【レビュー】神戸フランツの「神戸魔法の生チョコザッハ」は上のチョコレートの飾りが分厚くて切り分けづらい⁉こんなカット＆盛り付けはいかがでしょうか？《カット＆盛り付け提案編》

「神戸魔法の生チョコザッハ」を切り分ける時に、上のチョコの飾りにヒビが入ってしまいました。

このように「上のチョコの飾りが分厚くて切り分けづらい」という口コミがありましたので、切り方や盛り付けを工夫してみました！

①チョコの飾りの下に包丁を入れ、飾りを取り外します！

…上の面が剥がれて、凹んでしまいました。
ここから挽回できるのか⁉

②チョコの飾りを持ち上げると、一緒に表面のチョコのコーティングが引っ張られ、ヒビが入ってしまいました。

無理やり引っ張り上げずに、間に包丁を入れながら、崩れないように優しく取りはずしたほうが良さそうです。

③チョコの飾りを外すと、切り分けがラクになりました。

この写真の断面は、実は包丁を温めずに切ったものです。温めなくてもカットは可能でしたが、ケーキの解凍具合などにもよると思いますので、失敗したくない場合は温めた方が無難です。

④カットしたあとの上の面はこちら。
チョコの飾りがあった部分が凹んでいますので…

⑤同じ角度でカットしたチョコをあと乗せしてみました。

材料：ココアパウダー、生クリーム(砂糖なし)、ミント
※砂糖なしの生クリームの用意が難しければ、市販の絞るだけでOK！の生クリームを使っても良いと思います。

上の凹みを市販のココアパウダーでカバーし、バキッと割ったチョコの飾りは生クリームの右側に添えてみました。
(神戸フランツさん、商品に市販のココアパウダーをかけてすみませんm(__)m)

材料：生クリーム、イチゴ、ミント、プードルデコール(飾り用の粉糖)

こちらはあえて横に倒すことで、凹んだ表面を隠してみました。断面を見せるシフォンケーキのイメージです☆

少し見えづらいかもしれませんが、ココアスポンジにサンドされた生チョコの断面は丸太が並んでいるように見えます。

実は、生チョコはくるくると円を描くように絞られているようで、断面に丸太が並んでいるように見えるんですね。

チョコ一色で単調になりがちですが、断面をよく見ると模様のようでキレイ☆意外と楽しめますよ♪

材料：神戸苺トリュフ、ココアパウダー、生クリーム、ミント

こちらは、今回お取り寄せした3点セットの中から、「神戸苺トリュフ」とコラボしてみました！チョコとベリーの相性は抜群☆わざわざイチゴを買わなくても、可愛く盛り付けできます♡

材料：ベリーソース、イチゴ、生クリーム、ミント、プードルデコール(飾り用の粉糖)

材料3つで簡単にできるこちらのベリーソースのレシピを参考にソースを作り、飾りつけに使ってみました。
(※ジャムのような甘めの仕上がりなので、甘さ控えめが良い方ですぐに食べきる予定の方は、お砂糖を減らしても良いかと思います☆）