秋に見切り品としてお安く買った多肉植物の、購入時の姿と今の姿を見比べてみます。
エメラルドアイス
10月の見切り品、アエオニウム・エメラルドアイス154円です。
成長期という事もあって、大きくツヤツヤになりました。
健康的なのは良いのですが、ちょっと過保護にし過ぎた感が否めません。
新芽もたくさん出ています。
完全に葉の影になっていて、育つスペースも無いので、大きくなるかは微妙なところです。
サンバースト
見切り品では無いけれど、見切り品よりボロボロだったダイソー多肉、アエオニウム・サンバースト110円です。
札も間違ってます、クラッスラじゃないし。
葉の数も増えて、少しずつロゼットが整ってきました。
元の状態が酷かったので回復するか不安でしたが、大丈夫そうです。
ペルシダ
サンバーストに混入していた折れたペルシダ0円です。
しっかり根付いてツヤが出てきました。
切れ端からでも再生するのも、多肉の魅力の1つですね。
謎の葉っぱ
こちらもサンバーストに混入していた謎の葉っぱ0円です。
ビアホップかなぁと予想しています。
ダメ元葉挿し鉢に放り込んでおいたところ、芽が出てきました。
もう少し大きくなれば正体が分かりそうです。
プミラ
9月の見切り品、プミラ10円です。
白い植物には目が無いので、「白銀の舞」の和名を持つ白いカランコエ・プミラは常々欲しいと思っていました。
こちらのプミラは、白くもなく、徒長してひょろひょろだったのですが、10円だったので買ってしまいました。
ひょろひょろ多肉の仕立て直しは切り戻すのが一般的ですが、弱々しくて切ったら枯れてしまいそうだったので、そのまま育てて、白い葉が出てきたら切り戻す事にしました。
光に慣らした後、スパルタ管理をした甲斐あって、真っ白な葉が出てきました。
春になったら切り戻しをしようと思います。
関係無いけど、壁に映ったボッセリ君の影が不気味でカッコイイな。