リッチを使って、スルザー・エッシャー・ウィスのために米国の核武装制裁(明らかに世界の人々を騙すための策略)を破っていたのである。
この事実だけで、クラウス・シュワブはマーク・リッチのような有罪判決を受けた犯罪者を幇助しているリストに載ることになる。
 
な、なんだって?
南アフリカの核、マーク・リッチが暗躍していたのか?
いかにもやってそうだな。
じゃあ、南アフリカの核兵器にカネを出していたのはマーク・リッチか?
あー、スイスの銀行が南アフリカにカネを出していたってそういうことか。
スイスの銀行は、秘密主義だもんな。
こんなふうに使うのか、プライベートバンクって。

西側戦争屋とそれに敵対する陣営と、どちらとも仲良しで、両方にカネを出し、
世界から争いをなくさないようマッチポンプにご活躍したゴットファーザーだ。

文中にある、「ヒラリーのウラニウム・ワン事件」というのは、
ヒラリー・クリントンがウラニウム・ワンというロシアの国有企業とロシアからカネを受け取っていた事件だ。
それによって・・・
ウラニウム・ワンの買収
 2010年にオバマ政権は、米国内ウラン資源の20%の鉱山権益を持つウラニウム・ワンのロシア国有原子力企業ロスアトムによる買収を承認した。

ウラニウム・ワン (Uranium One) はロシア政府が所有し、トロントに本社を置くウラン採掘企業である。オーストラリア、カナダ、カザフスタン、南アフリカ、アメリカ合衆国で操業している。
カナダの企業であるが、2013年1月にロシア国有企業ロスアトムが子会社のARMZ ウラニウム・ホールディングを通じて出資比率100%を確保して経営権を掌握している」 Wikipediaより

この買収によって、

ウラン権益はアメリカ国家安全保障上、重要な戦略的資産と位置づけられているため、国務省や対米外国投資委員会の承認が必要であった。しかし、国の安全保障にも関わる買収案件であったにも関わらず、満場一致で委員会は承認、ロシアに米国のウラン権益が譲渡された。

ロシア国有企業にアメリカのウラン権益が譲渡されてしまった。

(ん?なんだか、現在のサハリン2と似てる?いつも同じ手口・・・)

  ウラニウム・ワンの買収に関して、2015年にニューヨーク・タイムズ紙やクリントン財団の真相を暴露した「クリントン・キャッシュ」は、当時国務長官であったヒラリー・クリントン氏の慈善団体のクリントン財団がウラニウム・ワンの買収で、ロシア側、ウラニウム・ワンなどから計1億4500万ドルの寄付金、ビル・クリントンはモスクワでの公演の謝礼として50万ドルを受け取っていたことを暴露している。

クリントン夫妻がロシアから賄賂もらってたからやろってことだな。

ヒラリーもロシアに売国してたんだな。
トランプのこと言えないではないか。

そしてみなさんお仲間であることがわかる。
なのに「おまえこそロシアとつながって悪さしているだろ」と言い合って裁判したりしている。
そのウラで仲良くNWOを進めているわけで、こっちのほうを見なければならない。

そしてロシアンマフィアのマーク・リッチを恩赦したのもヒラリーの夫、クリントン元大統領。(冒頭記事参照)
つながるな。

どうも60年代ごろからエッシャー・ウイスと南アフリカとの関係が始まったようで、マーク・リッチが暗躍してた可能性がある。

期待通り、みなさんグルのようです。

そこで、1970年、シュワブはエッシャー・ヴィスを離れ、2週間の経営者会議を開催することになった。

1971年、スイスのダボスで「世界経済フォーラム」(当時は「ヨーロッパ経営者会議」)の第1回会議が開かれた。
(中略)

ローマクラブと世界経済フォーラム
クラウス・シュワブのシンポジウムの創設を促した最も影響力のあるグループはローマクラブである。

有名な、人口削減クラブではないか。

ローマクラブは科学と財力のあるエリートによる影響力のあるシンクタンクで、技術者エリートによるグローバルガバナンスモデルの推進など多くの点で世界経済フォーラムと同じである。
1968年、イタリアの実業家アウレリオ・ペッチェイとスコットランドの化学者アレクサンダー・キングが、イタリアのベラージオにあるロックフェラー一族の邸宅で会合を開き、クラブを設立した。

その最初の成果は、1972年に出版された「成長の限界」という本で、世界の人口過剰に大きく焦点を当て、「世界の消費パターンと人口増加が当時のままの高い割合で続けば、地球は1世紀以内に限界に達する」と警告している

おばさんの調べによると、人口は現在は80億で昔と比べると多いけど、減少傾向だ。コロナワクチン前から。
それをローマクラブの人も認めている。
記事より)
「ランダース教授は1970年代に世界的な影響を与えたローマクラブの報告書、『成長の限界』の研究メンバーの一人。新たにまとめた2052年の世界の姿について、女性の社会進出などにより「世界人口の直線的な増加は続かない」と説明した。」
ローマクラブはあいつらクラブではないか!

さらに現在、すごい勢いで減っている

(中略)
ローマクラブは、世界人口の減少に固執し、優生学や新マルサス主義の影響を受けたと批判される初期の政策が多く、長い間物議を醸していた。
しかし、1991年に出版されたローマクラブの悪名高い著書『最初の地球革命』では、このような政策は、大衆が共通の敵に対する実存的な戦いと結びつけることができれば、大衆の支持を得ることができると主張されている。

いままさに佳境に入っているわけなんだけど。
単に製薬会社の金もうけなどという単純な話ではないということだ。

そのために、『第一次世界大革命』には、「人類の共通の敵は人間である」という一節があり、次のように書かれている。
「私たちが団結できる共通の敵を探した結果、公害、地球温暖化の脅威、水不足、飢饉などがそれに当たるという考えに行き着いた。(略)

言ってやってください。

それ以来、ローマクラブや世界経済フォーラムに集うエリートたちは、環境保護には人口抑制策が不可欠であると頻繁に主張してきた。
したがって、世界経済フォーラムが気候や環境の問題を利用して、グレート・リセットのような不人気な政策を必要なものとして売り込むのは当然であろう。

そして最近も日本にいらっしゃったそうだ。

外務省HPより

以下、機械翻訳を転載(なんで英語なのさ?日本の外務省のHPなのに)

世界経済フォーラム(WEF)創設者兼会長のクラウス・シュワブ教授による岸田総理表敬
2022年4月25日
本25日午前11時50分から約15分間,岸田総理は,世界経済フォーラム(WEF)創設者兼会長のクラウス・シュワブ教授の表敬を受けました。概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭,岸田総理から,シュワブ教授の訪日を歓迎する旨述べつつ,ロシアのウクライナ侵略の結果,パンデミックに加え,各国の経済・社会変革がこれまで以上に重要であり,経済・社会の変革を後押しするグローバルな政治動向を創出するためには一致が必要である旨指摘しました。
  2. また,岸田総理から,2023年のG7議長国を見据えつつ,グローバルな議論をリードしていく決意や,第4次産業革命センターなど具体的な協力イニシアティブが進められている今のWEFへの期待を強調しました。
  3. シュワブ教授は、昨年1月に開催されたダボス会議「アジェンダ2022」における岸田総理の新形資本主義に関する特別演説に謝意を表明するとともに、企業利益のみならず、人、自然、環境を重視するステークホルダー資本主義の重要性を指摘しました。また,WEFの2022年年次総会(ダボス会議)は,ウクライナや新型コロナウイルス感染症後の課題を含む現在の課題を議論する絶好の機会となる旨述べるとともに,2023年のG7サミットを見据えつつ,日本とWEFの長期的な協力関係に基づき,日本と緊密に連携していく決意を表明しました。

特別演説ってこれだな↓
環境を口実にあれこれ指図して、支配して、超監視管理社会にしていくんだもんな。
それがステークホルダー資本主義か。
それはつまり、、
英語使ってごまかしてるけど、
“ Great Transformation of Liberal Democratic society”を日本語にすると、
「自由民主主義社会の大転換」
あらあらあらあら。
つまり、民主主義をやめるって意味だろう?

国民に知られちゃまずいことはなんでも英語なのね、最近。

(中略)
世界経済フォーラムが優先的に取り組むべき3大課題の1つは、核兵器の不拡散だが、クラウス・シュワブも父親のオイゲンも、ビジネス時代には同じ原則を守ってはいなかった
クラウス・シュワブも父親のオイゲンも、現役時代にはその理念を貫いていなかった。

シュワブさん、とっても高貴な一族で、核兵器からマイクロチップまで手広くカバーしているのでした。

それで日本の総理もこういう感じだ。

それで最近、原発再稼働なんて言ってるわけだ。これからロシアのサハリン2も効いてくることだろう。

最近のワクチンもコロナも戦争もマイクロチップも、節電も、全部つながっているのでした。



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