日勤と隔日勤務の違い

こんにちは、ブログを読んでいただきありがとうございます。

 

タクシードライバーかずです。

 

今回は、タクシードライバーの勤務について書いていこうと思います。

 

会社にもよりますが、私の会社のタクシードライバーの勤務について、種別が2つあります。

 

1、隔日勤務

2、日勤

 

この二つの勤務があり、その中で早番や遅番があります。

 

隔日勤務の早番:朝7時頃から夜中3時まで

隔日勤務の遅番:昼14時頃から明日朝10時まで

日勤の早番:朝7時頃から16時くらいまで

日勤の遅番:18時から5時まで

 

もちろん点呼の時間によって、スタートする時間が異なったりしますが、基本はこんな感じだと思います。

 

それぞれのメリット・デメリットを書いていこうと思います。

 

メリット

隔日勤務の早番:1、朝の通勤客狙いやすい

        2、体的に楽(普通のサラリーマンと変わらないくらいの体内時計)

        3、会社に帰庫する際道がすいている

 

隔日勤務の遅番:1、夜の割増時間22時ー5時を全部使える。単価が上がる。

        2、次の日の昼に終わるのでそのまま飲みにいける

        3、次の日の仕事まで長く時間が取れてる感じがする

        4、朝の通勤ラッシュで通勤する必要がない

 

日勤の早番:  1、朝の通勤客狙いやすい

        2、体的に楽

 

日勤の遅番:  1、夜の割増時間を全部使える。単価上がる。

        2、会社に帰庫する際道がすいている

        3、稼ぎやすい

 

といった感じがメリットでしょうか。

 

デメリット

隔日勤務の早番:1、単価が夜に比べて低いので回数を稼ぐ必要がある。

        2、通勤する際通勤ラッシュに巻き込まれる

        3、帰庫するのが割増時間途中なので稼ぎにくい

        4、次の日の出勤が朝なので飲酒するのが難しい

        5、日勤と比べて拘束時間長いので慣れるのが難しい

 

隔日勤務の遅番:1、夜が曜日によるが稼ぎにくいところがある

        2、帰るのが朝なので通勤客が狙いにくい

        3、日勤と比べて拘束時間長いので慣れるのが難しい

        4、普通のサラリーマンと違って時間逆転なので合わせるのに大変

        5、遅い時間もやるので酔客とのトラブルにあいやすい

 

日勤の早番:  1、通勤ラッシュの中での通勤

        2、次の日も仕事。シフトなので連勤になりやすい

        3、単価が低いので回数こなさないと稼ぎにくい

 

日勤の遅番:  1、夜がダメダメな場合リカバリーができない

        2、次の日も仕事なので連勤になりやすい

        3、体内時計を合わせるのが大変

        4、酔客のお客様とトラブルになりやすい

 

といった感じがデメリットだと思います。

 

これはあくまで私の主観であるので人によって合う合わないがあると思うので、そこは個人で試しながら自分に合った勤務の仕事をやるといいと思います。

 

自分はちなみに朝7時出庫して夜中2時に帰る隔日勤務の早番スタイルで仕事しています。

 

明日からまた乗務再開なのでしばらくお休みします。また、この前のお知らせ通りにしばらくタクシーの仕事ができないので気が向いたときにまた書いていこうと思います。

 

本日は読んでいただきありがとうございました。

 

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