昨今、新聞・テレビといった既存(レガシー? オールド?)メディアは、現存の購読・視聴者(ほぼネット情報に触れることがない、主に高齢者)層だけをターゲットとし、彼らと共に、そう遠くない終焉の日を待つ覚悟を決めているかのようで・・・

 

自分で言うのも何ですが・・・今回記事は、いささか牽強付会の匂いがします。

 

 

我らが三遠ネオフェニックス、

Bリーグ発足後、初の地区優勝を決めました !!

 

が・・・

 

 

●既定路線?「報道しない自由」発動

 

テレビはスルー。

 

新聞もほぼスルー。

 

 

わずかに、中日スポーツとスポーツ報知がWebサイトで触れたくらい。

 

 

 

 

Bリーグおよびバスケット関連サイトは、しっかり伝えてくれてますけれども、これは、自分から検索かけて初めて知るってヤツでして。

 

 

 

 

 

 

●お得意様一辺倒の「ばっかり報道」

 

そりゃまあ、新聞・テレビの購読・視聴者層が、野球と、たまの大相撲くらいにしか興味が無いのは承知しております。

 

けどね・・・

 

 

バスケットボールは、れっきとした五輪種目ですよ。

 

⎯⎯だからどうだ、と言われればそれまでですけれども。

 

オリンピックになれば、当然のように騒ぎ立てるんでしょ。

 

⎯⎯そういうものだ、と言われればそれまでですけれども。

 

 

だったら、常日頃から少しくらいは報道しないと。

 

というか、せめて地区優勝(1シーズンで3チーム)決定くらいは報道してくれてもバチは当たらないんじゃないかな。

 

そうやって、少しずつでも興味を持つ人を増やし、競技人口を増やし、スポンサーを刺激する、その先で、選手は強くなっていくというもの。

 

広い裾野があればこそ、頂点(日本代表チーム)が世界で活躍できるんですからね。

 

 

報道機関には、現に「需要」のあるニュースばかりでなく、いわゆる「啓蒙」につながる情報だって、伝えていく「使命」が在るんじゃなかったんですか? ですわ。

 

 

●「地元」の事情

 

三遠(愛知県東三河+静岡県遠江)としては、地元の、例えば中日新聞などが頼りではあるのだけれども・・・

 

イカンセン、愛知県にはB1チームが4つ(三遠ネオフェニックス、シーホース三河、ファイティングイーグルス名古屋、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)もありまして。

 

どこか1チームを熱烈応援するわけにもいかず、熱が分散してしまうんですかね。

 

そもそも中日は、県紙ではなくブロック紙ですし。

 

そこら辺が、ホーム都市の人口規模や人気面で時折比較されたりする宇都宮ブレックス:栃木県や、千葉ジェッツ:千葉県と違うところかなと。

 

名古屋からしたら、豊橋は「辺境」でしかないという噂もあったりなかったり・・・

 

 

それでも(一応)Webでの続報がありました。

 

 

 

紙面でも(ベタ記事と地方版ではありますが)取り上げてはくれました。

 

(中日新聞4/11-18面)

 

(中日新聞4/12-15東三河版)

 

 

現状、これが限界ですかね。

 

いやいや、認めたくない!

 

と、東海道ど真ん中で叫びたいところですけれども。

 

ま、とりあえず、チャンピオンシップになれば、少しは、と期待しましょう。Wリーグ(女子バスケ)のプレーオフ・ファイナルは報道してることですし。

 

 

時に・・・

 

 

●悪い「実績」の数々

 

新聞・テレビによる、「危険」とか「不安」とか、何なら誰かの不倫とか、世間ウケすると判断した時の「ばっかり報道」は、今に始まったことではありません。

 

その対極として、実は安全とか、これで安心とか、何なら政治的・経済的に「言ってはいけない」話とかの、スルーっぷりも板に付いてきたようで。

 

※政治的:記者クラブ出入り禁止になっちゃうとか?

※経時的:広告主の逆鱗に触れちゃうとか?

 

 

例えば、新型コロナによる(とされる)死者の数は、連日熱心に繰り返しても、その平均年齢が、これまでの平均寿命とほぼ変わらないことは、まったく言わないとか。

 

ワクチン「推奨」については大文字で、それを「強制」してはいけないことはぎりぎり小文字にするとか。

 

ウクライナ戦争に至る「前史」とか。

 

パレスチナ・ハマスが抱える「不都合な真実」とか。

 

トランスジェンダー本の「抗議」による発売中止とか、他社による出版・発売には「脅迫」があったこととか。

 

同書はもともとKADOKAWAより2024年1月に刊行が予定されていたが、その内容やタイトル、キャッチコピーなどに対し多くの批判的な意見が寄せられたため、KADOKAWAの学芸ノンフィクション編集部が刊行中止を決定していた。その後産経新聞出版が出版を決定するも、産経新聞出版や複数の書店に対し、出版中止を求める脅迫があったと発表していた。紆余曲折の末4月3日に刊行されるも、一部書店では脅迫への対応のため販売を延期している。

 

 

 

ウイルスや健康サプリメントによる「健康被害」は散々煽るのに、新型コロナワクチン接種後後遺症に関しては、例えば『文藝春秋』が取り上げたにも係わらず、やはり黙殺しているとか。

 

要望書の提出と記者会見を行いました

 

令和6年4月9日、厚生労働省合同庁舎に足を運び、 要望書の提出と、記者会見、および厚労省職員との意見交換を行いました。

 

 

 

 

 

 

「紅こうじ」「小林製薬」が云々なんて、実態以上に煽ってしまい、今になって、何とか辻褄を合わせようと、例によって問題のすり替えと印象操作を始めたり。

 

(中日新聞4/10-1面)

 

「健康になるためのサプリで体調が悪くなり、やり場のない怒りを感じる」って、だったら「大切な人を守るため」のワクチンで亡くなった人やその家族の怒りはどうなんだ、って話ですよ。

 

 

「不倫疑惑」「女性問題」は、基本、どこまでも過去に遡って糾弾するくせに、乙武洋匡さんについては、今、何事も無かったかのように持ち上げてるし。

 

小池百合子さんを相手にすると、学歴詐称の追求姿勢甘々だし。

 

 

●付ける薬はない。たぶん。

 

それこそ「パンデミック条約反対」のデモなど、「X」ではトレンド入りしたらしいのだけれども・・・

 

 

 

既存メディアに関しては(今、知る限りでは)、以下のとおり、時事通信がさらりと伝えたのみですからね。

 

 新型コロナウイルス感染症対応の教訓を踏まえて世界保健機関(WHO)が5月の総会での採択を目指す、権限強化などに向けた「パンデミック条約」に反対する市民のデモが13日、東京・池袋で行われた。スタート地点の東池袋中央公園は参加者で埋め尽くされ、沿道にも多くの支持者らが集まった。

 

 デモ行進は「パンデミック条約 IHR(国際保健規則)改定反対」の横断幕を先頭に、午後2時にスタート。「ワクチンが任意である日本の主権を無視して、接種を強要するWHOに強く抗議する」として、参加者は「健康を人質にしたWHOの横暴を許すな」「政府は条約の情報を国民に開示せよ」などとシュプレヒコールを上げ、駅周辺の通りを練り歩いた。

 

 

 

つまるところ・・・

 

マスメディアの「ばっかり」と「ダンマリ」こそが、世に(情報の)格差を生み(認識の)分断を招いてるのだよ。

 

・・・という話でございます。

 

 

さはさりながら、最早、新聞・テレビに付ける薬はなし。

 

いっそ、緩やかに衰え、いずれその日が訪れるまで、静かに、生暖かく見守ることにしましょうか。

 

 

とどのつまり・・・

 

 

フェニックス好きなのね。

 

地区優勝したというのに、メディアの扱いが少なすぎて哀しいのね。

 

 

・・・みたいな記事でした。

 

 

🍥🍥🍥 🍥🍥🍥 🍥🍥🍥 🍥🍥🍥 🍥🍥🍥 🍥🍥🍥 🍥🍥🍥

 

 

東京・池袋の「反WHOデモ」について、あちこち探し、何なら英語で検索までして見つけたのがこちらの記事。詳しいです。読みましょう(機械翻訳でも大丈夫)。記事中の動画(「おー」ってなります)だけでも、是非。

 

 

Massive Protests Break Out Japan in Opposition to WHO’s Proposed Pandemic Treaty (VIDEO)

 

WHOの提案したパンデミック条約に反対して大規模な抗議活動が日本で勃発(ビデオ)

 

https://www.thegatewaypundit.com/2024/04/massive-protests-break-japan-opposition-whos-proposed-pandemic/

 

 

署名しましょう。

 

ワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動

〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜

 

知っていますか? 日本人に謎の大量死が起きています
知っていますか? 健康被害が想定の100倍以上になっています
知っていますか? WHOが疑惑の多い条約の制定を進めています
いま、命と健康と人権の侵害が行われようとしています
この問題を解決するために5月20日までに署名を集めます

 

 

 

 

 

 

WCHJ100万人署名運動の趣意書ver3.1

 

 

 

 

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もうね「分かってくれてる」のは東愛知新聞だけです。

 

 

 プロバスケットボールBリーグ中地区の「三遠ネオフェニックス」は10日夜、富山市総合体育館で富山グラウジーズ(同地区)と対戦し、96対62でリーグ発足以来の初優勝を決めた。大野篤史ヘッドコーチ(HC)の就任2年目での快挙。豊橋市内ではパブリックビューイングもあり、地元ファンが待ち望んだ瞬間に歓喜した。

 

 

 

(たぶん締切の関係で)翌々日の紙面。

 

もちろん、1面トップです。

 

(1面)

 

 

最終面でも。

 

(同8面)

 

 

ワタクシが言うのも何ですが、スポンサーの皆様、ありがとうございます。

 

(同、広告欄)

 

 

以下、三遠ネオフェニックス公式サイトから。

 

 

いつも熱いご声援をありがとうございます。

このたび三遠ネオフェニックスは、本日4月10日(水)に開催された「B.LEAGUE 2023-24 B1リーグ戦 第31節 富山グラウジーズ vs. 三遠ネオフェニックス」の試合結果を以って、Bリーグでクラブとして初となるB.LEAGUE 2023-24シーズンのB1 中地区優勝が決定いたしましたので、お知らせいたします。

また、この結果により「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24」への出場順位3位(自地区1位/3地区間3位)以上が決定し、「日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2023-24」のホーム開催が決定いたしました。
観戦チケット販売に関する概要は、確定次第改めてご案内いたします。

「日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24」のホーム開催権も獲得できるよう、引き続きチーム一丸となって戦ってまいります。
レギュラーシーズンも残り9試合となりましたが、今後も選手たちへの熱い後押しを何卒よろしくお願いいたします。

なお、4月17日(水)ホーム信州戦の試合後には、ブースターの皆さんへの中地区優勝報告の時間を設ける予定です。
ぜひ当日はご来場ください。

 

 

 

平日開催ゲームは行けないのだけれど、ホーム最終節のチケットは買いました。

 

 

 

いつも熱いご声援をありがとうございます。

このたび4月10日(水)アウェー富山戦の結果を以って、三遠ネオフェニックスはクラブ初となるB.LEAGUE 2023-24シーズンのB1 中地区優勝が決定いたしました。

中地区優勝記念ロゴを施したTシャツとキャップを、先行して公式ECサイトで受注受付を開始いたします!

Tシャツにつきましては、4月17日(水)ホーム信州戦にて会場販売も実施いたしますが、数量に限りがございます。
今回の受注販売分は確実にご購入できますので、ぜひ記念にゲットしてください。
※4月17日(水)の会場販売は、同日に実施予定の地区優勝報告会終了後となります。
※商品発送は、5月中旬以降より順次発送いたします。予めご了承ください。

 

 

 

つい、うっかり、Tシャツ注文してしまいました。

 

 

最後に、優勝決定の瞬間を。

 

 

 

We are One!

 

We are Phoenix!!